性的な快楽よりも精神的な満足が上回る妻とのSEX

結婚して5年、30歳の妻を持つ33歳の会社員です。
私には妻以前に元カノが3人いました。

初体験が大学1年生の時で、相手は他大学の3年生の女子大生でした。
お姉さんが教えてあげる的な童貞喪失で、その後、年下なのをいいことに下半身を弄ばれていました。
彼女が生理中の時には、顔は映さず下半身だけの動画を撮影されました。
亀頭責めで泣き悶えた挙句に手コキに耐えられず射精してしまう動画や、オナニー射精の動画を撮影され、彼女の大学で公開されていたみたいです。

彼女が卒業した後、バイト先で知り合った高校2年の女の子と付き合い、初めて処女喪失に立ち会いました。
セーラー服姿でのセックスも経験して、私が大学を卒業する時に別れました。
別れ際の彼女の泣き顔は今でも忘れられません。

3人目の彼女は就職して2年目、24歳の時に出来ました。
1歳年下のOLさんでしたが、1年ちょっと付き合った頃に元彼と再会。
私と元彼の間で揺れて苦しむ彼女を見るのが耐えられず、私が身を引き、彼女は復縁しました。

そして、その翌年に知り合ったのが妻でした。
大学を出たばかりの妻は、長い黒髪が煌めく美少女風で可愛いのですが、どことなく垢抜けない顔立ちで、私はその垢抜けない可愛さに惹かれました。
垢抜けない可愛さが清純そうな妻でしたが、大学時代にしっかり男性の味を覚えていて、私26歳、妻23歳で初めて身体を重ねたときも、キスから前戯まで完全に大人の女性の所作でした。

初めて妻と身体を重ねたとき、妻とのセックスが、それまでの元カノ達と明らかに違うことに気付きました。
元カノ達とのセックスは、例えば正常位でしている時には元カノの足を思い切りM字に広げて結合部を観察したり、それを彼女も上体を起こして覗き込み・・・。

「うわ~いやらしいね~」

などと言って、自分たちの行為がいかに淫らであるか確かめるようにセックスしていました。
まさに“エッチ”でした。

一方、妻とはお互い惹かれ合って求め合いました。
裸で抱き合い、キスをして妻を愛撫、そしてクンニ、そしてフェラ、コンドームを装着して挿入しました。
激しい動きはなく、私と妻は見つめ合い、そして抱き合い、唇を重ねて舌を絡め、一つに繋がった喜びを噛み締めていました。
自然に腰が動き出し、でもキスはやめずにひたすら抱き合うセックスでした。
動きが小さいぶん、20分くらい繋がったままで、最後は我慢できずにコンドームに射精しました。
あれほど情熱的に抱き合ってキスしっぱなしのセックスは初めてでした。



その後、数回目のセックスで、私と妻は同じことを考えていて、私が手にしたコンドームの袋をじっと見つめていると妻が・・・。

「それ、邪魔よね・・・私、あなたとは直接触れ合いたい・・・本当にひとつになりたい」

妻と初めて生でセックスしました。
過去に生セックスの経験がないわけではありませんが、最後まで生だったのは、生セックス中に生理が来てしまい、そのまま中に出したときくらいです。
たとえ生でしたときでも、そろそろやばいかなと感じる10分前くらいからコンドームをして、いつフィニッシュしてもいい状態にしていました。
愛し合う男女が心から求め合って生で繋がった時は、2人でこのままとろけてひとつになりたいと願いました。
生で妻と繋がり、このまま中に出したい衝動を抑え、射精直前に抜いて妻のお腹に射精しました。
妻との生セックスで、まだ10回とセックスしていないにも関わらず、妻と結婚するだろうという予感がしました。

この後、何度もした妻とのセックスで、元カノとのエッチとは違って“愛のあるセックス”だと気付きました。
とにかく最初から最後まで正常位で抱き合って、舌を絡めたキスをし続けながら腰を動かします。
元カノ達とした後背位や騎乗位はなく、結合部を覗き込むこともなく、女子高生の元カノとしたセーラー服セックスのような着衣セックスもなく、必ず全裸で抱き合いました。
私達はセックスに、性的な快楽ではなく、精神的な満足を得ようとしていたのだと思います。

交際1年で婚約、その半年後に挙式しました。
ラブラブな新婚生活の中、たまにはハメを外して夫婦でエッチなことしてみようと言っても、するのは騎乗位と後背位くらいで、結局最後は正常位で抱き合って濃厚なキスをしてしまいます。
結婚して半年をラブラブで過ごして、妻が欲しがった膣内射精で子作りに励みました。

現在、妻は第2子を妊娠中です。
セックスができないので、妻に手で扱いて出してもらっています。
妻は服を着て私だけ下半身を露出して手コキにハアハアするのって、結構恥ずかしいですね。
妻が射精する瞬間を凝視しているのもまた恥ずかしいです。
男性って、射精を見られるのは恥ずかしいものなんですね。