その子は高校1年生で、低身長をどうにかしたいということでお母さんと来院されました。
学校帰りに待ち合わせをしてきたようで、男の子はブレザー姿でした。
お母さんは黒木瞳似でした。
まず診察に入る前に手のレントゲン、血液・尿検査を受けてもらい、体重と身長を測らせてもらいました。
診察室では最初に両親の身長、患者の今までの身長、病歴、普段の食生活、運動はしているかなどを聞きました。
問診が終わると、上半身裸になってもらい、骨格や体つきなどを見ました。
「ズボンとパンツを脱いでね」
最初はみんな嫌がるのですが、男の子はお母さんの目の前で脱ぎ、裸になってくれました。
診察室に仰向けになってもらい、睾丸の大きさ、陰茎の長さを計測しました。
下半身を見ると陰毛は生えていましたが、高校1年生にしてはまだまだ薄いほうで、完全な包茎でした。
腕、足、脇の無駄毛は全くありませんでした。
私「包茎ですから、これからは毎日剥いたほうがいいですね」
母親「中学に入るまで、私が毎日剥こうとしたんですが、剥けなかったんです」
私はこんな過保護な親がいるんだなとビックリしました。
私は男の子に、なぜ剥く必要があるのかということと、皮の剥き方を説明しました。
そして男の子に仰向けになってもらったまま、オナニーの頻度とその方法を聞きました。
頻度を聞くのは性欲の強さを知るため、方法を聞くのは間違ったオナニーをしている子が意外にたくさんいるからです。
男の子はちゃんと答えてくれましたが、さすがにお母さんがすぐ隣に座っているので、恥ずかしそうに顔を赤くしていました。
頻度は週に2回か3回ぐらいということでした。
ただ、方法に問題がありました。
私は、「今までの方法で実際にやってみて」と言いました。
男の子は恥ずかしそうにしながらも、うつ伏せになり、下半身を診察室に擦りつけ始めました。
お母さんも顔を赤くしながら凝視していました。
少し経つと吐息が聞こえ始め、「もう出ちゃいます」と言うので止めてもらい、また仰向けになってもらいました。
そしておちんちんを握ってもらい、正しい方法を説明して、その通りにやってもらいました。
するとすぐに射精したので、ティッシュを渡し、精液が飛んだお腹を拭いてもらいました。
射精しても若いからお腹に勃起したおちんちんがくっついていて、まだお母さんは凝視していました。
では、また初めての患者さんについて書きます。
その子も母親と来院されたんですが、かなり過保護な母親でした。
その子は小学6年生で、学年で1番背が低いということでした。
まず診察に入る前に手のレントゲン、血液・尿検査を受けてもらい、体重と身長を測らせてもらいました。
診察室では最初に両親の身長、患者の今までの身長、病歴、普段の食生活、運動はしているかなど、いくつも聞いていることを聞きました。
診が終わると、上半身裸になってもらい、骨格、体つきなどを見ました。
そしてズボンとパンツを脱いでもらい、診察室に仰向けになってもらい、睾丸の大きさ、陰茎の長さを計測しました。
毛は全く生えていませんでした。
私が計測した結果をカルテに記入していると・・・。
母親「包茎なので剥いたほうがいいですよね?私が毎日お風呂の中で剥いてあげてるんですけど、剥けないんですよ」
小学6年にもなって異性の親とお風呂に入って、しかも身体を洗ってもらっているなんて過保護だなと驚いてしまいました。
私「毎日剥いてあげてるんですか?」
母親「身体を洗ってあげて、いつも最後に剥こうとしているんですが、痛がって剥けないんです」
そしてなんとお母さんは、「こうやって剥いているんです」と言い、男の子のおちんちんに触って、剥き始めたんです。
剥き方が雑なので、男の子は痛がってしまいました。
私は男の子に、なぜ剥かないといけないかを話し、剥き方を教えました。
するとお母さんは、「こうですか?」と言い、また剥き始めたんです。
確かに剥き方は上手くなっていました。
でも私は、男の子に剥き方を説明したつもりだったんですが・・・。
私はお母さんに、「自分で剥けないと困るので、毎日、息子さんにやらせてください」と言っておきました。
