男子の憧れの的だったバスケ部の女子と放課後の公園で

高校2年の時の話。
5月か6月だったと思う。
まだ夏ではないが衣替えが済み、制服がワイシャツ一枚になる時期。
毎日女子の透けブラと部活動を楽しみに学校に通う毎日を送っていた。
俺の部活はバスケ部、しかしながら人数が少ない部活だったので男女一緒にやることが多かった。
部活中は各々準備したTシャツやパンツでやるのだが、一際目を惹く女子がいた。
その子の名前は『蒼』といい、同学年で同じクラス。
苗字が近かったので入学式の頃からよく喋っていて仲の良かった女子だった。
しかもかなりの美人。
168cmで色白の黒髪ロング、第一印象は、(脚なげーっ)だったなw
極めつけはEカップの巨乳。
男子の憧れだった。
よくチャラ男どもが群がっていた。

俺はあんまりにも美人だったので、最初の頃は話をするのにちょっとビビってたんだけど、お互いバスケが好きだったり好きなブランドが一緒だったり性格が似てたもんだからすぐ仲良くなり、よくメールをよくするようになった。
思えばあの頃から蒼が好きだったのかもしれない。
部活前のストレッチのときに屈んだ蒼の胸元の谷間や、部活中にプルンプルン揺れる胸、プレイ中にちょっと当たったりなど段々と俺の頭の中は蒼の胸でいっぱいになっていくのだった。

ある部活帰りの夜、帰る方向が一緒の俺たちはマックの新メニューに惹かれて寄り道することにした。
蒼には年上の彼氏がいたのだが、遠距離のため、「今ひとつな関係なんだ」とよく相談に乗っていた。
寄り道がてら公園のブランコでその話をしていると、蒼が「あんまさ、こんなことばっか考えてもしかたないよねーwそれよりさ!」とブランコから立ち上がった。

蒼「最近拓也(俺)のシュート率すごくない?wコソコソ練習してんじゃないのー?」

俺はコーチにシュートの時の腕の形を矯正してもらってから密かに練習をしていたのだ。

俺「コーチに腕の形教えてもらってさ、最近練習してたら入るようになったw」

蒼「うわ、ずるー!ね、教えてよ!」

俺「いいけど、蒼って片手でシュート打てたっけ?」

蒼「それも直すから!教えて!」

と、近づく蒼。
薄いブルーのシャツから主張する胸に目を奪われる。

俺「わかったよ、いつもの形取ってみ」

そう言うとシュートの形を取る蒼。

俺「そのまま腕をこうして・・・」

その時、俺の右手が蒼の横チチをムニっと押してしまったのだ。

俺「あっ、わりぃ・・・」

蒼「ふっwいいよいいよ、よくあることだしさw」

俺「よくあるってwねぇだろw」

蒼「いや、このサイズだと割りとよくあるんだよ~」

蒼の口から『このサイズ』なんて巨乳を揶揄するように言われると、なんだか気まずいのとちょっと興奮する俺。

蒼「なになにwちょっとドキドキしちゃった?」

そう言って俺の胸に手を置き、心拍数をチェックする蒼。

蒼「うわー!ドキドキしてる!」

俺「やめろやwそりゃ男なんだから・・・」

そう言うと企み顔で下から覗き込む蒼。

蒼「ふーん、じゃあちょっとサービスしてあげるよw」

そう言うと胸元のボタンを2つほど外し、谷間を見せつける。

蒼「ほれーwどうやー!」

ブルーのシャツから寄せられた深い真っ白な谷間に目を奪われる。
憧れの蒼のおっぱいが目の前にあるのだ。
あまりに非現実的な状況と、蒼から香る女子の良い匂いにクラクラする。
気がついたら俺は蒼の胸を揉んでいた。

蒼「ちょっと!」

なんて少し驚く蒼だったが、俺もあまりにも興奮していたためよく覚えていない。
下から揉み上げるように夢中で揉んだ。
シャツの滑らかな質感とおっぱいの柔らかさと大きさに酔いしれる。
俺はもうビンビンに勃起していた。

蒼「ちょっと・・・そこまでしていいなんて言ってないぞっ、んっ・・・」

俺「もうそこまでしといて言わせないよ」

そう言ってボタンをさらに2つ開け、両胸を露出させる。
青をベースに白のレースのブラジャーと、それに挟まれた真っ白な2つの胸。
現実ではないのではないかとも思った。
蒼の抵抗も先程からほとんどなくなっていた。
それどころか息が荒い。

