俺は土木関係の仕事をしていて、主に道路設計に携わっている。
先日から隣の県の仕事を担当しているが、そこの県の出先機関から受注した仕事なので、そこに打ち合わせに行ったり担当者とメールでやりとりをしている。
そこの担当者というのが20代後半の女性なのである。
いつも作業服を着ていて、化粧っ気もあまりなく、至って普通な感じの女性。
ただ、笑うと少し可愛いと思ったし、作業服越しに見るお尻はなかなかそそるものがあった。
そんなある日、3回目の打ち合わせに行った時のことだ。
昼過ぎから係長を含めて3人で協議していると、「現場に行って確認した方がいい」ということになり、彼女と一緒に俺の車で行くことになった。
現場までは20分くらいの距離だったが、メールや電話で何度もやりとりしていたし、俺の方が少し年上だったので、車の中でも気兼ねなく友達感覚で話すことができた。
彼女は勤め先から歩いて15分くらいの所に1人で住んでいるらしく、自分から進んで土木の世界に入ったようだ。
現場に着き、問題になった箇所の写真を何枚か撮って帰ることにしたが、彼女が「ちょっとアパートに寄ってもらっていいですか?」と言ったのでそうすることにして、3時くらいにはアパートに着いた。
「お茶くらい入れるので寄りませんか?」
遠慮なくお邪魔すると、彼女の部屋は2階にあり、2DKの綺麗な部屋だった。
女性の部屋に入るのは久しぶりだったし、発注先の役人である人の部屋にお邪魔することなど考えもしなかった。
部屋に入ると、どうしてもベッドに目が行ってしまったし、ベランダに干されているピンクのブラやショーツも気になってしまった。
「さっき撮った写真を私のパソコンに送ってくれませんか?」
彼女がお湯を沸かしながらそう言ったので、座卓の上にあったノートパソコンを立ち上げ、教えてくれたアドレスに送った。
届いたことを確認しているとき、『動画』というフォルダに目が留まった。
中を見てみると、いくつかの動画ファイルが保存されていたのだが、エッチなタイトルばかりなのだ。
女性でエッチな動画を見ている人は珍しいと思い、「わ~、何これっ!エッチ動画だ~」と言って彼女を見ると、それほど慌てた様子も見せずに、「見ちゃダメですよ~」と言った。
「どうしたんですか、これ?」
そう聞いたが笑っているだけだったので、「動画サイトの会員とかになっているんですか?」と聞くと、「そうです」と教えてくれた。
「ちょっと見てみたいな~」
「え~っ、駄目ですよ~、恥ずかしいじゃないですか~」
「そうですか~、残念だな~」
そう言ったが、音量を下げて聞こえないようにしてから、こっそり興味あるタイトルの動画をクリックした。
彼女はお茶を入れた後、向こうの部屋で探し物をしてから勤め先に電話を入れていた。
早送りしてエッチな場面を見ると、あろうことか無修正の動画だった。
びっくりしたが見入ってしまい、彼女が電話をかけ終わると同時に音量を上げた。
部屋中に女性の喘ぎ声が響き渡った。
彼女は驚き、「駄目ですよ~」と慌ててこっちへ来たが、「いいじゃないですか、見ましょうよ」と言って彼女の手を遮ると、観念したのか俺の横に座ってじっとしていた。
動画は、女優がフェラしたり挿入されている場面ばかり。
それをじっと見入っていた彼女・・・。
「どうせ見るならこっちの方が鮮明でいいですよ!」
そう言うと違う動画をクリックした。
再生された映像は、勃起したチンポのアップからはじまり、女性がそれをフェラするやつで、確かにより鮮明だ。
「凄いな~、こんなの初めて見ましたよ!」
「そうなんですか?」
「ボカシが入っているのは見たことはありますけどね~」
「・・・」
「いつも見てるんですか、こんな動画?」
そう言って顔を向けると、彼女の顔がすぐそこに有り、濡れた瞳でこっちを見ていた。
(えっ?もしかしてやりたくなった、とか?)
