仲の良い4人で飲むことになり、場所は比呂さんのアパートに決定しました。
比呂さんのアパートは築20年ぐらいで表は鉄筋だったのですが、中は畳にボットン便所と昭和のニオイが残っている感じでした。
みんなで買出しに行き、部屋に入りました。
12月だったので寒く、みんなでコタツに入りました。
僕の隣は友美、比呂さんの隣に藍という位置関係でした。
みんなでカクテルドリンクを飲み、ワイワイしているとだんだん酔いが回ってきたのか、みんなハイになってきました。
友美が口にポッキーを咥え、僕の方を向きました。
僕は何のことかわからずキョトンとしてました。
すると友美が「そっちから食べて」と言ったので、言われた通り食べ始めました。
徐々に友美の唇が近づいてきます。
僕はドキドキしながら少しずつ食べました。
怖くなり最後は目を瞑ってしまいました。
その時、唇に柔らかい感触がしました。
ほんの短い時間でしたが、確かに触れたのです。
僕にとって初めてのキスでした。
残りの2人が冷やかしました。
「今、キスしたやろ?」
「え、何?初めてなん?」
僕は恥ずかしそうに、「そうだよ」と答えました。
「じゃあ俺達もやるか」
そう言うと比呂と藍もポッキーゲームを始めました。
2人の唇は完全にくっ付いており、どこからどう見てもキスでした。
2人はだんだんエスカレートし、ついにはディープキスをし始めました。
すると友美が、「◯◯君(僕)にも本当のキスを教えてあげようかな?」と言いました。
そして友美は「消毒」と笑いながらお酒を飲んだのです。
「目を瞑って」
僕は言われるとおり瞑りました。
ドキドキが最高潮になりました。
突然、口の中で何かが動いた。
何が起こったのか一瞬判らなかった。
友美の舌が入ってきて動いていたのです。
かなり酒臭かったのですが、そんなことはどうでも良かった。
友美の舌が僕の口の中を縦横無尽に暴れまくる。
初めての感覚にかなりビックリしました。
友美はキスを終え、「どうだった?」と聞いてきました。
僕は照れながら、「すごいね」と答えました。
そうやってキスを繰り返しているうちに自然と2対2に別れました。
僕はもちろん友美です。
コタツだったので対面になり寝そべりました。
お互い寝そべると、当然向こうの様子はわかりません。
僕らの様子も向こうのカップルにはわかりません。
向こうの方からチュチュチュチュという音が聞こえて来ました。
僕は、「凄いな」と言った後、キスをしました。
初めて自分の方からしました。
友美の唇に吸い付き、舌を動かしました。
しかし初めてのせいか上手く舌を使えません。
すると友美が「こうよ」と言い、舌を動かし始めた。
友美の舌の動きは凄く、舌と舌が絡み合い、歯、歯茎などあらゆるところを舐めていった。
口元、口の中はお互いの唾液でベトベトでした。
キスを終えた後も、口と口が糸で繋がっていました。
そのことに僕は驚きました。
本当に繋がるんだな~と。
その後、唾液の交換やお酒を口移しで飲ませたり色々やりました。
友美のコーチのおかげもあり、どんどん上達していったような気がします。
はっきり言ってキスに狂いました。
しばらくして友美が僕の手をとり、自分の胸に導いてくれた。
「どう?初めてでしょ?」
「うん」
僕は恥ずかしそうに言った。
柔らかい友美の胸を、服越しとはいえ初めて揉んだ。
「そうじゃないよ、こうだよ」
友美は優しく揉み方を教えてくれた。
突然、比呂と藍が「買出しに行く」と言い出した。
「留守番よろしくね」
2人は出て行った。
2人で何をするつもりだと思いながらも、僕は僕で楽しもうと思った。
友美と2人きりになり、僕はあるお願いをしてみた。
「パンツ、見せて」
僕は一度も生パンを見たことがなかったのだ。
友美は「いいよ」とOKしてくれた。
友美は茶色のロングスカートとをゆっくりと捲り始めた。
友美の細く透き通った足が見え、美味しそうな太ももが目の前に迫ってきた。
そしてついにパンツが姿を現した。
色はなんと黒だった。
「黒なの?」
「たまにはそういう日もあるの」
あまり意味のない会話をした。
友美は恥ずかしかったみたいで、すぐにスカートを元に戻した。
それから5分ぐらいして2人が帰ってきた。
その後も二手に分かれて行動した。
僕はもっと過激なことがしたくなって、「チークタイムです」と訳のわからないことを言って部屋の電気を消した。
「なんだそれ」
そう言いながら、誰も電気を点けようとしなかった。
真っ暗な部屋の中、チュチュチュと音が響く。
「すごいね」と友美と言いながら、僕もやりたかったことを行動に移すことにした。
友美の手を僕の股間に導いた。
最初は上から撫でてもらっていたが、直接触らせることにした。
僕はコタツの中でズボンのボタンとチャックを外した。
