友達の従姉が教えてくれたエッチな催眠術

私(男です)以外にも、催眠術を使って美味しい思いをしている人がいると知って、私の体験も書きたいと思います。

私と催眠術の出会いは中学2年生の時でした。
クラスメートA子ちゃんの従姉のお姉さん(大学生)が、通学の為に近所に越してきたのが発端でした。
お姉さんは心理学か何かを専攻していて、『中学生同士で催眠術をかけあえばどうなるか?』を研究テーマに選んでいたらしいです。
(A子ちゃん経由で聞いたので少し曖昧)

お姉さんはまず従妹のA子ちゃんを含め、数名の女の子に催眠術を教えていたのですが、1ヶ月経ってもマスターできたのはA子ちゃんの他もう1人しかいませんでした。
そこでクラスメートである私達男子にも教えてくれたのですが、男子では私しかマスターできませんでした。
(私は2週間くらいでマスターできた)
もちろんお姉さんも催眠術ができて、他の子達に催眠術にかかりやすくなるようにしてくれていたので、私達のような未熟な腕でも催眠術がかけることが出来ていたのです。
催眠術は何度もかけることで、かかりやすくなるのです。
これを、「被暗示性が高くなる」と言います。

結果的に、私達3人が1ヶ月くらい代わる代わる他の子にかけて、お姉さんがその様子をカセットやビデオで撮影していました。
お姉さんから後から聞いたのですが、かかる時間やかかる深さから有効なレポートができたそうです。

お姉さんは常々、「U君(私)がかける時は、必ずそばに女の子の助手を置くこと」と明言していました。

今、思い返せば、私が女の子にエッチなことをしようと思わせない為だったと思います。
(実際、催眠療法などでも、男性が女性にかけるときには第3者の女性を置くことが原則になっています)
それなのに、なぜか私とお姉さんが2人きりになると、私がお姉さんに催眠術をかけることは許してくれていたのです。
この時はビデオなど撮らず、私の催眠術の練習という名目でした。

ある時、いつものように私とお姉さんが2人きりで、お姉さんに催眠術をかけているとき、お姉さんの口紅がきれいに見えてキスしたくなってしまいました。
そこでお姉さんにはひたすら、「リラックスする」「気持ち良い」「深く眠って体に触れても目が覚めない」と繰り返し暗示を与えて深く眠ってもらいました。
(催眠術で眠るのと本当に眠るのは実際には異なります)

肩を揺すっても起きないことを確認してから、私は軽くお姉さんにキスしました。
この時、私はファーストキスだったのですが、キスしたことと、催眠術で眠らせた女性にイタズラしたという背徳心ですごく興奮しました。
私は何度もキスを繰り返しました。
そのうち私は触れ合うだけのキスだけで満足できず、「僕とキスをすれば、とっても気持ち良くなる」「気持ち良いから何度でもキスしたくなる」と新たに暗示を与えました。
この時、まだ幼く奥手の私は、「気持ち良い」というのは、「リラックスする」とか「気持ちが楽になる」という意味で伝えていたつもりでした。

暗示を与えた後、何度かキスを繰り返すとお姉さんの方から唇を軽く開けてきて、舌を絡ませることができました。
私は舌を絡ませることがここまで気持ち良くなれるとは思ってもいませんでしたので、とても興奮しました。
そのうち、催眠で寝ているはずのお姉さんの腕が私の首に回ってきて、お姉さんの舌が激しく私の口の中で暴れ出すようになってきました。
目も薄っすらと開き気味でした。
私は驚いて、「腕の力が抜ける」「リラックスして眠ってしまう」と暗示を与えて、お姉さんを再び深い眠りに導きました。
その後、私の心臓が落ち着いた頃を見計らってお姉さんの催眠を解きました。

催眠から覚めると、お姉さんは赤い顔をして私にディープキスをしてきました。
私がパニックに陥っているとお姉さんは微笑みながら、「健忘催眠をかけるの忘れたでしょ」と教えてくれました。
そうです、私は眠っていたはずのお姉さんに抱き付かれた時点で焦ってしまって、催眠中の記憶を奪う健忘催眠を与えるのを忘れていたのです。



