30年ぶりに再会した元カノはバイブが恋人だった

S子が27歳、俺が31歳だった。
S子の容姿は中の上といったところで、性格は明るくお酒も好き。
ある日、仕事終わりにS子から・・・。

「飲みに行きません?」

「いいねぇ」

新橋界隈で盛り上がって飲んでいたが、時間を見ると終電に間に合いそうもない。

「あぁ、仕方ないな、今日は俺に付き合え」

2人で某所のラブホテルにしけこんだ。
彼女は大変に晩熟であることは薄々知っていた。
布団に潜り込んで乳首を弄り、舐め回し、股間に手を進めると十分に濡れそぼっていた。
S子の小さな声が聞こえた。

「いや・・・恥ずかしい」

S子が初めてなのが明確に分かった。
酔っていたので勃ちは悪かったが、S子の手をチンポに導き扱かせて、硬度の上がったところでジュブリと入れた。
やはり初めてだった。

そんな関係に一度なると、頻繁にセックスを楽しむようになった。
S子も晩熟を取り戻すかのように積極的に口で手でおマンコで、俺のチンポを楽しむようになっていった。
S子のオナニー姿も見させてもらったが・・・。

「あぁ、見られるのがこんなに感じるなんて・・・」

と、おつゆを垂らしながら激しくオナニーを楽しんでいたのも思い出す。
しかし、ある事情から、2人の関係は4年ほどで終了した。

それから月日は流れ、私は転職後に定年を迎え、フラフラと一人旅を楽しむようになっていた。
ある日、長野県の某道の駅に休憩のために立ち寄った。
車を停めて降りようとしたとき、隣の車から熟女が降りてきた。

「あっ、すみません」

目が合った瞬間、お互いが誰なのかがわかった。

「お久しぶりです」
「いやぁ元気そうだね」

「1人?どこかに行かれるの?」
「1人旅で予定もなしだよ」

「久しぶりにうちでお酒でも飲みましょ、私も1人だから」

ということでS子の家にお邪魔して、お酒を飲みながら昔話や近況に花を咲かせた。

「お風呂が沸いたわ、入って」

風呂に入ると、すぐにS子が妖艶な笑みを浮かべて入ってきた。

「お背中流します」

背中を流し終えると・・・。

「はい、前向いて」
「背中だけで十分だよ」

「いいから」
「あぁ素敵、30年ぶりね、これに会うの」

S子は体中をピンクに染めて、丁寧にそして愛おしそうに、扱き洗いをしてくれた。
お礼とばかりに俺も乳房を揉み、乳首を弄った。



「いいわぁ」

手を股間に移すともう大洪水。
クリを弄り、指を挿入してGを刺激すると、S子は大きな声を出してイッてしまった。
そのまま続けると、立て続けに2回目を迎えた。

「感度に磨きがかかったね」

「あなたが30年も放っておくからよ」

聞けば、あれから30年の間、誰のモノも受け入れていない様子。
先に風呂から出てビールを飲み、テレビを点けようとしたら、ドンと音を立て箱が机の下から落ちてきた。

(なんだ?)

中を見てみると黒色をした独身熟女の必需品・・・バイブだった。

(これが彼女を今まで慰めてくれていたのか・・・)

S子がバスタオルを巻いて出てきた。

「彼氏が落ちてきたよ」

一瞬、S子は困惑の表情を浮かべた。

「だって、疼いて眠れないから・・・」

「じゃあ、いつもしているように、しているところを見せて。途中から俺も手伝うから」

ソファに浅く腰掛けて足を開き、S子はバイブオナニーを始めた。
S子はすぐに濡れてジュブジュブと出し入れしている。
俺は横から乳首を舐めた。

「どう?2人にされているみたいだろ?」

「すごい感じる!もっと、あなたのを舐めたいわ」

S子が声を震わせる。
そそて舐めさせると、どんどん興奮していく。

「いいわ、全身がおマンコになってきた、私、いやらしい女なの」

大きな声で喘ぎまくり、3回もイッた。
こっちは酔いが回って眠くなっていたので大助かり。

「寝ようよ、もう眠いよ」

そう言って布団に移って寝る体勢に入ったが、S子は俺のチンポ、金玉をしゃぶって勃たせて騎乗位で跨がってきた。
腰を振り、自ら乳首やクリを擦り上げ、また3回イッた。
3回目にイク時に、俺もS子の膣に放出したが、この時の彼女のヨガリ声は一段と大きなものだった。

翌朝も扱かれて起こされ、騎乗位、バック、仕上げは正常位・・・。
朝っぱらから4回か5回は絶頂に達していた。
これ以上彼女の部屋にいると、こっちが心臓発作でも起こしかねないので昼前には退散することにした。

「ねぇ、今度はいつ来れる?」

「また来るよ。溜まりすぎるだろ?いつとは約束できないけど必ず来るよ」

30年のブランクがあるとはいえ、S子は滅茶苦茶に溜まっていたようだ。