僕の家族はひどい奴らです

僕は今年27になりました。この話は、十年前の話です。
当時、僕の家は、父、姉、僕、弟、妹の五人家族でした。その時、僕には付き合って2年になる彼女がいました。或る日、僕は彼女とデートをしながら帰ろうと思い声をかけたら
「ゴメン、用事があるから先に帰って。」と、言われたので、
渋々、一人で帰りました。しょうがないので、街をぶらぶらしながら、七時ぐらいに家に帰りました。
家につき、玄関を開けるとそこには彼女の靴がありました。

僕は、「なんで美沙(彼女の名前)の靴があるんだ」と思い、家に入ってみると、なんとリビングで彼女と父、弟と妹がその最中でした。僕は、頭にきて怒鳴り込もうとしたら、
父「美沙、お前は悪い女だな京也とデートをしないでこの俺と、
  SEXをしているなんてな。」
と言い、後ろから凄い速さで突いていました。

美沙「なにいってんのよ、こんな女にしたのはあなたでしょ~
   アァ~ン、そんなことよりもっとはやくついてよ~。」
父 「ん~?こうか!!」
  パァンパァンパァンパァンと更に物凄い速さで突きました。
美沙「アァ~ン、それよそれ、きもちい~ぃ~もっ~ともっと~
   奥までついて !!」と、絶叫に近い声でいいました。

すると、妹を下からついていた弟が、
弟 「兄貴も、馬鹿だよなぁ~ちっとも気付いていないぜ俺達の
   ことは。」
妹 「いいのよ、気付かないのがお兄ちゃんの良いところなんだ
   から。」と言いました。
弟 「ん~なんだお前は、あいつの方をもつのか。よ~しお前に
   はお仕置きが必要だな。」
  「おい親父こいつのアナルにぶちこみな。」
いつのまにか終わっていた父が妹に近づきました。

妹 「あっ、駄目、まだ慣れていないからそこはゆっくり入れて
   お願い。」
父 「なんだ、入れるのはいいのか?」
妹 「うん、だって気持ちいいんだもん。」
弟 「これじゃあ、お仕置きにならないな。やめるか?」
妹 「いや、やめないでよーぉ。お願い入れて。」
父 「しょうがないな、この淫乱娘が。」
妹 「こんな娘にしたのは、お父さんでしょ~?」
と、父と弟が二人で妹をせめました。
この後はもう思い出すのも嫌なことがつきつぎにおきました。
ちなみに、当時父45、弟妹は双子で15、姉21でした。

僕は目の前で起きていることが現実かどうか考えていました。
何故、美沙と父がSEXをしているのか....
何故、妹と弟がSEXをしているのか....
もう、何もかもが夢のようでした。
怒鳴り込もうとしても出来なかったので、僕は家をでました。
近くの公園に行き、この現実を理解しようと考えました。

美沙と僕は、2年もつき合っているのに、SEXはまだしていませんでした。
でも、いざやろうとすると、きまって美沙は、
『私たち、まだ高校生でしょ。』
『高校卒業まで駄目』とか、言っていたのにどうして....

そんな事を考えているうちに、9時ぐらいになったので家に戻りました。
美沙は、既に帰っていました。
リビングでは、妹と弟がTVを見て、父は風呂に入っていました。
僕は、2時間前の光景を思い出していました。

すると父が、風呂から出てきて、
父『おう、京也帰っていたのか。遅かったな。』
と言い、弟達も僕が帰っているのに気づき、
弟『おかえり、兄貴。』
妹『どうしたの?今日はこんな時間まで?』
僕『美沙とデートをしようかなと思っていたら、出来なかったの
  で一人で映画をみてきた。』と、嘘をいいました。

するとムカツクことに、この三人は、
父『そうか、可愛そうだな。』
弟『まあ、そんなに落ち込むなって』
妹『今度は、ちゃんとデートできるといいね。』と言いました。
その口調と、顔はぼくを馬鹿にしていたように思いました。

自分の家族と彼女が、肉体関係にあると知って私はかなり
落ち込んでしまい何も手に付かない状態でした。
こんな私をみて家族と彼女は、心配そうにしていましたが、
その間にも関係を続けている様でした。
其れから、数日経ったある日私は、模擬試験のため勉強していて
妹に貸していた辞書を取るために妹の部屋に入りました。
何処に在るのかわからないので適当に探していた時本棚の隅に
見慣れない本がありました。

カバーより少し小さかったので不審に思い見てみると
妹の日記でした。
何気なく読んでみると、その内容は凄いものでした。
内容は、その日の基礎体温やその日は誰としたか、何回したか
等が書いていました。
驚いた私は、妹の部屋を汲まなく探しました。

妹は几帳面で、ものを大事にする奴だったので書き終わった
日記などはとってあると思い探していると、押し入れの中に
布に包まれた五冊位の日記有りました。
其れを持って自分の部屋に戻りました。
多分この中に何時から近×××をしていたかが書いていると
思ったので見てみる事にしました。



部屋に戻った私は、妹の日記を読んでみました。
その内容は、妹の性生活の全てが書いてあり驚きました。
覚えている範囲で書くとこうでした。
・妹の処女喪失は、中学入学後すぐで相手は父でした。その日の内に
 弟ともした。
(私は、盲腸で入院中でした。)