するとお母さんが私に耳打ちしてきました。
母親「最近、息子の布団が汚れているんですけど、もしかしたらそういうのを覚えたのかなと思いまして、息子ぐらいの年齢でするのは普通ですか?」
私は、「健康な証拠です」と耳打ちしました。
そのとき私は、(パンツが汚れるのなら分かるけど、なんで布団が汚れるのだろう?)と思いました。
なので私は男の子に、「週に何回くらいしているの?どうやってるの?」と聞きました。
男の子は2回くらいしているということで、手でしているということでした。
布団まで汚れてしまう理由もわかりました。
ズボンとパンツを脱いでオナニーして、そのまま射精していました。
私は、「する時はティッシュを使って、パンツや布団を汚さないようにね」と言いました。
そのあとで特に意味もなく、「雑誌か何かを見てしてるの?」と聞くと、男の子の顔はものすごく赤くなりました。
なんと彼は、「あのー、そのー、パパとママのエッチしているところを見たことがあって、それを思い出して・・・」と答えました。
私とお母さんは「えっ!!」とビックリし、お母さんがものすごく動揺していました。
私はとても興味津々になりました。
私「いつ見たの?」
男の子「3ヶ月前ぐらい」
私「どうして見たの?」
男の子「見たっていうか、見えちゃったっていうか・・・」
私「なんで見えちゃったのかな?」
男の子「自分の部屋で寝ようと思って眼を瞑っていたら足音が聞こえて、足音でママかなと思ったの。それで部屋のドアが開いて、ママがなんていうか、僕が寝てるかどうかをチェックしに来たような感じで、それでまたすぐママは部屋から出て行ったんだけど、なんで僕の部屋に来たんだろうと思ってパパとママの部屋に行ったら、少しドアが開いてて、中を見るとキスしてた」
私「今まで見たのはその1回だけ?その時はキスしたところから、どこまで見たの?」
もはや診察とは何の関係もないんですが、好奇心で聞きました。
男の子「見たのはその時だけ。でも最後まで見た」
診察が終わるとお母さんは逃げるように出て行きました。
おかしな親(変態としか思えない)がいました。
子供とではなく、お母さん1人で来院されました。
母親「平日なので、息子に学校を休ませて連れて来ようと思ったのですが、とりあえず相談だけしようと思って私だけ来ました」
ということでした。
私「それで、どんなご相談ですか?」
母親「小学6年の息子が包茎で、なかなか剥けないんです」
話をよく聞くと、小学6年の息子さんと毎日お風呂に入り、体を洗ってあげ、おちんちんを洗ってあげるときに剥いてあげるそうです。
これだけでとても過保護なんですが、話はこれだけではありません。
もう小学6年なのに、家が狭いという理由で一緒に寝ているそうなんです。
私「失礼ですが、夜の生活はどうしているんですか?」
母親「子供の寝ている隣でしますよ。声は押し殺していますけど、起きちゃうんじゃないかと思うと興奮するんです」
もう病気ですね。
さらに・・・。
母親「息子は性的なことに興味が全くないようなのですが・・・」
私「今の年齢から考えると、なくてもおかしくないですよ。でも、時間が経てば嫌でも性に興味を持ちますよ」
1週間後にお母さんとその男の子が病院に来たので調べたのですが、確かに性的な興味はゼロでした。
そして、その子が中学生になって最初の診察に来たんです。
もうお風呂には1人で入り、寝る時も1人だそうです。
随分変わったなと思い、お母さんに聞いてみました。
なんとその子に、夜の生活を見せたというのです。
旦那さんとキスしている時に息子さんが見ていることに気づいたのだそうですが、性教育になると思い、そのまま最後までしたそうです。
それで次の日に一緒にお風呂に入ると勃起してしまい、何も言わずに体を洗ってあげ、その後、なんと口でしてあげたそうです。
しかし、さすがにこのままではまずいと思い、子ども部屋を作ったと言うのです。
他にも私の患者さんの中には、中学生なのにお母さんとお風呂に入る子供、オナニーを手伝ってもらう子供、子供の隣でセックスする親もいます。
だんだん世の中がおかしくなっているように思います。