テレフォンセックスにハマってた中学・高校時代

僕が中3から高校生までの時期、電話エッチにガッツリハマっていた。
その当時は今よりもモバゲーとか、mixiとかの規制が緩くて、普通にアドレス交換もできていたので、サイト内で片っ端から足跡がついた人に、『足跡ありがとうございます。よかったら仲良くなりませんか?』と送りまくり、キッカケを作っては仲良くなり、直メをして、電話もするようになったのだ。

「ミカは、なんで俺と電話してくれるの?」

「声がちょうどいい低さで、落ち着くの!」

そんな事を言われ始め、声の低さも売りにし始めていた。

「あーミカ、俺ムラムラする」

「何言ってるの?もしかして、今やってるの?」

こんな感じで乗ってくる人はヤレた。

「やってるよ。ミカの声にムラムラして、おっきくなってきたからさ」

「エッチー、なんか息荒くなってるよ?サトシ」

「ミカのこと触りたい」

「え?んー、どこ触りたい?」

自然に向こうにも指示を送る。
まあこんな風に上手くいくには、その前にエロさを小出ししてますけどね。

「触るよりもまずは、チュッ」

「ん」

「ミカの反応、エロー。もっとしちゃお、チュッチュッ」

「や、そんな事ないもん、ん、ん」

「おっぱい触るよ?」

「ん、いいよ」

「ミカのおっぱい、柔かくてエロい」

「ん、エロくないもん」

「エロい」というのも連呼すると、その気になってくれてエロい気分にもなる。

「ミカ、濡れてるでしょ?エッチな匂いがするよ」

「え!そ、そんな事ないもん」

「するよー、触ってみなよ」

「えー、あっ」

「ん?どしたの?」

「なんでもないもん」

「ん?あ、濡れてたんだね?」

「ち、違うもん」

「いや、今のは濡れてたって反応だ」

「んー」

「認めなよ、濡れてるんでしょ?乳首も立ってるんでしょ?」

「はぃ」

「何?声小さくて聞こえなかったよ?」



「はい」

「何が『はい』なの?ちゃんと言ってよー」

「濡れてます」

「チュッ。偉い偉い、ご褒美にチュッ」

「んー、すごい恥ずかしい」

「ミカ、俺も我慢汁がめっちゃ出てるよ、ミカに興奮してる」

「サトシのエッチ」

「ミカもんじゃん、そこも触るよ?」

「え!んー、どうしよ」

「もっと気持ちよくなってよ」

「ん、どうしよ、サトシの声で言われると迷う」

「触っちゃおーっと、さわさわさわさわ、結構濡れてるね」

「や、そんな事ないもん」

「え?だってほら、糸引いてるよ?」

「言わないでよ」

「嬉しいな、ミカが感じてくれて」

「サトシ」

「ミカ、チュッ、もっと弄るよ?掻き回しちゃうよ?」

「あああ、気持ちいい」

「ミカの喘ぎ声、エロすぎ」

「やー、だって出ちゃうんだもん」

「もっと聞きたいから入れちゃうよ?」

「いいよ、サトシを感じたい」

「ありがとう、いくよ?ん、ん、入ったよ、濡れてるからすんなり入っちゃった」

「あ、そんなこと言わないでよ、入ったね、あっつい」

「動くよ?ん、ん、ん、気持ちいい」

「もう?あ、あ、あっサトシのいい!」

「ミカのも、いいよ。あ、あ」

「気持ちよすぎて、もうイキそう、サトシ、一緒にイこ?」

「早いよ?いいよ、俺ももう少し」

「んー早いとか、サトシがエロすぎるから」

「ありがとう、あ、イクかも」

「ん、来て、私でイッて」

「イク、イクイク」

「私もイク、サトシー」

「あ」

「はあはあはあはあ、イッちゃった」

「俺も」

「サトシ、エロすぎ」

「ミカもね。気持ちよかった?」

「うん、気持ちよかった」

「よかった、またしようね」

「え?また?んーーー考えとく」

「ん、ありがとう、またね」

10代の頃は、そんな事を毎日のようにやってました。