完璧に反り返ったチンポが出現した。
友美に触らせてみると、「凄い硬くなってる」と驚いていた。
そして僕はオッパイを揉んだりキスをしたりして楽しんだ。
そしてついに本題に入ることにした。
チンポを扱いて欲しいということだ。
「どうしたらいい?」
僕は上下に擦ることを指示した。
友美が擦り始めた。
だんだん気持ち良くなっていく。
その時だった。
比呂が、「コタツが揺れてんぞ、お前ら変なことしてんじゃないか?」と笑いながら言った。
やべっと思った僕は、「もう、いいよ」と止めさせた。
そして、「なんでもないよ」と誤魔化した。
そしてそれまで通り、キスとぺッティングだけを楽しんだ。
夜も10時ぐらいになり、終電があるからそろそろ帰ると友美が言い出し、宴は終わりを迎えた。
しかし僕はこのとき、(友美なら、上手くやればセックスできるのでは?)と思った。
僕は考えた。
とりあえず2人きりにならなければ話は始まらない。
友美に相談したいことがあると言い、家に来るように仕向けた。
僕のアパートは学校から近く、内装は比呂さんの家と同じような感じだ。
僕は家で友美が来るのを待った。
当時携帯はまだ高くてあまり流通してなく、ベルで連絡を取り合っていた。
僕はあまりに遅いのでベルを打った。
すると、『今、駅の近く』と返事があった。
家まで約20分てとこだ。
しばらくすると窓から友美が見えたので僕は手を振った。
友美も振り返してくれた。
すぐに友美はアパートに到着した。
僕は友美を入れるとドアにロックをかけた。
(学校近くのため、いつ友達が来るかわからないから)
部屋に入り、とりあえずコタツに入った。
「音楽でもかけるよ」
そう言うと僕はスピードのアライブをかけた。
そして僕は友美に何かを相談した。
(内容は覚えていない)
そして買い込んでたカクテルドリンクを出し、「まあこれでも飲もうよ」と勧めた。
アルコールに弱い友美は、案の定すぐに酔っ払った。
そして僕は冗談ぽく、「チューしてもいい?」と聞いた。
すると友美は、「もうなんでもいいよ」と答えた。
僕は友美にキスをした。
しかもいきなり舌を入れ、ねじ繰り回した。
お互いが舐め合い吸い合い、それを何度も繰り返した。
もう2人の唇はビロビロで口元はベトベトだった。
友美の口元が僕の唾液で濡れ糸を引いてるのを見ると、なんとも言えなかった。
僕は、「ねえ、駄目」と言いながら友美を押し倒した。
友美は、「ん、まあいいよ」と答えた。
僕は友美の胸を触り始めた。
柔らかい感触が手に伝わる。
僕は直接触りたくなり、服を脱がすことにした。
友美の服装はコートとその下に服2枚で、下はスカートだった。
コートは部屋に入った時点で脱いでいる。
服のボタンに手を掛け、ゆっくりと外した。
1枚脱がし2枚目に入った。
この下にブラがあるかと思うとドキドキしていた。
そしてついに服を脱がした。
真っ白のブラだった。
後ろのホックに手をまわし外そうとしたが上手く外せない。
すると友美が、「こうだよ」と自分で外した。
僕の目の前にオッパイが現れた。
生まれて初めて生で見るオッパイ、すごく感激した。
友美のオッパイは小さかったが(Aカップ)、すごく綺麗だった。
今でも覚えている。
白い肌に浮き出る青い血管、低い山の上にピンク色の乳首。
僕は直接触った。
服の上から触るよりさらに良かった。
(当たり前だが)
そしてオッパイを舐めることにした。
とりあえず唇を乳首につけ、軽くキスをした。
それから舌を出し、乳首を舐めた。
舐める面積もだんだんと広がり、乳首からオッパイ全体を舐めていた。
音を立てて激しく吸いたかったのだが当時の僕は恥ずかしくできなかった。
(今思えば悔やまれる)
そして僕は顔から順番にキスしていった。
唇、耳、首筋、オッパイ、お腹。
お腹まで来た時、僕は「これいい?」とスカートを掴んだ。
すると友美はまたしても自分からスカートを脱いでくれた。
目の前に純白のパンツ。
僕は生唾を飲んだ。
さっそく脱がそうと思ったら、友美はパンストを履いていた。
オロオロしているとまた友美が脱いでくれた。
僕はさっそくパンツに手を掛けた。
女の子のパンツは男のトランクスなどに比べゴムがきつい。
なかなか脱がせれない。
それでも少しずつ下へ下ろしていった。
ついに友美の陰毛が見えた。
濃さは普通だった。
(女の子でも変わらないな)と思いながらパンツを完全に脱がした。
目の前に友美の生マンコが現れた。
僕は正直びっくりした。
(なんだこの形は?気持ちわるいな。何かニワトリの鶏冠のような物があるぞ)
ビックリしつつも舐めてみることにした。
マンコに吸い付き、舌を這わせ、舐め回した。
その時、僕は先ほどのニワトリの鶏冠のような物の正体に気が付いた。
(あれがビラビラか!)