私はてっきり怒られると身を小さくしていたのですが、お姉さんは「いつU君がエッチな催眠を使ってくれるか待っていたの」と笑って言ってくれました。
お姉さん曰く、催眠術をかけられた状態でエッチなことをすると普通の感覚より数倍気持ち良くなれるとのことで、私にかけてもらいたかったそうです。
その為に私と2人きりになる機会を増やしていたのに、私はその期待になかなか応えず、やきもきしてたそうです。
先のキスの暗示も、私の考えていた『気持ち良い=気持ちが楽になる』でなく、『気持ち良い=エッチな意味で気持ち良い』と受け止めたため、とても気持ち良くて、「キスだけでイキかけた」とのことでした。

このキス以降、お姉さんと2人きりになる機会はずっと多くなり、その度にエッチな暗示を与えるようお姉さんからリクエストが入るようになりました。
催眠術をかけると、私の拙いテクニックでも胸への愛撫だけでお姉さんをイカせることができるのです。
お姉さんをイカせると、私のほうも手やフェラでイカせてもらえるのが暗黙のルールになっていました。
キスから始まり胸への愛撫、クリトリス、膣と進み、最終的には筆下ろしもしてくれました。

筆下ろし以降は、私のほうもエッチな催眠術をかけてもらって、「長時間射精しない」とか、「お姉さんの合図と同時に射精する」とか色々楽しみました。
もっともお姉さんは催眠術にかけられる方が好きで、その頃は、「耳を愛撫するだけでイク」ようにする暗示が一番のお気に入りでした。
お姉さんは耳が元々感じやすかったので、簡単な暗示を与えただけで催眠状態でなくとも私が触るとイク一歩手前まで感じるようになり、隣りにA子ちゃんや他の子がいる時でもイタズラできるようになりました。

さて、私が高校に進む頃には、お姉さんの方から従妹のA子ちゃんを私の表向きのパートナー(恋人)にするように勧められました。
お姉さんは、何ヶ月も前からA子ちゃんに・・・。

「U君が好きになる」
「どんな要求も叶えたくなるほど好きになる」
「U君の前ではどんどんエッチになってしまう」

などと繰り返し暗示を与えているとのことで、私が付き合ってと告白したその日に処女を捧げてくれました。
暗示だけでは数日しか効果はないけど、長期間繰り返し暗示を繰り返すと、洗脳(マインドコントロール)に近い効果があるとお姉さんは言い切っていました。
お姉さんの言うところでは、前々からA子ちゃんは私に恋心を抱いていたのと、小学生の頃からお姉さんとレズ遊びをしていたので、そんなに苦労はしなかったそうです。
暗示のおかげか、A子ちゃんの私への従属度(奉仕度)は素晴らしく、私が求めればお姉さんとの3Pや、お姉さんや他のクラスメートとのレズプレイも喜んでやってくれました。

それだけでなく、高校のクラスメート(女性)を催眠術で落とす時も、喜んでサポートしてくれました。
A子ちゃんの目の前で他の女の子とセックスしても許してくれるし、3Pにも喜んで加わってくれます。
A子ちゃんは、『自分はU君の所有物』という意識が強いようで、3Pでは私とA子ちゃんの2人で女の子を可愛がるか、女の子2人で私に奉仕するというパターンしかしません。
レズをする時でも、必ずタチ役しかしません。
A子ちゃんを責めるのを許しているのは私とお姉さんだけと心に決めているとのことです。
(お姉さんの方は、A子ちゃん以外の女の子と仲良くすれば機嫌が悪くなるし、A子ちゃん以外との3Pには参加してくれません)

今は、お姉さんは大学を卒業して田舎に帰って就職しましたが、A子ちゃんの家に遊びに来るたびに、私の家にセックスをしに来ます。
どうやら私とA子ちゃんを結びつけたのは、私との関係を続けていきたいという思いがあったみたいです。
お姉さんは私とA子ちゃんの結婚を望んでいるようで、私も結婚するならA子ちゃんと心に決めています。