ごねまくって学年のアイドルのお口をゲット

俺にも未だにズリネタにできるような昔話がある。
若いって素晴らしい。
暇だから語らせてくれ。

高1の夏、俺は完全に舞い上がっていた。
何をあんなに舞い上がっていたのか今となってはわからない。
とにかく当時俺は、学年のアイドル的な存在だった『A』に惚れていた。
他がブスばかりだったせいもあり、割と可愛いAに男子の人気は集中していた。
好きかどうかはともかく、男子のほぼ全員がA(の身体)を狙っていたと言っても過言ではないカオスな状態だった。

そして夏休みに入る頃、Aが中学時代からの彼氏と別れた。
男子が急によそよそしくなり、まさにAは引っ張りだこであった。
だがみんな集団で遊ぶのがほとんどで、また1回遊んだ程度で満足するような腑抜けばかりだった。

俺は違った。
Aとヤリたくて仕方なかった。
毎日Aで抜いていた。
とにかく病的なまでにしつこかった。
今にして思えば、ほどほどにしておけばもっと仲良くなれたと思う。
そしてついにはAとの2人きりのデートの約束までこぎつけた。
この間、Aが別れてから2週間以内の出来事。
高校生の展開は早いw

デート当日。
俺は持ち前のお調子者精神でAを楽しませることに成功した。
映画を観て、昼飯を食い、ウインドウショッピングを楽しみ、茶店で休憩し、また街をブラブラした。
全部俺持ち、バイト万歳。
デートに乗り気ではなかったAもマジで楽しんでいた、夕方までは・・・。

事前にバッチリとホテル事情をチェックしていた俺は、ホテル街のすぐ近くまでAをスムーズに連行することに成功。
そしてノリノリだった2人の勢いに任せて露骨にホテルへ誘った。
Aの顔は心底嫌そうな顔へ変貌。

「無理」「なんで?」を繰り返すA。

「いーじゃん」「ちょっとだけ」とごねる俺。

とにかくごねまくった。
とにかく俺はヤリたかった。

むしろ、ここまで楽しませたのになんだよとキレ始めた。
俺のただならぬAの身体への情熱を肌で感じとったのか、Aは少し怯え始める。
そして観念したのか、マジで怖かったのか、Aは黙ってホテルまでついて来た。
ここでさっきまでの楽しかった2人の時間は終了した。

スムーズに入室した。
ピンクの部屋。
俺は緊張と興奮で頭がバクバクいっていた。
ただでさえ凄まじい興奮状態だというのにさらに頭に血が上る出来事が。
Aが性的交渉を断固拒否。
ここまでついて来といてお前・・・。
しかしここで強気に出れないのがリアル童貞。

A「だから最初から無理って言ってんじゃん・・・」

俺「・・・」

本当に嫌そうなA。
テンションは下がったが絶対に諦めきれない俺。
1時間くらい黙ってたんじゃねぇのってくらい長い沈黙の後(実際5分くらい)、Aが妥協案を提出した。

A「じゃあ、舐めてあげるからシャワー入ってきて」

当初の目的とは違うが、当時の俺はこの言葉に神を見た。
今までで一番丁寧にチンコを洗って浴室を出た。
ホテルの浴衣みたいな布だけ羽織り、テレビを観て待っていたAに近づく。
このときの興奮は忘れられない。
ベッドに座っていたAの隣に腰掛ける。
とても良い匂いがした。
Aはテレビを消してこっちを向いた。

この日のAの服装も忘れはしない。
トップスは白のタンクと黄色のタンクの重ね着、下は薄いブルージーンズ、黄色のベルト、靴の種類はよくわからないが割と高い白のヒールを履いていた。
左手にはレザーのブレスレットに小さい腕時計。
首元には小ぶりのネックレス。
髪型はポニーテールというかアップスタイルだった。
可愛かった。

いつの間にか俺の浴衣みたいな布は前がはだけ、ギンギンになったチンコが露出していたようだ。
それに気付かない俺はただAを見つめていた。
まぁ単に何をすればいいのか分からなったw

そしてAが何の前触れもなく俺のチンコを口に含んだ。
恥ずかしがる暇はなかった。
Aはさっさと終わらせて帰りたいから即パクしたんだろうが、当時の俺は感動していた。
毎日オカズにしていたAが俺のチンコしゃぶってる!
みんなでエロい目で見てたあのAが・・・。
なんて思うだけで感動がどんどん押し寄せてきた。
至福の時であった。



が、Aは下手だった。
最初に口でパクっと咥え、カリより少し下を延々小刻みにストロークしているだけ。
緊張のせいもあってか、あり得ないほどにギンギンだったにも関わらずイケそうにない、という初めての体験をすることになる。
ここで、俺が浴室から出てきてから初めてAが口を開く。

A「立って」

もう勃ってるんですけどw
なんていう余裕はなく、ベッドの上に素早く立ち上がる俺。
Aもベッドの上に座り直し、俺のチンコの前へ顔を持ってくる。

A「自分で動いて出していいから」

そう言ってAは俺の尻を手でホールドし、チンコを口に含んだ。
俺はこの状態に物凄く興奮した。
遠慮がちに腰を振り始める。
ジュポジュポとAVで聞き慣れた音が部屋中に響く。
Aの口は無茶苦茶気持ち良かった・・・。

(マンコってこんななのかな?)とか妄想する余裕など微塵もなく、俺はAの頭を押さえ、夢中で腰を振った。

すぐに射精感が押し寄せてくる。
が、なんと俺は我慢できた。
というのは、初めて人前で射精することに初々しい違和感があったからだ。

5分ほどは経っただろうか。
何度か射精感を克服し、焦点が定まっていなかった俺はふとAに目をやった。
額には汗の滴、前髪は汗で濡れ、耳は赤く染まり、眉をひそめてチンコを咥えるAが目に焼きついた。
その瞬間、耐えがたい波が押し寄せ、咄嗟に腰が引けた。

(出るっ!!)と強く思ったときにはすでに遅く、俺は大量の精液をAの口、もとい喉にぶちまけた。

すんごいドクドク言ってた。

俺「うぁっ・・・」

本当に腰が抜けそうで、こんな声が出たw
膝が笑った。
Aはというと俺が大量に出すと同時に動きが完全に止まっており、未だ萎えていない俺のチンコを咥えたまま動かない。
しばらくして・・・。

A「ん~~~~~ッ!!」

馬鹿デカい呻き声を上げられてビクッとする俺。
Aはゆっくりと俺のチンコから口を離すと、口の中のモノを溢さないように、「ひっひゅ・・・ひっひゅちょうらい」と言い放った。
急いでティッシュ3枚をAに渡す俺。
受け取るとAはいかにも不味そうに精液を吐き出し、洗面所へ向かっていった。
激しくうがいをしているAを横目で見ながら、俺は感動の余韻に浸っていた。
凄まじい達成感に包まれていた。
まだ童貞なのに。
Aは洗面所の電気を消し、ゆっくりと戻ってきた。

A「マジ出し過ぎなんだけど。あり得ないっしょ」

ご機嫌斜めである。
こっちを真っ直ぐ見ないw
しかし1回出して余裕ができた俺は・・・。

俺「なぁ、もう1回頼むよ。ホテル代も勿体無いし、なぁ」

A「はぁ!?」

なぜか、セックスよりも目の前の快感のおかわりに走った単純な童貞。
髪も直して帰る気満々だったAは信じられないといった顔でこっちを見ている。

俺「今日だけ!今日だけお願い!頼む!」

A「何言ってるの!?今日以外にあるわけないじゃん!ふざけないでよ!!」

とまあ散々な言われ様だったが、俺はここでもしつこく粘った。
そしてついに、「・・・もう自分でしなよ。気が済んだら帰るからね。早く済ませてよ」と言わせることに成功した。
調子に乗って全裸になった俺は、結局は亀頭チロチロを強要し、ブラチラ(黒だった)を眺めたりしながら、その後4回も出した。
目の前でAをオカズにするという贅沢さが癖になり、何度でもできそうだったが、時間的にも体力的にも限界が来て、3時間ほどでホテルを後にした。

その後、すぐにAは2年上の先輩と付き合い始め、アイドル争奪戦は呆気なく終了した。
Aも懲りたのか、面倒だから俺と関わりたくなかったのか、あの日の噂は一切流れなかった。
俺も特に言いふらす気はなかった。
ただAには凄まじく嫌われ、あれから口を聞いたことは現在に至っても一度もないw
俺も先輩に盾突く根性などなく、Aのことは諦めた、というかいつの間にやら飽きた形となって終了した。