「イク!」と彼が耳元で言い、フィニッシュしました

季節は秋。
この日は彼と休みを合わせて紅葉を見に出かけました。
彼が朝からビールを飲みたいと言うので私が運転し、車で約1時間の紅葉スポットを目指します。
運転しながら他愛もない話をしていると、彼は右手で私の太腿を撫で始め、その手はゆっくりとお股に移動してきました。

「運転中に何するの?」

私が身をよじると彼は低い声で「運転に集中して」と言いながら、私のデニムのボタンを外し、下着の上から敏感なところを触り始めます。

「やだ・・・やめて・・・」

言葉では抵抗するものの、敏感なところを優しく撫で回す彼の指が気持ち良くて、私は脚を少し大きめに開いていました。

「前を見てろ」

彼は少し強い口調で言うと、下着の中に手を滑り込ませ、そのままおまんこの中に指を入れました。
彼は熱くなったそこから愛液をすくい取り、再びクリを撫で回します。
愛液のヌルヌル感と彼の指の感触で、私は運転しながらイッてしまいそうでした。

「ごめんごめん、気持ちよかった?」

私の様子を見て、彼はそこでやめました。
そうこうしているうちに車は紅葉スポットである某お城へ到着。
白い壁のお城と真っ赤に色づいた紅葉がよく合っていて、平日だというのに結構人がいました。
紅葉を見ながらお城へ続く石段を登っていくと、私たちが来たのはどうやら裏側のようです。

「こっちじゃなかったね」

辺りを見回すと、表側に通じていそうな小道を見つけたのでそちら入っていきました。
人気が全くない小道は道が整備されておらず足場が悪い状態。

「あきちゃん」

彼が手を伸ばしてきたのでその手を取ると、彼はそのまま私を強く引っ張って城壁に押し付けてキスをしてきました。
彼はキスをしながら自分のデニムのボタンを外して下着を少し下ろします。
彼のそこはもう大きくなっていて我慢できないようでした。



「舐めて」

彼に言われ、人が来たらどうしようと思いながらも私はそれを口に含みました。
私がそれを強く吸引し、エッチな音がするたびに彼は体を震わせています。

「立って」

彼は強引に私の腕を引っ張って立たせると私のデニムに手をかけます。

「待って、こんなところで・・・」

私は焦りました。
外でした経験はなかったのです。

「いいから」

彼は強い口調で言い、私のデニムと下着を一気に下げて、「壁に手をつけ」と命令しました。
エッチな気分が高まると彼はいつもSっ気が強くなるんです。
言われるままに壁に手をついてお尻を彼に向けると、彼は私の腰を引き寄せて一気に挿入してきました。

「あぁっ!」

まるでレイプでもされているのかのような強引な挿入に思わず声が出てしまいました。

「すごく濡れてる・・・」

彼は囁くように言いましたが、ピストンはやや乱暴で、腰が動くたびに強い刺激を感じます。

「あっ、いや・・・あぁ」

思わず喘ぐと彼は左手で私の口を押さえ、人差し指を口内へ突っ込みました。

「黙ってろ、バレるから」

城壁の向こうでは複数の足音がしていました。
私は彼の人差し指を噛んで耐えます。
彼のピストンはだんだん強く、速くなっていき、おまんこからは卑猥な音が。
快感と羞恥心が激しく入り交じり、頭痛がするようです。

「ん、ん・・・」

(もうだめ、腰が砕ける・・・)

そう思った時、「イク!」と彼が耳元で言い、フィニッシュしました。
外での行為に彼も興奮していたのか、その量は今までで一番だったかもしれません。
荒い息をしている彼を抱き締めると、彼の背後は紅葉の間から城下町が見下ろせ、とても綺麗でした。

「もう、急にこういうのはやめてね・・・」

そう言うと彼は、「ダメ、もっとあきちゃんを変態にするんだから」と優しく言いました。