俺が中学3年の頃の話。
今からもう20年も前の話だ。
A子とは中学からの同級生で、入学後間もなく、席も近かったのですぐに仲良くなった。
彼女は先輩達が休み時間に見学に来るくらいの美少女で、性格も明るく、あっけらかんとしてて、男女ともに人気があった。
そんな彼女だから俺が彼女のことを好きになるのに時間はかからなかった。
お互いに彼氏、彼女も出来ることなく、もちろんウチらも付き合うこともなく、いい男女関係のまま中3になった。
中3になると、周りから「お前ら付き合ってんだろ」とか言われたりするぐらい仲良くなってはいたが、そんな事は一切なく、ぶっちゃけ俺の片想いだったわけだ。
実際、一度彼女に真剣に恋愛相談を持ちかけられたこともある。
(相手は1コ上の俺の部活の先輩だった)
そんななか、中3の夏休みに希望者のみが出席する高校受験に向けた2泊3日の合宿が町の企画であった。
A子が、「ねぇ、◯◯は参加すんの?私は参加するつもりなんだけど」って俺に聞くから、「でも、あれって男子の参加率悪いじゃん。俺はどーすっかわかんね」って言ったら、「男子少ないほうがいいじゃん!だって2泊3日だよ~」って赤面しながら言ってきた。
正直、(こいつ良からぬことを考えてるなw)なんて思いながら、「う~ん、ちょっと考えてみるわ」ってだけ答えておいた。
その頃のA子は性にも興味津々で、俺との会話は下ネタも結構ウエイトを占めていた。
「チンコ見せろ~」「毛は生えたのか~?」とかねw
で、俺は彼女が好きだったし、彼女からも参加しよって誘われたわけだし、親に言って参加することにした。
定員は20名ぐらいだったと思うけど、男子はなんと5人。
残りは女子で、当然A子も入っている。
そして初日を迎えた。
初日の勉強時間を終了し、昼は弁当が出たが、晩御飯からはみんなで自炊。
なんせ男子は5人だけだから最初からアテにされてない。
女性陣はワイワイガヤガヤしながら晩飯を作っていた。
男子は食堂でテレビを観ていた。
そしたらA子が、「ちょっと男子~!テレビ観てるんだったら手伝いなさいよ~!!」と言ってきた。
他の4人から、「ほら、◯◯の彼女がそう言ってるぞ。◯◯だけ行けばいいんじゃね~」なんて感じで冷やかされた。
俺もムキになって、「だから付き合ってないだぞ、うちらは!」とか言ったら、A子が「別に付き合ってることでもいいし!ご想像はご勝手に!!」とか言って、また厨房の方に引っ込んでいった。
「あ~あ、怒らせた~」みたいな、まさに中学生のノリで周りは俺をからかってたりした。
晩御飯も出来上がって、食べて、そこからまた数時間の勉強タイム。
それも終わって入浴時間になった。
そこは大浴場が一つしかなくて、最初は女子が3班に分かれて入って最後に男子が入る順番になっていた。
当然男どもは、「風呂覗きに行くべ!!」みたいな話が出るわけで・・・。
が、風呂を覗くって言っても、先生はいるし、当然覗けない造りになってるわけで、こういう男子の目論見は修学旅行でも大概覗けないわけでw
ま、悶々としながら女性陣の入浴タイムの終わりを待っていたが、そのうち1人が「俺らが入る時、毛とか落ちてたら俺、食べるかも・・・」とか言ったりして盛り上がっていた。
で、やっと男子の時間になり、先生(男)が来て、「俺もお前らと一緒に入るからな~」と。
男子が一斉に「勘弁して~」と言ったけど、先生は卒業前に裸の付き合いをするとかなんとか言って一緒に入ることになった。
こんな時、先生さえいなけりゃ風呂の中では色々と盛り上がるんだろうけど、エロい意識はもうないので普通に風呂に入った。
で、風呂から上がり、消灯時間になって、ここから夜行性の血が騒ぐってもんだけど先生の見回りもあるし、普通に部屋で大人しく男子同士の会話で知らないうちに寝てしまった。
そして2日目。
この日は風呂掃除が男子の仕事。
A子は、「変なもの見つけても、もう誰のかわかんないからね~」なんてわざわざ言いに来た。
考えてることを見透かされてたけど、まさにごもっともwww
そして午前の部、昼食、午後の部と普通に過ぎていった。
夕方になると先生が、「みんなでウォーキングに行こう!」って言い出した。
「めんどくせー」とかブーイングもあったけど、昨日の入浴といい、言い出したら実行する先生だったのでしぶしぶ行くことになった。
俺とA子は自然に並んで歩いていた。
「昨日は男子同士盛り上がったの?」
「女子こそどうだったんだよ?」
聞くと、女子メンバーのうちの1人(仮にB子)が男性メンバーのうちの1人(仮にC)を好きらしい。
今夜2人で話をさせたいってさ。
で、俺がCを、A子がB子を連れてミーティングスペースに連れて行くことになった。
