親友と彼女と三人で楽しみたいって純粋に思って・・

彼女は真理。俺と同じでまだ二十歳。お互い同じ大学
そんで俺がしばらく田舎帰るっていったら真理も「一回ご両親に挨拶しときたい」とか言い出して付いてきたそんなんマジ勘弁って思ったんだけど、真理って結構そういうとこ真面目、見た目は結構今風。若干ギャル入ってる
家族に彼女紹介とか初めてだから俺、超緊張
真理はかなり人辺り良いもんだから、オヤジやオカンにめっちゃ気に入られてんの
最初は真理だけビジネスホテルに泊まってたんだけど、オヤジ達がマジ真理の事気に入ったもんだから実家に泊まらせる始末
二日や三日の滞在でもう俺以上の扱い。娘って感じ。
真理も普通にお義父さん、お義母さん、なんて呼んでるし

「こういうの慣れてんのな?」
「いや初めてだって彼氏の両親とか。でも良い人達でマジ助かった」
真理は余程じゃなければ他人を嫌いになったりとはしない

「お義父さんなんか早く初孫見せてくれって言われたよ」
クソオヤジ
普通にセクハラだろ

まだ二十歳だぞと思いつつも、真理とこのままってのも、わりと現実的に想像できた
真理がオヤジの釣りに付いてったり
オカンに料理とか教わったりしつつ数日が経つ

その間俺が家でごろごろしてると両親の目が冷たい
「あんたも真理ちゃんくらい可愛げあったらねぇ・・・」と豚を見るような目でため息つかれた

居たたまれなくなって地元の友達がちょっと離れた街で一人暮らしをしているというので遊びに行く

当然真理も付いてきた
三人で飲み会

友人すぐにいびき掻いて寝だしたので、俺はその場で真理を押し倒す
流石に実家では手を出せなかったから堪ってた

ちなみに真理の身体は超エロい
手足とか細いのに出るとこでてて、典型的なムチムチぼんきゅっぼん
特に腰つきがやばい

なんだろう
細いのに肉付き良いってなんなのって感じ
その上唇も血色良いうえに厚めで、若干馬鹿っぽいけどそれもなんだか色っぽい
とにかく真理は抱きたくて仕方ない女って感じ

そりゃまぁそれなりに可愛い方だとは思うが、特別美人では全然無い
でも身体がやばい
もう男の本能くすぐりまくりって感じ
2年付き合ってるけど一向に飽きる気配が無い
毎晩でも余裕
とにかく俺は堪ってた

ソファでいびき立ててる友人を尻目に、ベッドで真理とセックス
真理は流石に恥ずかしがって服を脱ぐのは嫌がっていたが強引に脱がす
正常位で突くとGカップの胸が左右に広がりながらぷるんぷるん揺れる
乳輪はそれなりに大きいが、元々地黒でやや褐色気味なうえ、乳輪の色素が超薄いから乳輪と肌の境目があん真理わかんない

乳首は超勃起するので、それを強めに指で摘まみながら入り口擦られるのが弱い
最初は真理は一生懸命耐えてた
両手で口押さえたり、脱いだTシャツ噛んだりしてた
でもそれが俺の本能を掻き立てた
絶対喘がせてやるって燃えた

「辰也だめだめっ!」って必死に俺の名前読んできた
よしよしって思ったけど、よくよく見ると真理の視線が若干おかしい
俺の少し横を見てた
振り返るとにたにたと起き上がってる友人

「あ・・・ちわーっす」って俺、真理と合体したまま照れ笑い
「おいーっす」って友人も会釈
「もう・・・マジ最低・・・マジ恥ずかしい」と真理だけTシャツで身体隠そうとする

でも俺は止まらない
「続行いいっすか?」
友人は黙って親指を立てた
ノリの良い友人最高です
真理だけ「ないない!マジない!」って嫌々してたけど正常位再開
巨乳がたぷたぷ揺れる