しかし本で見た小陰唇、大陰唇、クリトリスなどは、どれがどれか解からなかった。
まあ、いいか・・・と思い、続けて舐め回し、膣の中に舌を入れ始めた。
友美が腰をクネクネさせる。
「くすぐったいよ」と言うがかまわず続けた。
友美の口から、「あっ」と声が漏れる。
よくよく考えると僕は1枚も脱いでないのでとりあえず上半身裸になった。
その後、マンコの観察を始めた。
正体のわかったビラビラを右左丁寧に舐めた。
そして指でマンコを広げ、中を見ることにした。
中は綺麗なピンク色で、広げたまま舐め回し、指を入れてみた。
初めに人差し指1本、その後中指を足して2本入れてみた。
「指2本入ったよ」
僕が嬉しそうに言うと、「もう、そんなこと言わないの」と笑いながら答えてくれた。
僕はすでにビンビンだったため、「僕のもやってよ」とお願いして丸裸になった。
友美の前にチンポを突き出し、友美がフェラするのを待っていた。
友美が髪をかきあげ、チンポに手を掛けた、その時だった。
友美が僕の視線に気づき、「こっち」と言って僕の顔を横に向けた。
しょうがなく横を向くと、すぐにチンポに快楽が走った。
もういいかなと思いチンポの方を見ると、友美が目を瞑って咥えてくれていた。
(うひゃ~、これがフェラ)
最高だと思った。
友美の口の中は温かく感触も最高だったのだが、友美のフェラはそれほど上手くなく、歯が何度も当たる。
痛いと思ったが、友美に悪いと思って我慢していた。
しかしあまりにも当たるので、思わず「痛い」と漏らしてしまった。
友美はすぐにチンポから口を離した。
離したチンポが友美の唾液で濡れ光りしてたのがエロく感じた。
「ごめん、痛かった?」
申し訳なさそうに友美が言う。
「ちょっとね、大丈夫だよ」
僕は笑って答えた。
そして、「僕もやりたいからさ」と69の体勢に持っていった。
友美が上で僕が下だった。
目の前に友美の可愛らしいお尻が!!
この体勢になると今までよく見えなかった友美のアナルが丸見えだった。
皺の1本1本まではっきりとわかる。
僕は友美のアナルにむしゃぶり付いた。
少しウンチの臭いがしたが、かまわず舐め回した。
皺も広げ、丁寧に舐めた。
あえて唾液を出し、アナル近辺をダラダラにした。
奥の方まで舐めたかったので両手で尻を広げたら、お尻の割れ目からペーパーのカスがでてきた。
僕はそれを手で摘み、机の上に置いた。
(記念に取っとこう)
そう思っていたが、後で見たらどこかに飛んでなくなっていた。
そして先程と同じようにマンコも舐めた。
(しかし・・・凄い体勢だな)とずっと思っていた。
友美の方も今度は歯が当たらないように丁寧にフェラしてくれていた。
だんだん勃起してきたので、「入れたい」と僕は言った。
とりあえずゴムを付けることにしたが上手く付けられない。
友美にお願いしたが、いつも彼氏が付けてるのでわからないとのこと。
苦戦しながらも何とか付けた。
しかし今度は挿入が上手くいかない。
これにはかなり焦った。
僕的には友美にリードしてもらいたかったのだが、友美の話によると今までのセックスはほとんどマグロ状態だったらしい。
僕は苦戦しながらも先っぽだけ入った。
だがうまく腰を動かすことができず、イケない。
困ったので騎乗位で入れ直し、友美に動いてもらった。
全神経をチンポに集中して、イクことのみを考えた。
だんだん気持ちよくなってくる。
「ごめん、出そう」
そう言ってしばらくするとゴムの中に大量の白濁液を出した。
そして友美にゴムを取ってもらった。
チンポが精液で汚れていたので、「口で綺麗にして」とお願いしたら綺麗に舐めてくれて、ティッシュで拭いてくれた。
その後フェラ、手コキで1発ずつ計3発射し、夕食を共に食べ、最後は駅まで送った。
とりあえず終わりです。