夏のある日。
親戚が遊びに来て、その中に従姉妹のカナエ(中2)がいた。
カナエとはよく、山や近くの野原とかで遊んでいた。
そうしてこの日も遊び、夕方になった。
クタクタになった俺はカナエと別れて風呂に入ることにした。
着替えを持って脱衣所に入ったときだった。
下着姿のカナエがこっちを向いて立っていた。
俺は驚いてしまった。
「何してんの?」
「クスクス。ねぇ?ヤらない?」
俺は耳を疑った。
けれど下着姿のカナエの意外な一面に魅了されてしまって、俺は黙ったまま頷いた。
「えへへ、じゃあ、あそこ舐めるよ」
ズボンを下ろされ、そのまま舌でレロレロと先を舐め始めた。
その後、カナエは不器用ながらも口に咥えて上下にしゃぶった。
「くっ・・・」
くちゅくちゅと音を立てながら、カナエが上目遣いで俺を見てくる。
「うあ、出る」
俺はそのまま口の中に出してしまった。
「ひゃあっ」
カナエが驚きながらもレロっと俺の精液を指でかき混ぜた。
そしてお得意の顔で言った。
「クスクス。ねぇ、次は何がしたい?」
そう言うとカナエは下着を脱いで全裸になった。
俺も全裸になった。
「カナエと繋がりたい」
俺の言葉にカナエはまたクスクスと笑った。
「いいよ。早くヤろ!」
俺はカナエを長椅子に寝かせ、正常位にさせてゆっくりと入れた。
「ふわっ」
カナエが甘い喘ぎ声を出した。
カナエのあそこは愛液でいっぱいだ。
ちゅっちゅ、ちゅっちゅ・・・。
奥に突き入れるたびにいやらしい音がした。
さらに奥に入れると、処女膜に当たった。
「破るよ」
俺はカナエに言った。
「あぁあん、う、うん。でも優しくね」
「わかったよ」
俺はゆっくりと奥に入れた。
これでカナエも処女卒業だ!
と、そのとき、外でガラッと音がした。
(えっ!?誰か来た!)
俺は焦った。
こんなことがバレたらマズい。
なんとかせねば!
俺はすぐさまカナエと繋がったまま風呂場に逃げ、シャワーをひねった。
なんとかカナエと寝転がって隠れることができた。
だが、ガラッと扉が開いた。
「ねぇ、帰ったの?」
(あ、姉貴~!?)
俺は戸惑った。
カナエと繋がっているせいで、まともに話せるか心配だった。
カナエもそうだ。
喘ぎ声が高いので、俺はともかく先にカナエがバレちまう。
(どうしよう・・・)
俺はうつ伏せのカナエを仰向けに寝かせ、左手でカナエの口を塞いだ。
これで大丈夫だろう。
そう思ったときだ。
こんな状況の中、カナエが腰を動かし始めた!
(な、何しやがる!)
カナエが喘ぐ。
「あぁぁ・・・ふぅん・・・はぁ・・・が、我慢できないよぉ・・・ぁぁぁ」
カナエは快感を確かめるようにゆっくり腰を動かしている。
気付けば処女膜は破れていた。
(お、おい、や、やめろ!)
「うあ!」
「どうしたの?」
姉貴がドア1枚隔てて心配そうに尋ねてくる。
や、やばい、だんだん気持ちよくなってきた。
シャワーの跳ねる音に、いやらしい、くちゅくちゅという音が混ざる。
「いや、目にシャンプーが入っただけだよ、大丈夫」
必死にそう言った。
頼む姉貴、早く出てってくれ!
「ねぇ、姉貴。大丈夫だから、本当に」
「そう、わかった。じゃあごゆっくり」
やっと出ていった。
それをカナエも確認したのだろう。
「ねぇ、早く・・・早く」
俺は溜めていた感情を爆発させた。
思いっきり突き上げた。
カナエが激しく喘ぐ。
くちゅくちゅ、ちゃっちゃ・・・。
淫らな水音が鳴り響く。
俺は体勢を正常位に変えてむちゃくちゃに腰を動かした。
「あぁ・・・イク!」
俺はそのまま中出ししてしまった。
そしてカナエもイッた。
こうして俺たちは処女と童貞を失った。
後日、カナエが帰る日。
俺は前から一度、潮吹きが見たいと思っていたので、風呂場で何度もカナエをイカせた。
カナエは中2にして、激しく吹いた。
俺はカナエのイッた直後のマンコに入れて、さらにめちゃくちゃにしてやった。
何度も何度も喘ぐカナエに俺はずっと腰を振り続けた。
そしてカナエは帰っていった。
カナエが帰った後、俺はずっと右手を眺めていた。
また、来年できることを楽しみにしながら。