ま、先生がいるし、時間を何時頃にするかとかの問題はあったが、とりあえず様子を見ようということになった。
しかしここで、想定外のことが起きた。
夕食時間も終わり夜の勉強時間になると、先生の自宅から電話があり、先生のまだちっちゃい子供が熱を出して病院に連れて行かなくちゃならなくなった。
「みんなスマン!今夜は自習!俺は一旦帰るからみんなちゃんとするように!!帰ってくるつもりだけど、今は何とも言えないから、どうなるかは後で電話入れるから!!」
そう言い残して先生がいなくなった。
ま、事態が事態なだけに最初は表立って喜んだりはしなかったが、そのうち不謹慎ではあるが、たぶん命に関わるもんじゃない、子供が熱を出すことはよくあることって意見が出て、徐々にみんながザワついてきた。
で、1人が「俺、今日一睡もしねーー!!!遊び倒すぞ!!!夜の勉強もやんねーー!!」と言った瞬間、みんな弾けたwwww
そこから後はみんなでワイワイガヤガヤ、男女も一緒に和室で騒ぎ放題騒いだ。
その時、俺とA子は、B子とCを連れ出す計画を立てて、10時に外に連れてくってことにした。
そして9時頃先生から電話があり、やはり今夜は戻るのは無理で、明日の朝に来るとのこと。
部屋に戻ってCにB子の話をしたら満更でもないような雰囲気だったので、すんなり約束通りに外に連れ出した。
間もなくしてA子とB子もやって来た。
4人で暗いミーティングルームで話をした。
最初から2人だとお互い意識しすぎるので、30分くらい彼らに付き合って、いい感じになったところで俺たちはそこを離れることにした。
そしらA子が、「うちらもこのまま部屋に引っ込むのはつまんないねwちょっとどっかで話そうよ」みたいなことを言ってきた。
俺ももちろん嬉しかったし、「そうだね。んじゃ、体育館行く?」「あそこしかないよね」ってな感じで暗い体育館に入った。
灯りは出入り口にある誘導等の灯りのみ。
「ちょっと探検する?」
「探検って言ったって器具庫しかねーし、カギかかってるよ」
が、なんと器具庫のカギが開いていた。
そこに入って、台みたいなのに座って2人で話してた。
最初はB子とCの話だったが、A子が好きだった先輩の話にもなったりして、ホント俺はいい男友達としか思われてないんだろうなーって感じだった。
で、下ネタになり、彼女が、「なんか人間って誰でも、夜になるとエッチな気分になるんだってよ~」とか言ってきた。
俺もこういう状況で憧れのA子と一緒にいるだけで下半身はギンギンだったwww
で、彼女が、「ねーねー、生理ってさ、男の人にもあるんでしょ??」って言ってきた。
さすがにビックリして、(こいつ、男のオナニーを知ってて、俺に言わせたくて言ってるのか?)と思った。
でも当時は、男同士ではオナニー話はしていたが、女の子にはオナニーしてるとは言えなくて、「え?そんなもんないよ」って言ったら・・・。
「え~、そんなはずないよ~。本で読んだもん」
ここで、男なら誰でもやってることを俺がやってないとも言えないわけだが、やっぱり恥ずかしくて、「そんなのない」の一点張りだった。
「へー。あっそう。ふーん」
彼女はなんか心底残念そうな顔をしていた。
「んじゃさ、聞くけど女の子もそういうのあるの?」
「女の子の話はどーでもいいの!!男の子について知りたいんだから!!」
とにかく彼女は、「男の生理はある!」と言い、それを俺に説明させたいらしい。
最初にも言ったけど、A子は超が付くくらいの誰もが認める美人で、そんな子がこんなにエロに興味を持ってるなんて、それだけで十分興奮したw
で、俺もついに、「っていうか恥ずかしいんだけどね・・・」と切り出すと、A子は、ついに来たか!みたいな勢いで身を乗り出して俺の話を聞きだした。
「男の子はね、エッチなことを考えたり見たりすると、おちんちんがおっきくなってね・・・」
A子はもう目を輝かせて俺の話に聞き入ってきた。
「で、おちんちんを上下に擦って精子を出すの。そうしないと精子が溜め過ぎて腐っちゃうから病気になるの」
「へー。それってどれぐらいの間隔でやるの?毎日?2日に1回?それとも1週間に1回くらい??」
「まー、1週間に1回くらいかな?」
ホントはA子をオカズにほぼ毎日だったがw
「へー、やっぱりねー。で、それってどんな感じなの?」
「え?感じって」
「だーかーらー!!・・・気持ちいいの?」
顔を真っ赤にして聞いてきた。
ま、俺もたぶん、だいぶ前から顔が真っ赤だったろう。
「うん、そだね・・・」
「へー!!へー!!・・・ねぇねぇ。お願いがあるんだけど・・・」
「ん?なに?」
「それさー。見たいんだけど。してるとこ・・・」
さすがにびっくりした。
「見てどーすんのさ!」
「とにかく見たいの!!!」
「無理!無理!無理!恥ずかしいよ!!」
「大丈夫だよ!!私たち今さらそんなの!!」
