僕は19歳の大学生で、それなりに名の通った大学に通っているせいで、家庭教師のバイトでけっこう稼げている。お金にも多少余裕があるので、なんとか彼女を作ろうと毎日必死だった。中高と進学校に行っていて、勉強ばかりで女性と付き合ったことはおろか、デートすらしたことがない僕は、当然まだ童貞だった。
でも、コンパに行っても凄く緊張してしまう僕は、デートの約束どころか、連絡先の交換すら出来ない有様だった。
そんな日々を過ごしていた僕だけど、ある日恋に落ちた。相手は、新しく教えることになった、小学*の男の子の母親だった。
健太くんの母親の日奈子さんは、たぶん20代後半か30代前半くらいだと思う。でも、見た目は大学の周りの女子よりも若く見える。メイクが薄いのと、真っ黒な髪がそう見せているのだと思うけど、顔の作りも童顔なんだと思う。
センターの紹介で、面接で家におうかがいしたその日に、僕は恋に落ちた。身長160cm弱くらい。痩せ型で小柄に見えるけど、セーターを着ていても胸が大きいのがわかる感じだった。ぱっと見、とても子供のいる人妻には見えない日奈子さんは、気さくな性格で、明るく、太陽みたいな人だった。
健太くんは、とても勉強が出来る子で、正直教える必要はあるのかな? と思うほどだった。なので、仕事として考えると、とても楽な仕事だった。今日も、過去問を解かせているときに、そっとトイレに席を立った。
そして僕は1階に降りると、トイレではなく洗面所に向かった。いま家の中には健太くんと僕しかいない。このチャンスに、僕は洗濯かごの中を探った。
すると、無造作にかごの中に突っ込まれた日奈子さんの下着を見つけた。
僕は、そのピンク色の可愛らしいショーツを手に取り、じっくりと観察した。微妙に着古した感じのショーツ。股間の部分に、若干染みのようなモノがある。
僕は、躊躇なく顔を押し当てた。かすかに感じるエッチな匂いに、僕は一気に火がついてしまった。そして、慌ててファスナーを降ろし、アレを取り出すと僕は匂いをかぎながらこすり始めた。
そして、さらに日奈子さんのブラを取り出すと、それをアレに巻付けてこする。すると、一気に快感が増し、あっという間に限界が来た。僕は、慌てて自分の手の平に精液を受け止めた。
そして、それを流しで流し、下着も元に戻して健太くんの部屋に戻った。
こんな風に、隙を見ては変態的なことをするようになってしまった僕は、どんどん妄想が加速していってしまった。ある日、いつものように健太くんの家に行くと、
「先生、ごめんなさいね。ちょっと遅れてるみたいなの。お茶でも飲んで待ってて下さる?」
と、申し訳なさそうな日奈子さん。
日奈子さんは、いつものようなラフな格好だった。
Tシャツにデニムの短パン姿の日奈子さんは、掃除でもしていたのかうっすらと汗をかいているような感じだった。
僕は、少し緊張しながらダイニングテーブルに座り、日奈子さんが出してくれた紅茶を飲み始めた。
「ゴメンね、こんな汚い格好で。掃除してたから」
日奈子さんも、自分のカップに紅茶を注ぎながら言う。そして、僕の向かい側に座って紅茶を飲み始める。僕は、恋い焦がれる女性と二人きりというシチュエーションに、ドキドキしてめまいがしそうな程だった。
僕は、健太くんの出来が良いことを褒めるようなことを話した。
「パパに似たのね。私みたいなバカに似なくて、本当に良かったわ」
笑顔で言う日奈子さん。日奈子さんのご主人は、大型船の船長をしているそうで、1年の半分以上は海の上だそうだ。船の世界のことはよくわからないが、船長になるという位なので頭も良いのだろう。
僕は、そんなことないですよとか言いながら、話を変えるために紅茶が美味しいと言ってみた。
「あら? わかるのね。パパが外国から買ってくるヤツだから、美味しいのかしら? 私は全然違いがわからないわ」
