Lサイズでも破れてしまう太くて長い肉棒に夢中です

8歳年上の旦那とは色々ありながらも結婚してみたものの、今では年齢が離れているせいか、旦那がたまに体を求めて来ても、おざなりの前戯をして私の上に乗って腰を動かし、自分だけ射精して満足すると高いびきをかいて寝てしまうことがほとんどです。
まるで私は旦那が射精するための道具でしかないような感じがして、惨めで・・・。
自分たちの夫婦生活におけるセックスというものが、なんとなく無味乾燥であることを感じるとともに、いつも間にか不感症になっていました。

そんな私が不倫をするようになった相手は、パート先の金融機関の行員。
私より2歳年上の34歳。
彼との不倫関係は、もう4年も続いています。

彼は男らしさや頼りがいのある人で、旦那にはない魅力に惹かれてしまいました。
彼とは毎週1~2回、旦那の帰りが遅い日を狙って、お互いの家から少し離れた場所にある年金福祉センターの駐車場で落ち合い、彼の車に乗り換えてホテルへというパターンです。

(ああ、今日も彼と会えた)

そう考えただけで私のあそこはもう濡れてしまってます。
そして小さく震えてさえいるんです。

私は手馴れた手つきで彼の黒いスーツのベルトを外し、優しくズボンと下着を下ろします。
彼のペニスは勢いよく立ち上がりました。
やはり私はこのペニスしかないのです。

(太くて・・・長い・・・)

つい見惚れてしまう。
その瞬間、私のパンティの上から彼は優しく愛撫し、パンティが十分に濡れたらそれを脱がし、あそこを本当に優しく舌で舐めてくれます。

「ああ、あ、あ・・・」

上手く表現できませんが、とにかく気を失いそうになるくらい気持ちいい。
このままでは私はすぐイッてしまって、彼のために何もできなくなりそう。
でも「やめて」とは言えない。
体位を69にして彼のペニスを手にとり、口に含んだ。
歯が当たらないように唇で覆い、ゆっくり深く含みました。
そしてゆっくり上下させる。
ペニスのてっぺんからは透き通った液が輝いている。
それを舌を尖らせて、そっと撫でる。

(なんて逞しいペニス・・・)

旦那とは比べものにならないくらい、いい!
次にお互い向い合うように抱き合い、彼にキスをする。
彼の首に乳首に、おへそにキスを浴びせる。
乳首をそっと舌で転がし、私の細い指3本で擦る。
彼の表情を見ると感じているらしく、「ああ・・・最高だよ」と言ってくれる。

おへそから静かにキスを舌に滑らせる。
ペニスに再び到着。
玉をやんわりと舌でマッサージしながら、舌をペニスの根本から上に滑らせ、舐め上げる。
彼の声はいっそう高くなり、かすれてくる。
ペニスを思いっきりの愛情を込めて口に再び含む。
女はやはり愛とオルガニスムスの一体が必要ということを感じる。
そこに極上の喜びと感動がある。
旦那とは違うこの感覚。

もう私のあそこはもう濡れすぎて、ヒダヒダが火照って熱い。
膨らみを帯びてきて、愛液が溢れてくるのがわかるんです。
当初の不感症なんて嘘のように思えます。
女の悦びが溢れているかのようです。
もうベッドのシーツも私の体液で濡れてしまっている。
ペニスを口に含み、愛撫するスピードはもうピーク。
私の髪も大きく揺れている。
ふと彼の顔を見上げると・・・。
彼の目は遠く、深く感じていることがわかる。
私は精一杯の愛を舌に込める。



じゅっじゅっじゅっ・・・。

もう20分くらい彼のペニスを咥えている。
口の中でさらに膨らむペニスに集中して舌を絡める・・・。
その瞬間、シュル!と口の中が満たされた。

(ああ、この味・・・大好き)

ゆっくり味わい、飲み込む。
旦那のは飲み込まないけど、彼の味は好き。
彼の精液をペニスから吸い込み、まだ十分に硬いペニスを握り、私の中に早く入れて欲しいと哀願する自分。
そんな彼を愛している自分が好き。
彼は私に重なると恥ずかしいくらいに両足を大きく開き、私はそのままペニスを自分のあそこに宛てがう・・・。

(ああ、ずっと欲しかった)

そして入れる時に必ず、「入れるね」と言う。
ここまで来ると彼のペニスが早く欲しい。
夫とは比較にならない硬さ、太さ、長さ、それに熱さ。

私たちは基本的にはコンドームは付けない。
いつも生。
旦那にはコンドームを付けさせますが、彼のは絶対生がいいんです。
それに最初は何回か大きいサイズのコンドームを付けたことがあるけど、ピストンされるたびに破れてしまうのです。
そんな彼の太いペニスが私の腟を埋め込んで行き、奥深くまで突き立てられます。
なんだか頭の先から足の先まで宙に浮いている感じ・・・。
私もいつしか声が大きくなっている。

彼が上手なこともあるのでしょうが、いつも挿入されて5分もしないうちに信じられないくらいの絶頂感を味わいます。
彼のペニスは優しく動き、時には荒々しく私の腟を掻き乱します。
たまらず彼の背中に手を回してしがみつと、彼の背中に汗を感じる。

彼が一旦ペニスを抜き、私をうつ伏せにしてお尻を上げさせる。
旦那とはしないような恥ずかしい体位。
犯されているようで好きではなかったポーズ。
でも、彼が要求するたびに腟の感覚が敏感になってきて、今では一突されるごとに自然と感じてしまい、つい声が出る。

「ああーーー!」

体の相性って本当にあるんだなと思う瞬間です。
彼が私の中に入ってどれくらいだろう、体位を何度となく変え、私が何度も昇りつめている頃に彼の抽送が一段と激しくなり、彼が私の首に腕を回して体をぴったり密着して・・・。

「そろそろイキそう」

耳元で囁かれます。

「ねぇ、今日は中に出してもいいよ」

私がそう言っても彼は妊娠を恐れ、抜こうとするのです。
私は両手で彼のペニスを掴み、抜かせないようにしてしまいました。
彼の動きが止まった瞬間・・・。

「うっ!」

ペニスが一層硬くなるのを感じるのです。
彼は射精し、その量と勢いの衝撃が体中に響きます。
彼は心配しながらも私を抱き寄せ、キスしてくれる。

こんなに感じさせてくれる彼のセックスは最高。
そもそも旦那では感じられないし、旦那とは義理でもしたくない気分にさせられる。
何より彼とのセックスで初めてオルガズムを知った自分が嬉しい。
彼に会うたびに私の中の何かが1つずつ音を立てて壊れていく。
そして新しい何かが積み上がっていく。

もう止められない。
これは大人の恋愛だから・・・。

そう割り切らずにはいられないのです。