俺「蒼ってさ、やっぱ大人っぽいよね」

蒼「えっ、どういうこと?」

俺「普通もっと抵抗しない?落ち着きすぎでしょ」

蒼「全然落ち着いてないよ!」

そう言うと、俺の手を鎖骨の下あたりに導く。

蒼「ほらね・・・」

かなりバクバクしていた。



蒼「拓也だからドキドキしてるんだよ・・・」

そう言って蒼は俺にキスをしてきた。
俺も夢中で蒼の口を貪り、胸を揉みまくる。

「んっ、んっ」と声を漏らす蒼がなんともエロい。

調子に乗ってブラジャーをずりあげると、ピンク色の小さめな乳首がピンッと立っていた。
さすがにたじろぐ蒼だが、肩を抑え付ける。
あの男子憧れの巨乳が俺の目の前で、しかも外で丸出しになっているのだ。
夢中でむしゃぶりついた。
舌で舐め回し、片手で揉みまくる。

蒼「あっ、あっ、んんっ、はあ、はあ」

息が荒くなり内股で震える蒼。
少し服を整えて公園裏の小さな神社の影に向かう。
もうお互いスイッチが入っていた。
まだ17歳だというのに、蒼からは大人の女の色気がムンムンと立ち上がっていた。
俺も童貞ではなかったが、初めてのときよりも遥かに興奮していた。
ズボンを脱ぎペニスを取り出すと、蒼も何も言わずに俺のペニスをしごいてくる。
俺も負けじと蒼の股の間に手を入れ、ショーツをずらして手マンをした。
お互いの荒い呼吸とクチュクチュと鳴るエッチな音が静かな夜に響いていた。

蒼の細く白い指が器用に俺のペニスを包み込む。
上下にピストンさせたりカリを指で小刻みに刺激したり亀頭をこねくり回したり、今思えば上手すぎるくらいだったが、当時の俺は蒼のテクニックにただただ腰を震わせていた。
蒼のマンコはすでにビチャビチャに濡れており、指2本でGスポットを強めに擦ると、蒼は「あっ!んんんっ!はぁ、あっあっあんんんんんんんん!」とビクビクさせた。

シャツを肌蹴させ、ブラジャーから乳房を外に露出させる。
そのまましゃぶりつき、俺のリュックを枕代わりに押し倒した。
エロすぎて夢のようだった。
あの蒼が俺の手で喘いでいるという優越感にただただ酔いしれていた。
ビクビクっと体が跳ね、蒼の口から大きく、「はぁ~」と息が漏れる。
そのままキスをし、ペニスを蒼のマンコに宛てがう。

「んっ」と可愛い声を聞くと同時に挿入した。

蒼「あっ!んんん、んはっ、んんんんあああっ!」

(あぁ、俺はあの高嶺の花の蒼とセックスしているのか)

無我夢中だった。
蒼の嬌声を聞きながら猿のように腰を打ち付ける。
目の前でゆさゆさと揺れる巨乳を鷲掴みにし、ただただ激しく突いた。
淫らに乱れる蒼はどんなAVよりも俺を興奮させた。
時間にして3分もなかったかもしれないが、俺にとっては長い挿入の果てに蒼の中に放出した。
お互い乱れた息を整えることなく唇を重ねる。
出したにも関わらず俺はピストンを再開させる。
蒼の口からも喘ぎ声が漏れ始める。
蒼を上に乗せ騎乗位の体勢にさせる。
もうここが外であることを忘れさせるくらい頭が痺れていた。
ゆっさゆっさと揺れる巨乳を下から眺めながら突き上げる。

蒼「あっ!あっ!んっんヤバい!あっ、あっイクッ!イクッ!イクッ・・・!!!」

急に蒼が俺に倒れ込み、ビクビクと体を震えさせた。
と同時にギュウっと猛烈に締めつける蒼のマンコ。
絞り取られるかのように俺も中で果てた。

「はぁはぁ」と荒い息をあげる蒼と俺。

しばらくすると蒼がペニスを抜いてこう言った。

蒼「やっばい・・・、はぁはぁ、ヤバすぎだよぉ、ふぅ・・・」

そう言いながら胸をブラジャーに収め、シャツを整える。
俺もタオルでペニスを拭き、蒼のマンコを拭こうとした。
蒼のマンコから白い精液が垂れていて、あぁ俺は蒼の中に出したのかと実感した。
妊娠のことを一瞬考えるとさすがにやばっと思い返す。
我ながら遅いw

だが蒼は、「ピル持ってるから」と先読みするかのように俺に言った。

それからはお互い服を整えて恥ずかしげに照れ合った。
時計を見ると意外にも30分ほどしか経っていなかったのだが、俺にとってはそれは長い30分だった。

その後の関係はお互い気まずくなることはなく、むしろ前よりも仲良くなった俺たちだった。
もちろんセックスのことは誰にも内緒にしていたが、付き合っているという噂は何度も聞くようになった。
蒼は彼氏としばらく続いていたが、どうにも腑に落ちない自然消滅として本人は納得し、自然と俺たちは付き合うことになった。
なんだかずっと前から付き合っていた気がしていたから実感は湧かなかったがw

その後は至って普通のセックスがほとんどだが、お互い青姦に興奮する体になってしまったみたいで・・・。
あれから数年経ちましたが今だに恋人関係は続いております。