あっけらかんと言う日奈子さん。本当に太陽みたいに明るい人だと思う。
でも、ふと日奈子さんの胸元が目に入ってしまった。日奈子さんの盛り上がった胸の頂点には、わずかにポチッと出っ張りがあった。
たぶん、僕をまったく無害というか、男として見ていないからだと思うが、日奈子さんはノーブラだった。それに気がついてしまった僕は、激しく動揺して、激しく興奮してしまった。
「先生は、彼女はいるの?」
日奈子さんは、前触れもなくそんなことを聞いてきた。僕は、さらに動揺してテンパってしまった。そして、声を裏返らせながら、正直にいないと答えた。
「へぇ、どうして?」
不思議そうに聞いてくる日奈子さん。本当に興味を持っているようで、前のめりになって聞いてくる。テーブルの向こうで前屈みのような格好になったので、胸の谷間がバッチリと見えてしまった。
Tシャツの襟元から覗く胸チラは、僕の理性を吹き飛ばしてしまいそうな破壊力で、今すぐ日奈子さんに襲いかかってしまいそうだった。それをなんとか抑えながら、
「出会いもないですし、女の子の前だと緊張しちゃうんです」
と答えた。
「そうなの? 今も緊張してる? しないか。私は女の子じゃないもんね。おばちゃんだもんね」
と、笑いながら言う日奈子さん。
日奈子さんとはもう何度も話をしているから、コンパの時みたいには緊張はしない。でも、やっぱりドキドキしてしまう。
僕は、
「日奈子さんは、全然おばちゃんじゃないです。凄く綺麗で可愛いです」
と、素直に思っていることを言った。
「まぁ、嬉しい。先生もお世辞言うのね」
と、日奈子さんは上機嫌で言ってくれる。僕はお世辞なんかじゃないですと言ったが、日奈子さんは、
「ありがとう。先生も素敵よ。とっても真面目だし、頭も良いし、すぐに彼女出来るわよ」
と言ってくれる。
「僕なんか、全然ダメですよ」
「そんな事ないわよ。もっと自信持って」
日奈子さんは、さらに身を乗り出して言ってくる。
すると、さらに胸の奥の方まで見えてしまい、チラッと乳首が見えてしまった。そこで僕の冷静は限界だった。
椅子から立ち上がり、日奈子さんの方に移動する僕。不思議そうな顔で僕を見つめる日奈子さんに、僕は無言で抱きついた。
「どうしたの? 先生?」
日奈子さんは、危機感もなく脳天気な声で言う。僕は、さらに強く日奈子さんを抱きしめながら、
「好きです! 日奈子さん、ずっと好きでした!」
と叫んだ。
それでも日奈子さんは、まったく焦った様子もなく、
「あらあら。先生は本当にお上手ね。おばさん、ドキドキしちゃうわよ」
と、優しくたしなめるように言ってきた。こんな状況でも、まだ男として見てもらえていない……。そう思うと、自分が情けなくて泣きそうになる。
でも、抱きしめた日奈子さんの身体の柔らかさや、僕の身体に当るおっぱいの感触に、僕は我を忘れた。
僕は、日奈子さんの胸を揉み始めた。
「イヤン。先生、エッチ。ダメよ、そんな事したら」
それでも、日奈子さんは子供のイタズラをたしなめるような感じで、襲われているという危機感はゼロだ。
「好きなんです! ずっと好きでした! 日奈子さんが欲しいです!」
僕はそんなことを叫びながら、日奈子さんのTシャツを思い切ってめくりあげた。
すると、大きくて張りのあるおっぱいが丸見えになった。子供を産んでいるとは思えないくらいに、ピンク色で綺麗な乳首と乳輪。
でも、乳首は少し大きめに見える。
健太くんを育てたせいなのかな? と思うと、健太くんにまで嫉妬してしまいそうだ。
「ダメよ、恥ずかしいじゃない。おばちゃんの垂れたおっぱい見ても、嬉しくもないでしょ」
日奈子さんは、さすがに恥ずかしいと思ったようで、Tシャツを戻そうとしながら言う。僕はそれを阻止しながら、思い切って乳首を口に含んだ。そして、狂ったように乳首を吸い始めた。
