ある晩、遅く帰ってきた主人が「お土産だ」と渡してくれた包みを開けた私は、思わず叫んでしまいました。
「キャッ!な、何よ、これ・・・」
箱の中に入っでいたのは青い色のバイブレーターではありませんか。
とってもグロテスクでいやらしい形。
初めて間近で見た私は胸がドキドキしました。
「バイブだよ、決まってるじゃないか」
主人がニヤニヤと笑いながら上着とワイシャツを脱いで上半身裸になります。
そしてバイブを取り上げて、スイッチを入れちゃって・・・。
「ほら、気持ちよさそうだろう?」
「キャ・・・いやだ・・・」
バイブが激しく震動を始め、亀頭に似せた部分がウネウネとくねり始めました。
なんていやらしい主人なんでしょう。
変なものを買ってきて・・・。
でも、(これをアソコに入れたらどんな気分になるのかな?)って、私も淫らな好奇心が湧いてきちゃって・・・。
「なぁ、こいつでオナって見せてくれない?」
その時、急に主人の表情が淫靡に歪みました。
「えーっ・・・冗談はやめてよ」
私、相手にしなかったんですが、主人は荒々しく私をその場に押し倒すと、スカートを捲り上げてパンティをずり下ろしてきます。
「本気だよ。亭主のオレになら見せてくれたっていいじゃないか」
そう言って無理やりパンティを足首から抜いてバイブを下腹部に。
「い、いやーッ!」
太腿をぴっしり閉じ合わせたのに、激しいうねりと震動がたちまち粘肉に伝わってきます。
私はその刺激の強さに思わず膝頭を緩めてしまいました。
するとすかさず両脚をこじ開け、膝頭で両腿を押さえつけてきました。
「なんだ、濡れてるじゃないか・・・」
私のアソコを覗き込み、バイブをワレメに当ててきます。
「あうっ・・・くううッ・・・」
したたかな刺激でした。
私は腰を跳ね上げ、声を乱してしまいました。
「ほら、自分で持たなきゃオナニーにならないだろ」
主人が私の手にバイブを握らせました。
そして左手の指で花びらを広げ、バイブを深々と埋めこみます。
「あ、あはっ・・・あ、あなた・・・」
「気持ちいいんだろ?」
「は、恥ずかしいわ」
「夫婦じゃないか、正直に答えろよ」
「あああっ・・・き、気持ちいいの」
ひだの粘膜がバイブの先端部で突き上げられ、えぐり下ろされていました。
おまけに震動がクリトリスを刺激して、とっても気持ちいいんです。
私は初めて経験する快感に、いつしか主人の手からバイブを奪い取り、自分の意志でさらに奥に突き入れていました。
「いいぞ、その調子だ。オレもギンギンになってきたよ」
主人は私のオナる手元を覗き込みながら、ズボンとパンツも脱いでスッポンボンになりました。
そして、これ以上無理なほど膨れ上がったオチンチンをギュッと握り締めます。
「あうっ・・・あ、あなた・・・そ、そんなに見つめないで。恥ずかしいわ」
私はかすれた声で言いながらも腰を揺すり上げ、なおも両脚を広げます。
「恥ずかしくないさ。よし、オレもオナるぞ」
主人が興奮にギラつく眼でなおも覗き込み、握り締めたオチンチンをしごき始めました。
「あああん・・・い、いつもより大きいみたい」
握った手のひらの中に消えたり、顔を覗かせたりする主人の亀頭。
先端部から滲み出た透明な雫で、たちまちテラテラと光り始めます。
「ほら、バイブを動かすんだ」
「こ、こうね・・・あーっ・・・いいーッ」
私はバイブを掴み直し、出したり入れたりし始めました。
ひだを擦り立てられます。
子宮がえぐり抜かれるみたいです。
私は大きく仰け反り、高い声で喘ぎました。
「愛液がバイブと一緒にこぼれててくるぞ。すごい濡れようじゃないか」
主人が私の股間に、ふいに顔を伏せます。
唇をバイブと花びらの間に押しつけて、チュウチュウと溢れる愛液を吸いまくります。
「ひーっ・・・あ、あなた・・・」
「気持ちいいか?」
「いいの、いいの・・・たまらないの・・・で、でも・・・もうあなたのオチチンが欲しいっ」
花びらの粘膜が麻痺するのを感じ、もう夢中で叫んでしまって、バイブを抜くと・・・主人が私を全裸にして、両脚を肩に担ぎました。
そして左手で亀頭を掴んで腔口に宛てがい、グググッと腰を押しつけてきます。
「くうっ・・・はううう・・・」
熱くて硬いオチンチンが充血しきった花びらを巻きこみながら、一気に奥まで滑り込んできました。
私はカーペットに爪を立てて仰け反りました。
「いつもと全然違う。オシッコを漏らしたみたいにビチャビチャだ」
主人はグイッグイッと力強く腰を突き始めました。
確かに主人が言うように私のアソコはいつも以上に濡れているものだから、動くたびにグチャッグチャッと、恥ずかしいほどいやらしい濡れ音が立って・・・。
「あー、・・・い、いや、いやァ・・・」
その音が私をますます昂ぶらせます。
私は破廉恥にも主人の動きに合わせて腰を揺すりまくっていました。
「初めてだな、お前が自分から腰を使うのは」
「あーっ・・・は、恥ずかしいわ・・・でもとってもいいっ!」
私は尚も腰をくねらせました。
そして高い声で喘ぎ、すすり泣き、とうとう気を失ってしまったんです。
それ以来、私はバイブが大好きになっちゃいました。
この頃では主人に色んな形のものを何本も買ってきてもらって、毎晩のように試しているんです。