私と私の妹を愛していると言う女友達

最近、俺は和美の事が気になっていた。

彼女はとても美人でセクシーだけど、可愛らしさも備えている、なかなか“イカス”タイプの女だ。
彼女は俺の妹の陽子と友達だ。
陽子は、最近和美と仲が良く、毎日電話が掛かってくるし、お互いのアパートを行き来したり、会話の端々に彼女の名前が出たりしている。
先週、和美と陽子は近くの山に2人でキャンプをしに行った。

先週の金曜日に、和美から電話があり、「お気に入りのレストランで昼食でもどうか」と誘われた。

軽い昼食の後、本題に入った。
和美は俺がこれまでに見たことがない様子で俺の目を窺っている。
期待と不安の入り交じった感じだ。

そして、こう切り出した。

「拓也、なんて言えば良いのかしら、あなたと陽子2人のことを愛してるの。でも陽子はあなたと関係してるんでしょ?」

俺は、言葉を失った。
俺はふとしたきっかけで妹の陽子と関係を持ってしまった。
けれど、彼女はなぜ、それを知っているんだ。
好奇心で少し興奮した。

しかし、“妹も愛している”とは、どう言う事だ。

俺は混乱し、少し興味が沸いた。
俺は何とか言葉を絞り出た。

「陽子は、この事を知っているのかな。君の事、特に何も言ってないけれど。それに俺は君の事が好きだよ、このところずっと君の事ばかり考えていた」

「知ってるわ。態度や言葉や視線でなんとなく」と、和美は意味ありげに微笑みながら答えた。

「私も同じくらい愛してるわ。陽子はもう知っているわ。あなたの事を愛してるし、私の事も愛していると言ってくれたの。キャンプの旅行中に告白しあったのよ」

俺は悩んだ。
実際、感情が混乱していた。

「だけど、どうして俺にこの話をしたんだ。君と陽子が恋人同志なら、俺は・・・」

俺は尋ねた。

和美は、こう返答した。

「陽子はあなたにこう伝えて欲しいと言ったの。兄妹関係は壊したくない。でも私の事も愛していると。私も陽子を愛しているし、あなたを愛しているわ。これから私のアパートに来て。きっとこの複雑な関係を楽しむ事が出来るわ」

その日の午後、和美と愛し合った。
それはもう天にも昇るような気持ちだった。

彼女は身長が低めだが、よく均衡がとれた体つきをしていた。

彼女の胸は大きからず小さからず、ちょうど良い大きさでした。
サイズのピッタリしたフロントホックのブラをしていた。
それを外し、脱がせた。
すばらしい経験だった。
俺はたぶん生涯忘れないだろう。

手の中に彼女の小さめの胸を掴んだ時、俺は彼女のブラになりたいとさえ思った。

驚いた事に、和美はセックスにとても積極的だった。
彼女は部屋を暗くする事もせず、俺を求めてきた。

さらに驚いたことは、妹が和美と愛し合っている事を空想すると、俺の性的興奮が高まったということだ。

俺は空想した。
陽子と和美がお互いに身体を求め合う事を。

色々な姿が浮かんだ。
69をしている様子とか。
また、俺は陽子が和美のクリトリスを愛撫し、彼女の胸を正面から吸っている時、俺が和美の後部から直立したペニスを膣に差し込み、腰を振ることを想像した。
和美は陽子の勃起したクリトリスに愛撫を施していた。
また、全員で同時にオーガズムに達する事を想像した。
すばらしい空想だ。

とても素晴らしいセックスが1時間ほど続いた。
俺は、和美とのセックスでこれまで経験した事のないオーガズムを得た。
俺たちは消耗して、横になった。

俺は和美に尋ねた。

「陽子と始めてセックスをしたのはいつ?」

彼女は「この前のキャンプの旅行中」と言った。

「寒かったから寝袋の中で話をしてて、エッチな話とかしてたらだんだん変な気持ちになっちゃって、とうとうどちらからともなくキスしちゃったの。結局セックスしちゃったの。陽子は後で私にこう言ったのよ。女同志は初めてだけど、前にも女の人に性欲を感じたことがあるって。でも私はお兄ちゃんの事も好きだし・・・」

「もし妹が他の男とセックスをするならヤキモチを焼くだろうね。だけど君とセックスをしているなんて想像するとちょっと興奮するね」と、俺は言った。

俺はなぜそのように言ったのか判らなかった。
恐らく、もしこのような状況に直面すれば、大抵の人は腹を立てるのだろう。

しかし、俺はそうではなかった。

「君と陽子が愛し合うのを見てみたいな。俺に見せてくれないか」

和美は微笑み、俺を抱き締めて、夢のようなキスをしてくれた。

「それって素敵ね・・・。愛してるわ。彼女も好きよ。3人で愛し合えないかしら」

俺は夜、帰宅すると、非日常的な会話をした。
俺は、その日の午後、和美と逢った事を陽子に伝えた。
セックスをしたこと、俺と陽子との関係を和美が認めている事、俺が和美と陽子のセックスのことを知った事。

陽子は、俺が言ったことに全く不意を喰らった。
しかし、彼女はすぐに立ち直った。

その後、陽子は言った。

「お兄ちゃんの事が好き」

俺は陽子を抱きしめた。
その夜は陽子と愛し合った。

俺は陽子と話し合い、和美を家に呼ぶ事にした。
幸い今度の週末は両親が旅行に出掛けている。

金曜日の夜、和美がやってきて3人の不思議な関係が始まった。

熱烈に愛し合っている2人の女同志が、お互いのセックスの欲求を満足させるやり方について観察することは、とても参考になるものだ。
でも、アダルトビデオでよく見かけるような愛がない場合はだめだ。
男は、女がもう一人の女にどのような行為を行うか気をつけることにより、女を性的に喜ばせる方法に関してとても多く学ぶことができる。