「だってここでおちんちん出すんでしょ?誰か来たらどーすんのさ!!」
「大丈夫だってば!来たら音が聞こえるし、そしたら隠せばいいじゃん!!」
そこからしばらく押し問答ww
彼女はまったく引く気配を見せないww
俺も彼女の熱意(?)に負けて・・・。
「分かったよ・・・。誰にも言うなよ・・・」
「当たり前じゃん!!言わないし、言えないよ~」
「分かった。んじゃさ、俺からもお願いあるんだけど・・・」
彼女は何か察したのか顔を引き攣らせた。
「え?何??」
「まずおちんちんを勃起させるのに、A子のおっぱい見せて・・・」
「あたし、おっぱいちっちゃいから見られるの恥ずかしいよ・・・」
美人で評判だったA子だったが、同時に貧乳だったのも男子の間で評判だったw
「俺なんて、おちんちん見られた挙句にオナニー見せるんだぜ?俺の方が恥ずかしいだろw・・・ま、それに俺、おっぱい大きいの嫌だしね」
「えー。でもなー。やっぱ恥ずかしいよ」
「・・・んじゃ、俺もしない!!おちんちん勃起しないとオナニーできないし、見ないと勃起しないもん!!」
A子はちょっと悩んでいた。
けど次の瞬間・・・。
「えい!」
なんと、いきなり俺のちんこをズボンの上から触ってきた。
「うわっ!なんか硬かったよ!それってすでに勃起してるって言うんじゃないの?」
またまた目を輝かせて言ってきた。
「ひでぇ。いきなり触るなよ!!」
「それじゃ、あたしのおっぱい見せる必要なかったね。さ、やって見せてよ」
さすがに俺も腹を括ったよ。
「絶対に笑うなよ!」
「わかってるよ~。さ、早く、早く!」
俺も、もうどうにでもなれって思って、ズボンとパンツを一気に下げた。
「きゃっ」
まじまじと俺のちんこを見るA子。
「上向いてるおちんちん初めて見た・・・。すごいね」
「って言うか誰のおちんちん見たんだよ?」
「えー。お父さんのを小学校の時に見て以来だからね・・・」
ま、そりゃそっか。
お父さんのは見てるわな。
俺は顔から火が出るくらい恥ずかしかったが、大好きなA子の前でちんこを出してまじまじと見られてる状況にだいぶ興奮してた。
「ねぇねぇ。そこからどうするの?って言うか、ちゃんと毛生えてるじゃん」
「俺らもう中3だぜ?生えてるよ」
「だって女子より男子の方が成長が遅いって言うじゃん」
「んじゃ、お前も生えてんの?」
「当たり前じゃん!!あたしはだいぶ前から生え始めたよ」
ちなみにA子は女子の中でも毛深いのも有名だった。
だから分かってて、あえて聞いた感じw
「んじゃ、お前のアソコを見せて」
「だーめ!!ねね、オナニーしてみてよ」
がっかりしたけど、逆に向こうはちゃんと服着てて、俺だけ恥ずかしい格好してるシチュエーションにも興奮してた。
「こうやってね・・・。手でこうやって擦るの・・・」
彼女は俺のちんこに釘付けになっていた。
「すごいね、すごいね。ねぇねぇ気持ちいい?」
俺はだんだん口数が少なくなり、黙って頷いた。
大好きなA子の前でオナニーする俺。
気持ちいいし、もう頭の中はエロいっぱいだった。
「なぁ、A子。ちょっと手伝ってもらえるかな?」
「手伝うってどうやって?」
俺は右手でちんこをしごきながら、左手でA子の手をとって俺のちんこに触れさせた。
彼女は抵抗もせず、「ホント硬いね・・・」と言った。
俺は彼女の手の上に俺の手をかぶせてしごかせた。
息遣いが次第に激しくなってく俺。
「なんかあたし、すごくドキドキしてきた・・・」
それを聞いた俺は黙って彼女のおっぱいを服の上から触れた。
「きゃっ」
ノーブラだった。
嫌がる様子もない彼女に調子に乗った俺は服の下から手を入れて直接おっぱいに触れた。
そして乳首を探し当て、触れた瞬間・・・。
「あぁぁ」
彼女も感じてるような声をあげた。
それでも彼女は俺のちんこを擦っていた。
最初は俺が手を添えて擦らせていたのに、いつの間にか彼女が1人で俺のおちんちんを擦っていたのだ。
俺の興奮は絶頂で、断りもなく彼女の着ている服を捲り上げて乳首を舐めた。
「あぁぁぁぁぁぁ」
その声を聞いた瞬間に出そうになった。
「A子、俺もう出ちゃうよ」
「うん、いいよ、出して・・・」
「んじゃ、違う方の手を俺のおちんちんの先に当てて・・・」
俺は、こんな事はもうないだろうって気持ちもどこかにあって、最後までA子の乳首に吸いついたまま彼女の手でイッてしまった。
放出してる時が一番、彼女は興奮してた。
「うわっ、出てる。これが精子なのね・・・」
イッた後はさすがに冷静になり、その手に出した大量の精子をティッシュで拭き取った。
「どうだった?気持ち良かった?」
「うん・・・。良かったよ」
と、相当に恥ずかしい思いをしたわけだが、その後、彼女は至って普通の女友達になりました。