母のおっぱいを取り合った思い出

今から10年くらい前、当時の母は30代後半くらいだった時の話です。
母は太ってこそいませんが胸が大きく腰つきもむっちりしていて、息子の僕から見ても色気がある人でした。
そのせいか他の親子と比べると少々稀なくらい母のおっぱいへの執着心が強く小学校を高学年になるまで、暇さえあればおっぱいを触るか吸うかしていました。
今でもそのことを母にからかわれます。
僕が小3だった頃、ウチで僕より二歳下の少年を預かりました。
名前は仮にコウタとしましょう。
母の古い友人の息子らしく、夫と離婚することになり
親族間が非常にゴタゴタしていたため一週間だけウチで面倒を見たということでした。

それまで彼とは面識がありませんでしたし、
年上の手前、彼がいる前では堂々と母親に甘えることが出来なくなり僕はコウタの事をあまり快く思っていませんでした。

とにかくコウタは年相応に活発でやかましかったという記憶があります。
彼がウチに来て二日目、僕と母とコウタは三人で風呂に入ることになりました。

僕は最初、母の裸を自分以外の人間に見られるのが嫌で
「僕ら、お母さんいないでもちゃんとお風呂は入れるよ?」
と抗議しましたが
「アキラとお母さんいつも一緒に入ってるでしょ。コウタ君いるからって恥ずかしがること無いよ?それにコウタ君まだ小さいから怪我させたら大変だよ」
とあっさり却下されました。

脱衣所では僕を挟んで母とコウタが三人一列になって着替えをしました。
コウタはいつも以上に僕に話しかけますが、視線の先の母が脱ぐのを待ちわびている態度がバレバレでした。

母がブラジャーのホックを外した瞬間、ぼよんっと30代後半にしては張りのある乳房、そして色艶の良い乳首がはじけ出ました。

それを見たコウタは、一瞬着替えていた手の動作が止まりました。
それまでキャッキャと騒いでいたのが一変、このときは魂を抜き取られたかのように静かです。

それからコウタは母がパンツを脱ぐ時も、僕らの服を洗濯機に突っ込むときも僕に話しかけるフリをしながらチラチラと母の身体を見ていました。
子供といってもやはり男なのでしょう。

母の豊満な乳房や陰部が気になって気になって仕方がなかったようです。
僕としてはやはり、大好きな母の裸を自分以外の人間に見られるのはあまり良い気がしませんでした。



子供二人と大人一人では流石に浴室が狭く、湯船につかるのも身体を洗うのも交代交代でした。
最初は母が身体を洗い、僕らが湯船に浸かっていたのですがその間もコウタは僕の顔色を伺いながら母の身体を観察しているようでした。

僕が湯船につかり、母がコウタの身体を洗っていると彼はとうとう
「おばちゃんのおっぱいさわってもいい?」
と尋ねました。

我慢の限界に差し掛かった僕はすかさず「だめー!」と叫びましたが、
「アキラはお兄ちゃんだから我慢できるでしょ?」
と母に言いくるめられました。

母は自分の身体についた石鹸の泡を洗い流し、「おいでー」と乳首を前に差し出します。
母のおっぱいに無邪気にしