初体験は吉原。
名前は忘れたけど、黒い瞳がキレイなソープ嬢と。
お嬢様風の彼女がハダカになると胸はぺったんこ。
乳首だけがコリコリしてた。
少女のようなオッパイと色白の肌には興奮したなあ。
直径5センチ超のボクのチンチンは激しく勃起。
それを見た彼女も息が荒くなって、
いきなりボクを押し倒してまたがってきた。
はあはあ言いながら、
腰をガンガン上下させる彼女。
童貞のボクはなす術もなく、
赤く染まった彼女の頬を見つめていた。
すると彼女がいきなり叫んだ。
「カタくて気持ちイイ!」
そのまま彼女はうつ伏せに倒れてきてボクに抱きついた。
真っ赤な顔をして、はあはあと荒い息のまま、
「私、もうイッちゃったから、好きにしていいよ」
彼女はそう言ったきりマグロに変身した。
女がイクところを初めて見た瞬間だった。
彼女にせがまれて、その日は結局2回ヤッた。
あんまりエッチな女だったから、
てっきりベテランの嬢だと思ってた。
後で聞いたら、
親と同居して家事手伝いをやっているホントのお嬢様だった。
普段は某地方都市に住んでいて、
月に2週間だけ吉原で働いているという話だった。
なんかオンナってスゴイなあと思った。
あれからもう15年ぐらい経つ。
これまで100人以上の女と寝たけど、
騎乗位で乱れる彼女の姿とあの叫び声は忘れない。
「カタくて気持ちイイ!」
今でも時々思い出してオナニーしている。
ホントはそのころつきあってた彼女と
初体験をしたかったんだけど。
ボクのが太いのと、
彼女のが細いのとでうまくいかなかった。
二人とも20歳過ぎてたのに、
奥手で経験がなかったせいもあったと思う。
彼女と初体験できなかったのは残念だったけど、
吉原の嬢とやったせいでオンナに目覚めた。
それ以来、オンナ遊びがボクの秘密の趣味になった。
おかげでオクテだったボクも
オンナゴコロのわかる人になれた気がする。
名前は忘れたけど、
オンナを教えてくれた嬢には感謝してる。
今も某地方都市に住んでるのかな。