俺には6歳年上の姉がいる。
可愛いっちゃ可愛いが、性格がモロ天然。
っていうか、馬鹿?
それに二十歳を過ぎてるっていうのに、ロクに性知識も無いようだ。
この間、俺が部屋でオナニーしてた時、偶然そこに姉が入ってきたわけだが、姉は俺がしていることの意味が分からないとか言うんだぜ。
あり得ないだろ?
以下、その時の状況を実況してみる。
パタパタパタ、ガチャ。
「きゃっ!ま、◯◯?えっ、ええーーッ?そ、そんな格好で何してるの?」
「う、うわわわわわ!ば、ばか!姉ちゃん、いきなり入ってくんなよ!」
「ご、ごめーん・・・。◯◯に借りてたCD返そうと思って。でも、一体どうしたの?そんなとこ弄ったりして。具合でも悪いの?」
「はぁ?見りゃ分かんだろ?オナニーしてたんだよ。ったく、せっかくイイとこ、だったのに・・・」
「えっ?お、おな、オナニー・・・?」
「おい、おい?まさか、知らないってなんて言わないよな?」
「・・・」
「マジっすか?姉ちゃん、二十歳過ぎて、そりゃマズイって。よし!それじゃあ、せっかくだから、俺が今から教えてやろうか?ほらっ!いくぜ。良く見てろよ!」
「えっ?教えるって、どういう・・・」
「こういう事だよ!」
俺は頓挫していたオナニーを姉の眼の前で再開する。
屹立した肉棒に姉が感嘆の声をあげる。
「凄い!◯◯のオチンチンが、パンパンに膨れ上がってきたよ!」
「もっと近くに来いよ!ほぉーら、よく見るんだ」
俺は姉の肩口をむんずと掴み、強引に姉の顔を俺のチンコの目前まで持ってくる。
姉の吐息が火照った亀頭に心地良く吹きかかる。
実姉の目の前でオナニーを敢行するという変態的シチュエーションになんだか俺はゾクゾク興奮してきた。
「あれ?先っちょから、何か出てきた・・・。これ、何?◯◯?」
溢れ出る我慢汁。
無邪気な姉は、その意味さえ分からない。
「気持ち良くなってきた証拠さ。ほら?触ってごらん?」
俺は姉の手を取り、無理やり鈴口に触れさせてみる。
「わ、・・・。なんか、ヌルってしてる・・・」
「男も気待ち良くなると、こうやって濡れてくるんだぜ。姉ちゃんだってそうだろう?」
「・・・わ、私、良くわかんない」
「ああ、もうそんな事どうだっていいや!お姉ちゃん!俺、そろそろイキそうだよ!」
あっという間に頂点まで昇り詰めた俺は、まさに射精の寸前だった。
「えっ?どういうこと?」
躊躇する姉のことなど構わず、爆発間近の発射口を姉の顔面へと突き出す。
「こういう事だあ!」
怒涛の勢いで射出を開始し、姉の頬や鼻、口、目に降りかかる、俺の濃厚ザーメン。
「きゃぁあっ!な、何コレぇっ?」
一回の吐出では精嚢に詰まった大量なザーメンを放出できるわけもなく、何度も何度も脈動を続ける俺のチンコ。
「ほらっ、まだだ!まだ出るぞぉおおっ!くらえぇえっ!」
「やん!髪まで飛んできたよ!ヒドいぃっ。さっきシャンプーしたばっかなのに・・・」
姉の抗議もなんのその、溜まりに溜まった精液を姉の顔、髪、そして着ている服へと、まんべんなく振りかける俺。
「うおおおおぉっ!」
「ひどいよ、◯◯!顔中ヌルヌルになっちゃったよ。それにお服まで。これから出かけようと思ったのにーー」
そんな姉のことなど構わず、至福の射精感の余韻に酔う俺。
「ふはぁ!気持ち良かったぁ!まさか、姉ちゃんに顔射しちまうとはな!」
「◯◯、そんなに気持ち良かったの?」
「ああ、最高だったよ。なんかいつもより興奮したな」
「そんなにいいなら、今度からも、アタシが見ててあげようか?」
「お、おう!それもいいな!でも、だったら、姉ちゃんも一緒にしようぜ、オナニー?」
「えっ!私も?私にもできるの?だって◯◯みたいなオチンチン、私には付いてないよ?」
「姉ちゃんには、オチンチンの代わりにオマンコがあるだろう?女の子には女の子なりのオナニーのやり方があるんだよ!」
「どうやるの?教えて!◯◯!」
「よし!じゃあ、今からヤルか!」
「うん!」
「まず着てるものを全部脱ぐんだ」
「全部って・・・。パンティも?」
「当たり前だろう。ほら、早く!」
「うん、分かった。でも、◯◯。脱ぐまでの間、向こう向いてて。恥ずかしいもん」
「おかしな話だな。脱いだら結局同じだろうに。まあ、いいよ。ほら、あっち向いてるからな」
ガサゴソ・・・。
「◯◯・・・。脱いじゃった。私、弟の部屋で全裸になっちゃったよ!」
「どれどれ・・・。おっ!こりゃ、スゲエっ!ゴクッ!」
「恥ずかしいよ、弟のクセに・・・、そんなにジロジロ見ないで」
「知らない間に姉ちゃんの身体も随分エロくなってたんだなぁ。何だか嬉しいよ。ほら、見ろよ。また、こいつが、こんなになっちゃったよ!」
「あっ!また大っきくなってる、◯◯のオチンチンっ!」
「よし!じゃあ、始めるぞ!姉ちゃん?覚悟はいいか?」
「うん!OKだよ!」
こうして姉弟相互鑑賞オナニーが幕を開けたのでした!