「あらあら、おっぱい欲しいの? 先生可愛いわね」
日奈子さんは、まだそんなことを言う。でも、微妙に声に緊張が混じっている事に気がついた。僕を落ち着かせるために、あえて抵抗しないんだなと思うと、僕はそれに乗じてさらに乳首を舌で舐め始めた。
「ダ、ダメよ。先生、落ち着いて。私が悪いのよね、こんな格好してたから」
日奈子さんは、僕がおっぱいを吸うのではなく、愛撫のように舌を使い始めて、明らかに動揺し始めた。
「僕、本気で好きなんです! 日奈子さんが欲しいんです!」
僕は、日奈子さんの大きな胸を揉みながら言う。
「こんなおばちゃん相手に、なに言ってるの。落ち着きなさい。私が変な格好してるから、興奮しちゃっただけでしょ? 深呼吸してごらんなさい」
日奈子さんは、かなり余裕がなくなってきた感じで言う。僕は日奈子さんをさらに抱きしめ、キスをした。唇と唇が触れると、その柔らかさに僕は腰が抜けそうだった。でも、日奈子さんは顔を背けて逃げる。
「ダ、ダメよ! 私にはパパがいるんだから! キスなんて、ダメ!」
日奈子さんは、やっと自分が襲われている自覚を持ったようだ。
「でも、本気なんです! 僕の日奈子さんになって下さい!」
そう言って、僕はさらにキスをする。抵抗しても、やっぱり男の力にはかなわないので、結局僕はまたキスをする事が出来た。
僕は、躊躇なく舌を差し込んでみた。でも、唇を固く閉じた日奈子さんの口の中には入れることが出来ない。僕は、しかたなく日奈子さんの唇を舐め回した。
「ダ、ダメぇ、んっ、落ち着きなさい! 今なら、なかったことにしてあげるから! 私には、パパがいるのよ! 結婚してるのよ!」
必死で言う日奈子さん。でも、ここでやめても、なかったことになるわけがないと思った僕は、さらに突き進んだ。
日奈子さんのデニムの短パンの中に手を突っ込む僕。ショーツに触れるけど、キツくてその中にまでは手が入れられない。しかたなく、僕はショーツの上から日奈子さんのあそこをまさぐった。
「ホントにダメっ! す、好きなら、こんな風にしちゃダメでしょ! 私のことが好きなら、無理矢理なんてダメよ!」
ド正論を言ってくる日奈子さん。僕は、怯んでしまった。でも、
「無理矢理じゃなかったら、させてくれるんですか?」
と、言い返してみた。
「そ、それは……」
口ごもる日奈子さん。僕は、また短パンの中の手を動かし始めた。ショーツの上からだと、どこがどこだかさっぱりわからなかったが、とにかく夢中でまさぐった。
「わ、わかったわ! エッチはダメだけど、スッキリさせてあげるから! スッキリしたら、落ち着くでしょ?」
と、日奈子さんは必死で言った。僕は童貞の素直さで、日奈子さんを解放してしまった。そのまま最後まで押し切れば良かったと思うけど、それが出来るくらいなら、とっくに僕も彼女くらい作れていたはずだ。自分の気の弱さが恨めしい。
解放された日奈子さんは、Tシャツを降ろして胸をしまった。
「ありがとう。先生、ごめんなさい。私が変な格好してたから。おばちゃんに興味なんてないと思ってたから……。先生は、エッチな気持ちになっちゃって、それを恋愛感情と勘違いしてるだけよ」
日奈子さんは、僕を責めるような感じはまったくない。それどころか、本気で反省しているようだ。
「そんなことないです。初めて会った時から、ずっと好きでした」
僕は、真っ直ぐに日奈子さんを見つめながら言った。
「ダ、ダメよ。ほら、おちんちん出してごらん。スッキリしたら、気持ちも変わるから」
日奈子さんは、顔を真っ赤にして言う。僕は、素直にズボンとパンツを脱ぎ、下半身丸出しになって椅子に座った。
僕のアレは、人生で一番と言っていいくらいに固く大きくなっていた。自分で見ても、血管が破れそうで怖いくらいだった。
