親類の一周忌の法事に行った。
喪主は私より8歳下の独身の一人娘、咲子。
葬儀以来、一年ぶりに会った。
田舎のさらに農村部でのこと、寺の大広間で飲む。
田舎は時間ギリギリまで解散とならない。
唯一町場からの参加の私は車なので飲まずに付き合い、同じく飲まない咲子と話していた。
不倫をしていたが、男が本気になって奥さんと別れ話を始めたので別れたという話だった。
片付けを手伝い、咲子を送っていくと、お茶を飲んで行けと言うので自宅に上がる。
お母さんは入院中。
「結婚したら?」
「うん、でもしばらく男はいらないな」
「女盛りだし、寄ってくる奴はいるだろ?」
咲子は勤めに出ていて、そこは男の多い職場だった。
「いるけど、どれもパッとしないんだよね」
「そうなんだ・・・」
「せいさんならいいんだけど、結婚してるしなあ・・・」
「二十数年遅かったな」
「じゃ、彼女は!?とりあえず彼が出来るまで、せいさんの彼女になるよ」
「それじゃ、また不倫だろ?」
「いいよ、せいさんの都合のいい時に来てくれれば・・・一人暮らしみたいなもんだし」
「マジ?」
「私じゃ嫌?」
「いや、咲子はいい女だと思ってるよ」
「じゃ、いいじゃん」
そう言うと咲子は隣に来て身体を寄せてきた。
「父さんの葬儀の時に色々励ましてくれたでしょ。その時からいいなと思ってたんだ。ちょうど付き合ってた男とも潮時で別れたところだったし」
咲子が下から見上げるように見つめてくる。
「いいのか?」
頷いて顔を寄せてきた咲子にキスをした。
濃厚な慣れたキスだった。
「茶の間じゃなんだし、部屋に行こう」
咲子の部屋で喪服の着物を脱がしながらキスをする。
咲子もオレの服を脱がしていく。
パンツを下げると跪き、ナニをしゃぶり始めた。
まったりとした舐め方で上手かった。
脱がせてみると身体は締まっていて、手頃な大きさの胸と濃い陰毛。
そこはすでに中が濡れていた。
どこを触っても呻きながら反応し、素直に感じていた。
クリが大きめで、指でしていると間もなくイッた。
さらに舐め始めると・・・。
「ねえ、もう入れよ・・・入れて・・・ねえ、入れて」
咲子がせがむので生で入れた。
どの体位でも感じるらしく、入れてる間中喘ぎ続ける。
後から聞いたら2回くらいイッてたそうだ。
そろそろ限界でピッチを速めると・・・。
「出そう?」
「ああ、そろそろ限界・・・」
「いいよ、出して」
「どこに?」
「好きなとこでいいよ」
「中はまずいしな・・・」
「じゃ顔。顔に出して・・・掛けて・・・好きなの・・・」
ご希望に応え、抜いて顔の上でしごいて出した。
飛ばないのでどろっとした精子が鼻や目に掛かる。
咲子は掛けられ、呻きながらそのままでいた。
そして指でかき集めて口に入れ飲み込んだ。
「Mなんだ・・・私・・・」
「そうなの?」
「うん、言葉責めとか拘束されたりとかお尻叩かれたりとか・・・」
「じゃ、次回からそうしような」
「うん、して・・・。いつ来てもいいからね、呼び出しても行くから」
「好きなんだな、エッチ・・・」
「うん、大好き。一年ぶりで思い出しちゃったから、責任取ってまたすぐ来てね」
「頑張ります」
咲子とは、お互いのニーズが合ってるので続いてます。
会えばすぐ始まるので楽でいいですね。
不倫体質の咲子です。