望むところではあったが、ここで彼女に手を出し、勤め先や俺の会社に知れたらクビになるかもしれないと思って我慢した。
しかし彼女の方が我慢しきれなくなったのか、俺の肩に顎を乗せ、右手を太腿の上に置いてきた。
横を向けばそこには彼女の唇があるわけで、さすがに我慢できなくなり、チュッとしてしまった。
すると彼女は恥ずかしそうにしながらも腕を絡めてきたので、俺も抱き寄せ、もう一度キスをした。
「いいの?」と聞くと、彼女は黙ってコクンと頷いた。
ここまで来たら俺も覚悟を決めた。
作業着を脱がせてブラと下着だけの姿にし、俺もパンツだけになって抱きついた。
彼女を床に寝かせて、キスしながらブラの上から胸を揉んだ。
自分でブラを外してくれたので、露出した乳房に直接触れたのだが、思った以上にボリュームがあり、ちょっと汗ばんでいたのが逆に欲情を誘った。
乳首を舌で転がすと「ああ~~ん」と可愛い声を上げ、下着の上からアソコを触ると身体をピクンとさせた。
下着の中に手を入れて直接マンコに触れたが、そこはもう洪水状態だった。
おそらくエッチ動画を見ている時から、すでに濡れていたのだろう。
「ジュクジュクだよ」と伝えると、恥ずかしそうにしながらコクンと頷き、「私・・・濡れやすいの」と教えてくれた。
「本当にいいの、俺なんかとこんな事して?」
「うん・・・。でも誰にも言ったらダメだからね!今の仕事が好きだから・・・」
「もちろん言わないよ。俺だってクビにはなりたくないからね」
そう言ってから下着をはぎ取ると、股間に顔を埋めてクンニをした。
汗ばんでいたので少し匂ったが許容範囲だ。
やや小さめのクリトリスを指でカリカリしてから舌先でペロペロし、全体的にピンク色なマンコをジュルジュル言わせて舐め上げた。
「あ~いい~、気持ちいい~」
しばらく続けてから、「舐めてもらえる?」と聞き、パンツを脱いで勃起したチンポを差し出した。
彼女は起き上がり、右手でそっと握ってからパクっと咥えてくれた。
フェラしている彼女を見ながら、「フェラの経験は少しはあるようだね?」と聞くと、唇を離して手コキをしながら、「経験はあまりないけど動画で研究したから」と言って笑った。
確かに、ねっとりと舌で舐め回したり、竿の横側や裏側に唇や舌を這わせたりとバリエーションは豊富な感じ。
入れたくなったので、「コンドームないけどいい?」と聞くと、「持ってる」と言って引出しから取り出した。
装着の仕方を覚えるために、バイブと一緒にネットで取り寄せたらしい。
「じゃあ、バイブに装着してオナニーとかしてたの?」
彼女は恥ずかしそうにして頷いた。
どうやら彼女は人一倍エッチに関心があり、しかし機会があまりなかったので動画を観て研究し、ついでにオナニーをしていたようだ。
俺は彼女にコンドームを装着させ、まずは正常位で入れた。
本物を入れた回数自体は少なかったようだが、バイブでたっぷりと潤っていたので簡単に奥まで入れ込むことができた。
腰の動きに合わせて「あんあん」と喘ぐ。
「やっぱり本物のほうがいい?」と聞くと喘ぎながらコクンと頷いた。
なんとなく可愛くなってきたので、抱き寄せてキスしながら腰を動かすと、腕と足を絡めて抱きついてきて、「気持ちいいよ~、あ~ん」と今にも泣き出しそう。
発射しそうになったので腰の動きを速めると、「凄い凄い、凄~い!」と凄いを連発。
フィニッシュに向けて高速ピストンをすると、「あ~~っ!」と叫んでからイッてしまい、俺も大量放出。
抜き取っても彼女はそのままの格好でグッタリしていた。
その後だが、LINEで私的なやり取りして、エッチ動画を紹介したりされたり。
打ち合わせがある時はわざと夕方近くの時間にして、仕事の後は彼女の部屋でゆっくり楽しんでいる。