「え? 凄い……」
日奈子さんは、驚いた顔でささやいた。僕は、急に恥ずかしくなって、
「な、なんか変ですか? 僕の、おかしいですか?」
と聞いた。初めて勃起したソレを人に見られたので、人と違っているのかな? と、不安になってしまった。
「へ、変じゃないわよ。大丈夫よ。すっかり大人なんだなぁって思っただけだから」
日奈子さんは、明らかに動揺しながら言う。僕は、自分がどこかおかしいのかと不安でドキドキしていた。でも、すぐに日奈子さんの柔らかい指が絡みついてきた。
「うぅっ」
そのあまりの快感に、僕はうめいた。
「ごめんなさい! 痛かった?」
慌てて手を離す日奈子さん。僕は、平気ですということと、気持ちいいということを話した。
「痛かったら、すぐ言ってね」
日奈子さんはそういうと、また僕のモノを握ってくれて、ゆっくりと上下にしごき始めた。僕は、ドキドキして心臓が潰れそうだった。日奈子さんに、こんな事をしてもらっている。健太くんとご主人に、申し訳ない気持ちが生まれる。
ご主人とは数回しか会っていないが、凄く気さくで良い人だった。そんなご主人を裏切るような事をしてしまっている……。
日奈子さんにも、ご主人を裏切るようなことをさせてしまっている……。そう思うと、今さら後悔の気持ちも生まれる。
でも、日奈子さんの指がもたらす快感が、それを消していく。オナニーとは、まったく比較にならないほどの快感だ。日奈子さんの指がカリ首に触れる度に、僕は声を漏らしてしまう。
「痛い? ゴメンね、慣れてないから下手くそで……」
日奈子さんは、なぜか申し訳なさそうだ。ホントに、いい人なんだなと思う。ますます好きという気持ちが強くなってしまう。
「大丈夫です。もっと強く握ってもらっても、平気です」
「でも、指が回らないから、強く握れないわよ」
日奈子さんは、戸惑いながら言う。
「ふ、普通は回るんですか?」
僕は、やっぱり人と違うのかと思い、不安になって聞いた。
「うん……。あ、ち、違うわよ。先生のが変って事じゃないわよ。たぶん、先生のが太すぎるだけだと思うわ」
しどろもどろで説明する日奈子さん。
「僕のって、やっぱり変なんですね……」
僕は、悪い風にしか考えられなかった。
「大丈夫よ。大きいのは良いことだと思うわよ。自信持っていいと思うわ」
僕は日奈子さんにそんな風に言われても、慰められているとしか取れなかった。
「こんなんじゃ、彼女出来ませんよね?」
「そんなことないわよ! おちんちん大きい方が、女の人も気持ち良いはずだし、彼女さんも喜ぶはずよ」
日奈子さんはそんな風に言ってくれた。僕は、少しだけ自信を取り戻して、頑張りますと答えた。
「もう、帰ってきちゃうかもしれないから、いつでも出してね」
日奈子さんはそう言うと、少し手の動きを速くした。でも、おっかなびっくりで、握る強さも弱いので、まだイケそうにない。
「あ、あの……。おっぱい見せて下さい。そしたら、早くイケると思います」
「あらあら。先生はエッチね」
すっかり余裕を取り戻した日奈子さんは、そんなことを言いながら、潔くTシャツを脱いでしまった。そして、僕にニコッと微笑みかけると、そのまま手でしごき始めてくれた。
僕のものをしごく動きで、揺れるおっぱい。それは、あまりにも刺激的でいきなり射精感がこみ上げてきた。
「わぁ、もっと固くなってきたわよ。若いって、凄いのね」
日奈子さんはそんなことを言いながら、さらに動きを速くする。僕は、必死でイカないように頑張りながら、そっと日奈子さんの胸に手を伸ばした。
柔らかい胸に触れると、夢中で揉み始めた。
「ふふ。本当におっぱい好きなのね。可愛い♡」
日奈子さんは、優しい顔で言う。僕は、なんとか少しでも日奈子さんの余裕を崩したくて、乳首をつまんで触り始めた。
「んっ、エッチ。ん……。もう出る?」