・父は姉(当時19歳)ともすでに関係を持っていて四人で何度も関係を持った。
・父の友人とも関係を持った。
・同級生を父や弟に紹介し、自分も多数の同級生と関係を持つ。
・この2年間に姉は二回中絶し、妹は一回中絶した。

・美沙とは、私達が付き合ってすぐ(やはり2年前)家に連れてきた時に弟が
 一目ぼれをし、後日私が留守の時に美沙が来た時に父と一緒に
 レ××した。
・そして、五人で関係をもつ。
・私が留守の時、私の部屋で美沙と弟が関係をもったりしていた
・その当時は、一週間の内三回はしてた。
・しているところを写真に取っていた。
・五人とも私に悪いとは、思ってはいない。
写真は父の部屋に沢山あった。
(父の趣味は写真で自分で現像もしていた。)
そして、何枚かの写真を抜き取り妹の部屋に日記を戻しました。

一時間後妹が帰ってきました。
部屋に入るなり、部屋の異変に気づいたのか血相を変えて怒鳴り
こんできました。
妹は、部屋に入るなりこう言いました。
「お兄ちゃん、私の部屋に入ったでしょ!!」
「別にいいだろ、お前が借りた物を返さないから悪いんだろ。」
「なんで、私が帰ってくるまで待たなかったのよ。いつも、許可無く勝手に入るなって言ってるのに、
どうして勝手に人の部屋に入るのよ。この変態」と、言いました。

流石に、この「変態」という言葉にキレてしまい妹を殴ってしまいました。そして、こう言いました。
「なにが変態だ!!お前らの方こそ変態だろうが!!」
そして、倒れている妹に対して、殴る蹴ると言った暴行を加えていた時、弟が帰ってきました。

弟は、私の部屋の異変に気付いたのか私の部屋にやって、泣いている妹を発見すると、
「てめぇー、何やってんだよ。A子(妹)を泣かしやがって
ぶっ殺すぞ、この野郎!!」
と、叫ぶと殴り掛かってきました。
私は、間一髪で弟のパンチを避けると反対に殴り返しました。

私は、何時もは大人しくて言うことを聞く弟の豹変振りに驚きを
隠せませんでした。
弟はいつも、兄さんとしか呼ばなかったのに、いきなり喧嘩越しでこられて、しかも私は美沙を取られていますし、この様な事があって怒らないはずがありません。
しかも、ついさっき妹に変態扱いされたこともあり、私の怒りは
頂点に達しました。

「ごめんなさい、お兄ちゃん。もう止めて私達が悪かったから、
お願い、もう許して。」
と、泣きついてきました。
そして弟にも、「お兄ちゃんに謝って」と言っていました。
しかし、弟はさらに、
「黙れ!!こんな奴、兄弟でも家族でもねぇよ。」
と言いました。続けて、
「この家に、お前のことを家族の一員だと思っている奴なんて
いねぇよ。そうだろ、A子!!」
と、妹に同意を求めていました。

妹は、首を横に振ろうとしましたが弟に、
「おい、嘘付くんじゃねぇよ!!お前だって『何時まで兄貴面
してんだよ』て、この前言ってただろうが!!」
という言葉に観念したのか、
「あーもう、わかったわよ。もう、そうよ誰もアンタの事兄貴だとも思ってないわ。わかった?」
と、言いました。私が呆気にとられていると妹が、
「わかったかて聞いてんだよこの糞野郎!!」
と、叫びました。

「わかっただろ、この家にお前の居場所は無いんだよ。次いでに教えてやるよお前の彼女、いや、今は俺の彼女の美沙は、さっきまで俺とSEXしてたんだよ。美沙はもう、俺の物なんだよ!!
わかったか?お前は、弟に彼女を寝取られたんだよ!!この童貞野郎!!」
と、弟が言いました。
「わかつた?童貞の京也君??」
と、妹が笑いながら言いました。弟も笑っていました。

私は、悔しさで不覚にも目に涙が溜まってしまいました。
何故、仲が良かった家族がどうしてこうも変わるのか....
どうして、私がこんな惨めで悲惨な目に逢わないといけないと
いけないのか...
そして、目に溜まっていた涙がこぼれました....

私は、目の前で笑っている二人に対し、
「お前らは、俺のことを何とも思って無いんだな?」
と、言いました。妹が、
「そうよ、それがどうかした?。」
と、妹が言った時私は、妹を殴り突けました。
妹の鼻から血が出てきて、妹は倒れました。

「てめぇ、何しやがるんだ!!」
弟が、そう言いながら殴り掛かってきました。
私は、殴られながらも弟を押し倒し弟を殴りました。
妹も起き上がって殴り掛かってきましたが、構わず弟を
殴りました。弟はぐったりしていましたが、私は、殴り続け
ていたら、妹が私の首を私の部屋に有ったベルトで締めようと
襲いかかってきました。

私は、弟から離れ妹と、また闘いました。
私は、妹からベルトを取ると妹の手をベルトで縛りました。
弟も他のベルトで縛りました。
時間にして、三十分ぐらいでしたが、かなり疲れました。