亡き主人の命日なので想い出を書きます。主人との最高のSEXを・・・。
12才年上の主人と結婚して、しばらく義母と同居だったため、私自身も主人も・・・夫婦生活はなんとなく自分自身をさらけ出すような、熱い性交渉をすることはできませんでした。すでに主人には連れ子がいましたし、私たちの子供を・・というのは少しはばかられていたこともあって、どこかよそよそしい性交渉でした。
息子が全寮制の高校に入学し、家を離れたのを機に何となく 封印していた子作りも「解禁」といった雰囲気になりました。
そんなとき主人が二人きりの旅行を提案してくれたのです。
わたしが31才 主人が43才の春でした。
行ったのは、ひなびた温泉でした。
昔ながらの旅館といった感じで、3時頃温泉につかったあとは、夕食まで少し時間をもてあましました。
今はあまり見かけなくなったのですが、その旅館には、ゲームコーナーに併設されて卓球場がありました。
一人時間をもてあまし、ふらふらと卓球場をのぞいていました。
すでに、そこにはツーリングで遊びに来たという大学生が遊んでいました。
卓球の経験のある私はうらやましそうに見ていたのでしょう。
「一緒にしませんか?」と誘いを受け、ちょっとやってみることにしました。
久しぶりの旅行、久しぶりの卓球、そして楽しそうな彼らに乗せられて、私はすっかり有頂天でした。
そこに主人も来たのですが、おとなしい性格の主人は見学。
すっかりエキサイトしていた大学生はいつしか浴衣をたくし上げ、スリッパを脱ぎ、夢中でした。
私もエキサイトして、下に薄手のTシャツと短パンをはいていたこともあって、浴衣を脱ぎました。
主人がそばにいるにもかかわらず、大学生はあきらかに卑猥な歓声を上げ、さらにエキサイトしました。
それまで傍観者であった主人の視線が代わり、調子に乗りすぎている自分を感じましたが、その場の雰囲気を悪くしたくないのもあって、私も主人もその大学生の卑猥な視線や冗談をも受け流していました。
すると主人が、「代わる」といいだし、その大学生に卓球を挑みました。
互いに浴衣のもろはだを脱ぎ、裸同然の姿で打ち始めました。
主人も運動音痴と思っていたのですが、卓球部にいたらしく
「温泉卓球」は卓球大会と姿を変えていました。
スマッシュを決めるごとに、かけ声をかける主人を、恥ずかしく想いながらも、なぜか 大学生と主人が私をあらそって戦っている、私を奪い合っているような錯覚。
不思議な恍惚感に落ちていきました。
夢中になりすぎている主人に少し引いたのか、大学生がさっきのような雰囲気でなくなっているのを察したわたしが、
「そろそろ・・・」と終わりを促しても・・主人は最後に一勝負・・・と、しつこかったのをおぼえています。
部屋食のあと宿のとなりスナックに入ると、やはりさっきの大学生がいて4人で飲みました。
嫉妬が性欲をかき立てたのでしょうか。小1時間ほどして部屋に戻ったのですが、戻るなり、主人は私を押し倒し乱暴に私を抱こうとしました。
あまりの急な展開に私が抵抗すると、大学生が私をいやらしい視線で見ていたとか、私がその視線を喜んでいたとか言い出し、エキサイトしていました。
結局、主人の強引さに私は×××同然に抱かれました。
ただ・・・普段は1回で終わる主人も、そのあとも興奮冷めやらずに私を愛撫し続けてくれました。
それまでの普段の私たちの夫婦生活は主人との性交で性欲に火がつき いよいよ高まった頃には主人は一人で寝てしまって・・・・ 仕方なく・・・自ら・・・。
といったことが多かったのですが、その日は違いました。
性交のあとの主人の愛撫はねちっこく
耳元で・・「さっき僕に抱かれているときに・・・吉川君(大学生の名)の裸を思い出していたろう?」とか、
「抱かれるなら二人のうちのどちらがいい・・」とかきいてきたのです。
普段はそうした卑猥な話題を嫌う主人でしたが、そのときはわたしも主人のそうした変化にあわせて正直に、「あの人たちの前であなたに抱かれていたみたい」とか「二人のうちなら・・・松田くんの方がいい」などと不謹慎なことを言いました。
主人はそうした言葉にさらに反応したのかエレクトし、また私を愛してくれました。
久しぶりに一緒に登りつめました。
汗だくになったため、深夜の混浴の露天風呂に行こうということになりました。
途中に卓球場があり、もちろん真っ暗でしたが、主人が無言で私を押し込み、、さっきはTシャツが透けて下着が見えていたとか、短パンから下着のラインが透けていたとか・・・いいだし・・・そこで私を抱こうとしました。
さすがに主人の行為に驚いたのですが、
「彼らの目の前で抱かれることを想像してみなさい」と言われ、気持ちが高ぶりました。
童貞かもしれないまじめそうな松田くんと 結構遊んでそうな吉川くん・・・
彼らとの性交渉を妄想しながら・・主人に後ろから愛されました。
卓球台に手を突き、激しい主人の愛撫を・・いきり立った男性自身を受け入れていました。
主人は興奮し、私を卓球台の乗せ、最後はその上で抱かれました。
卓球台が固くいたかったのですが、それが乱暴されている・・・感覚になり、私を別な世界に誘いました。
部屋に戻ってからも主人は私を抱き、朝早く立つ大学生を見送る約束をしていたのですが、すっかり寝過ごしました。
旅行から帰ってきて、一緒に撮った写真を送る約束をしてあったので送ったのですが、何の手違いか戻ってきてしまいました。
でもしばらくは、その時の4人の写真を寝室に飾り、主人はしばしば夫婦生活の際に私の耳元で彼らのことや、あのときの性交渉のことを話題にし、恥ずかしがる私を楽しんでいるようでした。
主人も嫉妬からかエレクトが持続し、私も主人のささやきに刺激され、濡れやすくなっていました・・
そんな主人も他界し、息子も結婚し、今は一人暮らし・・・
ときどき恋はしますが、それも・・心の中だけ・・・
息子夫婦は近所に住んでいますが、もともと血のつながりがないので、何となく互いに遠慮があり ・・・・
休日は仲のよい同年代の友人と卓球を楽しんでいます。