結局、女のセックスに関しては女の方が男よりも良く知っているということなのか・・・陽子と和美は互いに、とても恋をしていた。
互いに触れる前でさえ、お互いが発した強烈な熱を感じることができた。

俺は彼女たちがベッドで愛し合うのを椅子に座って眺めた。
彼女たちは各々ネグリジェを着ていた。
胸や、黒い逆三角形の輪郭が透けて見えた。

彼女たちも、ネグリジェのそのセクシーな姿を気に入っていた。
彼女たちは、ゆっくりとしたキスを始めた。
時間と共にそれは激しくなった。

それは永遠に続くように思えた。
彼女たちは服の上から手をお互いの背中に回すと、さらに激しくキスをし、愛撫をした。
お互いに手を触れない部分は無かった。

陽子は和美によって与えられた愛撫ひとつひとつに息を呑んでいた。
和美はとても興奮したので陽子のネグリジェを緩めて、俺に陽子の身体を見せる為、それを取り除いた。

「とても綺麗な胸ね、キスしたい・・・」と和美は言った。

陽子は胸に和美の頭を引き寄せた。
和美はとても熱心に、そして優しくそれらを舐め回した。

和美はキスをやめ、彼女の背後から、彼女が何度も俺にしてくれたように、彼女のおまんこを和美の口の近くまで、近づけるように陽子に命じた。

和美は、熱心に陽子の湿ったクリトリスへ彼女の舌を押しつけた。
舐めてはキスをした。
さらにそれを吸ったりした。

俺は、陽子にそうしてあげたことがない。

振り子のように、陽子の身体がゆっくり揺れていた。
その後、陽子は俺が聞いたことがない声で絶叫した。

彼女は、「お願い・・・もっと」と叫んだ。

その瞬間、和美が陽子の片方の指を肛門の中へ、もう片方の指を膣に挿入し始めた。

彼女は今まで俺がやった事のないような方法で舌、唇、指をリズミカルに使いながら陽子をオーガズムに導いた。

金曜日の夜、陽子は和美によってこれまでに経験した事のないオーガズムが爆発した。
彼女は喘ぎ、ベッドに崩れ落ち、疲れ果て、満足を得た。
俺は畏敬の念が込み上げてきた。

和美は陽子の回復を待つ間彼女をゆっくり愛撫していた。
俺はこれまで感じたことがない大きさの欲望が湧き起こった。
俺はベッドの上へ近づいた。

俺は衣服を脱ぎ去り(そのおかげで、勃起したペニスの強い圧力を取り除くことができた)、ベッドの上で和美の隣に横になった。

そして彼女にキスをすると、和美がネグリジェを脱ぎ、とても固く勃起した乳首をした彼女の美しい胸を露わにするのを助けた。
俺は獣のような熱い滴りが、彼女の膣から湧き出るのを感じた。

その後、彼女は俺のとても固くなったペニスを掴み、それを激しく擦り始め、俺の上に覆い被さり、それを舐め、吸い始めた。

俺は、彼女の口の周りに湿気を感じた。
陽子の膣から流れ出た愛液だ。

やがて、和美の唾液で分からなくなり、和美は完全に彼女の口の中に俺のペニスを咥え込んだ。

それはすばらしい体験だった。
俺はオーガズムが爆発する予感したが、その前に、彼女は俺のペニスを手放し、射精を遅らせた。
和美は美しい胸を上に向け、ベッドで後ろに反り、いかせてくれるように陽子に頼んだ。

陽子は、情熱が再び戻り始めていた。
彼女は、和美を愛撫しながら彼女のクリトリスを舌で舐め始めた。
陽子の身体は柔軟で、この体位でも何も問題なかった。

俺は目の前に陽子の華麗でぷっくりしたおまんこを余す事なく見る事ができた。
俺はそれを舐める事に抵抗出来なかった。

俺は、彼女の腫れて濡れたクリトリス、及び、彼女の勃起した乳首に愛撫を施すために彼女の身体に近づき、背後から陽子に挿入した。
俺がこうした時、妹は呻き声を上げ、和美への愛撫をさらに激しくした。

和美は、激しく呻き始めた。
陽子は和美の胸を鷲掴みにした。
そして、それらを揉みしだき、達した。

すぐに、俺は射精しそうになった。
また、俺が射精しそうになると、陽子はそれを感じて、さらに早く、無我夢中で和美をいかせた。

俺たちは全て、ほぼ同時に頂点に達した。
俺のオーガズムはこれまでに経験した事がないものだった。
俺は、あたかも精液が陽子を満たし、溢れ出るのではないかと感じた。

でも、これで終りではなかった。
陽子は、とても愛らしく柔らかく、しかも盛んに和美のクリトリスを彼女の口で愛撫し続けた。

このとても美味しい刺激のせいで、和美はあっという間に何度もオーガズムに達した。
それぞれのオーガズムは前のものより大きなものだった。

彼女の最後のオーガズムは非常に大きく、大きな快楽が訪れた。
陽子は壊れたようになり、幸福の中、和美を求めて叫んだ。

その後、俺たちは全員、数時間後にもう一度愛し合うため(それは、さらによかったことだけを報告するだけに留める)に、再充電するために固まり、お互いにすり寄り、長く夢のような眠りについた。

普通、俺たちのようなバイセクシャルの三角関係は、何もよい結果を生まないと言うだろう。
けれども、陽子及び、和美への俺の愛情は、この経験によって増強された。
2人のきれいな女が、熱烈に互いに愛し合い、世間に知られないやり方で、俺の先生になってくれたおかげで、互いを理解し合う事が出来た。

その結果、俺は以前より陽子を深く愛する方法を学ぶことが出来た。