「うわすげえ。真理ちゃんすごいね。グラビアいけんじゃない?」
友人のそんな言葉に優越感に浸りまくり
彼女の身体見られて嫉妬とかは無かった

普段のデートとかは嫌
露出多い服とかは着させない
真理はその辺結構従順で、俺の言うことは大抵聞く
でもこの友人は幼馴染みといっていいくらい仲が深いので、自慢したいって気持ちのが強かったのかも
オナニーも一緒に憶えた
小学校の時、どっちが早くいくかで競争してたのは良い思い出

「真理。バックしよ」
「は?ないってマジで。もう無理。無理でーす」」
「いいからいいから」
「ちょ。マジで・・・」
無理矢理バックに
バックのが顔とか胸を見られないとわかったのか案外大人しくなる
でも声は超我慢してる
「んっ、んっ、んっ」って感じ

一回ガンガン突きまくったら、すぐに手を伸ばしてきて
「ちょ。やめ。マジで」と笑いながら逃げようとする
しょうがないので普通のピストン
友人俺の耳元で「3Pいいすか?」と耳打ち

今までそんな願望無かったんだけど、なんか酒もあったしノリでOK
ぱんぱんぱんとバックで突く俺の横で、いそいそズボンとパンツ脱ぐ友人
そして真理の頭にそれを近づける
久しぶりに見る旧友のちんこが成長してたのか感慨深かった

目の前にそれを突き出された真理は思わずといった感じで笑い出した
「え?。何してんの?」
「いいじゃん3P3P」
後ろから俺が声を掛ける
「え?マジで」
「マジでマジで」
「無理無理」
「手でやってやれって」
真理は義理難いので、部屋をラブホ代わりにしてしまった負い目とか絶対感じてたと思う

「あーもう」と笑いながらも手コキ始める
後ろからぱんぱんしながら「太くね?」と俺
「太い。まじ無理」
「舐めてやれって」
真理はヤケクソって感じでフェラ始めた

そん時は嫉妬とか無かった。やっぱり挿入してるほうが支配権というかランク上だろって感じだから
でも羨ましいなって素直に思ったくらい



「俺もフェラしてほしい」って言ったらすぐに振り向いてフェラしてきてくれた
その時俺を一回ちらりと上目遣い
「こんなのいいの?」って問いかけるような目だった
怒ってるわけでもなく、ただ俺の機嫌を伺ってるだけみたいな感じ
んでフェラさせてる時に四つん這いにさせた

「え?なんで?」
「いいから」
友人に向かって腰を突き上げさせる
友人無言で「いいの?」って感じ
俺は指でOKサイン

正直ただのノリだった
真理が他の男としてるところを見たいっていうんじゃなくて
親友と彼女と三人で楽しみたいっで純粋に思った

友人(以下正雄)がゴムを着けてると、その音が聞こえたのか真理はまた俺を上目遣いで見上げた
フェラを続ける真理の頭を優しく撫でる

正雄が真理のくびれた腰からのむっちりした尻を両手で掴む
その瞬間、真理は顔を見られたくなかったのか、慌てて顔を俺の下腹部に顔を埋めた
陰毛でも噛み千切りにきたのかって勢い

真理の尻から「ぬちゃ」って音と、正雄の気持ちよさそうな顔から「おお」って声が同時に出た
そこまではまだ俺もただの勢いって割り切れてた
でも正雄が動き出して、真理のメロンみたいになってるGカップが揺れ出すと、あ、これはイカンですよってなった

その上「んっ……んっ……んっ」と悩ましげな吐息
これがガツンと来た
他の男のちんこを舐めさせるのと、喘がされるのは全く別物だった
延長線上だと思っていた俺の予測は大間違い
よくわからん
嫉妬とか辛いとか滅茶苦茶掻き混ぜって何で言っていいかわからん感情
でもすげえ興奮したのは確か
俺の下腹部で真理が「やば・・・」と呟くと、慌てるようにフェラを再開した

こっちがフェラだと敗北感が半端なかった
でも変わってくれとも言えなかった
このまま、正雄にやられてる真理の背中を見たいって思った

きゅっと引き締まった背中から、むちっと丸くなってる腰が、正雄のピストンで微かに揺れる
そして少しづつそれが汗ばんでいく
もう俺は錯乱状態
この状況を脱したいのか続けたいのかすらわからん

でも俺はフェラされながら両手で真理の乳首を摘まむ
真理は当然身体をくねらす
そして「こいつ入り口あたりが好きだから」と勝手に口走る俺
なんでそんな事言ってたんだってマジ不思議
真理も口には出さなかったけど、「えぇ!?」って感じで見上げてきた

正雄はにやつきながら「マジで?」と言う通りの腰使い
真理はもはやフェラどころでは無い感じ
俺のちんこから口を話して、俺を見上げると「馬鹿?」と笑った
その直後に顔を蕩けさせて、「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」って普通に喘ぎだした

もうこの興奮をなんと表現していいかわからん
俺は泣き笑いみたいな表情になってたと思う
正雄と真理の結合部からはぬっちゃぬっちゃ凄い音鳴ってた

「んっ、んっ、やんっ、駄目。無理無理」
真理は俺の両膝をがっと掴むと、「うー」って唸った後
「あっ!あっ!あっ!」って滅茶苦茶切なそうな声で喘いだ
そしてすぐに慌てて顔を上げた

「辰也!辰也でいきたい!お願い。無理無理!」
もう完全に雌の表情って感じだった
そのあ真理に切羽詰まった感じに、正雄と顔を合わせて言うとおりにすることに。

俺が挿入すると「ひゃぁん」と今まで聞いたことないような、甘えるような声を出して
すうって大きく息を吸うと、「やばい。あたしやっぱ辰也大好きだ。どうしよう」って早口で捲し立てた

色々もう我慢出来ない俺はガンガン突く
真理の中はほぐれきっていた
あっという間に昇天
真理は多分いけなかったと思う

俺が離れると、なんだか打ち合わせしていたかのように、真理がそのままの体勢で正雄が挿入
真理は俺の手を掴んできて「ごめん。声出ちゃうかも」と申し訳なさそうに呟いた

「部屋出てったほうがいい?」
「・・・ごめん」
一度キスして部屋を出ていく
中断するという選択肢が誰にも全く無かったのが不思議
独特の勢いというか空気が漂ってた

そのままアパート出ようと思ったんだけど、すぐにギシギシベッドが揺れるし、「あんあん!」聞こえるしで、玄関で聞いてた。
うわすごいって思った
今更ながら、その時初めてやばいことになってるって気付いた

「あっあっあっあっあっ!すごい!ああっ!そこっ!」
「ここ?」
「そこっ!ああっ!やばいっ!いきそっ!いっていい?いっていい?」
「いいよいいよ」
「あっ!あっ!あっ!あっ!正雄君は?正雄君は?」
「やばいかも」

「やっやっ。いきそいきそ。ああマジで・・・すっごい」
「俺も俺も」
「あんっ!あんっ!あんっ!」
「ああいく」
「マジやばい!あっあっあっ!ごめん、ごめん、ああいくっ!いっくっ!」
ギシギシアンアンの音が途端に止む

数秒立ってまずは正雄の声
「ふぅ・・・」
「・・・やばいってこんなの」
「すっげかった。真理ちゃん」
「やばくない?。てか、ちょっと・・・辰也?」
呼ばれたけどすぐに返事出来なかった
「辰也?」
もっかい呼ばれてようやく声が出せた
「お、おう」

裸のまま足早に俺に抱きついてきた
「ごめんね?」と上目遣い
頭撫でながら「大丈夫大丈夫」と俺も早口で慰めた

「なんかやばいね」
「・・・な?」
まるで語彙の無い馬鹿っぽい会話
でも多分頭の良い人でもこうなると思う
やばいとしか言いようがない

「どうしよう」
「いや・・・別に」
「ごめんね?」ともっかい謝ってくる
その表情はちょっと照れ笑いも入ってるが、若干涙目
「マジで大丈夫」とキス
「本当?」
「本当本当」
ていうか悪いのは俺だし