温泉はただ温かい水が沸いているのではありません。
様々な栄養が含まれ、肌荒れから腰痛などの体のトラブルを改善してくれる貴重なものです。心と体を癒してくれる温泉に、女性がいたら男性は落ち着かないと思うんです。
だから、「混浴」が存在する意味がわかりませんでした。温泉好きな女性がいてもいいのですが、なぜ混浴なのか？ そんな疑問を持っていたら、ある温泉仲間から「毎日、そんないやらしい目で女性を見ているのか？」と言われてしまいました。
もちろん、いやらしい目で見ているからという理由ではなく、男が女を気にするのは生物学上仕方ないことだと思います。
最近AVでも、混浴や男湯に裸の女が入ってきてセックスするなんてものがありますから。
だから、僕以外にも「混浴＝セックス」イメージがついてしまっても仕方ないですよね。
そんな頑なな僕に、温泉仲間は「セックスとは無縁の混浴」を紹介してくれました。
正直行く気はありませんでしたが、その人が結構良い湯を教えてくれるおじさんだったので断れませんでした。もしかしたら、運良く女性がいないかもしれませんし。
でも、待ち合わせの駅に着くと、その男性は20代くらいの女性２人といたんです！
何も聞いていなかったので、とにかく驚きました。
見た目が地味な女性たちなのでよかったですが、やっぱりおっぱいとか気になっちゃいます。
34にもなって童貞だなんて知られたら気まずいので、できるだけ女性とは距離を置きました。
温泉仲間の車に乗ってしばらくすると、今回の目的地に着きました。
温泉仲間が教えてくれたこの場所は、秘湯というわけではありません。
ネットで調べれば出てくるようなところですが、温湯から期間限定になっているような混浴です。
露天混浴の嫌いなところは、水着を着なければならないということ。
プールみたいな感覚で楽しめるわけないじゃないですか。少し緩めの水着を着たって、体が落ち着かず全く癒されません。
温泉そのものも温湯が低く、熱めが好きな僕には合いません。景色はよかったですけどね。
地味な彼女たちも水着だけはなぜか派手というか、露出の高いものを着ていました。
どこで知り合ったのか？と聞くと、居酒屋で隣の席だったからとか。きっと僕の温泉仲間にお持ち帰りされたんでしょうね。
温泉に入ると、ぺちゃくちゃおしゃべりが始まりました。
平日のせいか、この温泉に入っているのはほとんどおじさん世代で、彼女たちと話したいおじさんがどんどん集まってきてしまいました。
目を瞑って温泉を楽しみたい僕にとっては、嫌な感じです。
その場をちょっと離れて川の音を楽しみながら温泉に浸かっていると、女性の一人が近づいてきました。緊張して体が痛いです。
「こっち来ないんですか？」
「僕、一人の方が好きなので」
「じゃーなんで今日来たの？」
「温泉仲間に誘われたからですよ」
「ふーん」
つまらなそうに女性していました。
いつものように、他の女性たちのように、そのまま僕から離れてくれと思った時でした。
その女性、僕のペニスを掴んだんです！
驚いている僕に対し、女性は「おちんちん、半立ちだねー」と嬉しそうでした。
やめてくださいと抵抗する僕のことなんか無視です。
年下のくせに、ペニスに慣れた手つきで女性はぎゅぎゅと握ってきました。
「大きくなってきたね」と女性は嬉しそうでしたが、あんだけ触られたら勃起するに決まってますよ。
いい加減にしてください、と言う僕に「気持ち良くないの？」と言いながらシコシコされました。
もうペニスはパンパンで痛い…気持ち良いけど、こんなところで知らない女性になんて嫌だ。
そう思った時でした「あれ？イっちゃったの？」女性に言われて気づきました。
気づかないうちに、温泉の中で射精してしまったんです。
「どうしたのー？」もう一人の女性が近づいてきた時、女性は大きな声で「イっちゃったんだってー」と言いました。もう顔から火が出るくらい恥ずかしかったです。
温泉に入っていたおじさんたちは「きたねーな」と言って上がっていってしまいました。
いじめられた時のことを思い出し、またこんな女性のせいで僕の温泉人生もダメになったと悔しくて泣いてしまいました。
34歳の男が泣いてることに、僕をイかせた女性はかなり驚いていました。
ごめんね。ごめんなさいと何度も謝る彼女を無視して、僕は温泉仲間に連れられ上がりました。
着替えする場所でも、おじさんたちは「漏らしたやつ」みたいな感じでイライラしながら僕をチラチラ見てきました。
温泉仲間は「俺のせいでごめんな」と謝りながら、ささっと着替えて僕たちはすぐに車に乗りました。
しばらくして女性たちも来ましたが、かなり気まずい雰囲気でその場から降りてしまいたかったです。
「まさか、童貞だったなんてな」と温泉仲間が言うと、「◯◯さんのせいだからね！」と女性が言いました。僕をイかせた女性は、僕の顔色を窺おうとしていましたが無視してやりました。
すると、もう一人の女性が「あなたの責任でもあるんだから、筆下ろししてあげなよ」と何だか変なことを言い始めました。
車を人影少ない路肩に止めると、車のシートを倒して準備し始めました。
「嫌です。嫌です！こんな女となんて絶対嫌です！」僕はそう叫ぶと、僕をイかせた女性も泣いてしまいました。
すると、もう一人の女性が「じゃ私がしてあげるから、許してあげて」と言い、慣れた様子で服を脱ぎ始めました。
乳首が茶色くてとても20代とは思えない下品なビロビロのヴァギナを広げて「いいよ」と言われました。
いいよと言われても、こんなビロビロで緩そうなヴァギナに興味はありません。僕は。
でも、僕のペニスは違いました。情けないです。
泣いている女性を連れて、温泉仲間は外に出ました。
車から少し離れた木のそばにいくと、泣いている女性のズボンとパンツを一気に下ろして手マンしてあげていました。
それを見ていたら、女性が僕のペニスを咥えてくれました。
思わず女性みたいな喘ぎ声を出してしまい、かなり恥ずかしかったです。
でも、すっごく気持ち良くて腰が勝手に動いてしまい、今にもイきそうでした。
女性はそれがわかったのか、僕の上に座ってセックス、初セックスをしてくれました。
ゆっくりと優しく腰を動かす彼女の汚いおっぱいを触ると柔らかくてとても不思議な気持ちになりました。腰の動きが止まりません。
ふと外にいる温泉仲間を見ると、まだ泣いている彼女のお尻を鷲掴みにして腰を動かしていました。
側からみたら、×××されているような感じ。ざまあーみろです。
「あの、出ちゃいます」
イきそうになった時、僕は正直に言いました。女性は、お口に出していいからねと言い、ものすごい勢いで僕のペニスに吸い付いてきました。
そして、そのまま僕は女性の口の中に出しました。大量に出る精子に、女性も驚いていました。
温泉仲間もセックスが終わったみたいで、泣き止んだ女性と一緒に車に戻ってきました。
僕の勃起は止まりません。
僕に恥をかかせたってことで、温泉手コキ女に中出ししてやりたかったです。
でも、僕にはそんな度胸もなく、４人で食事をしたあと普通に帰宅しました。
混浴温泉にはもう二度と行きません。
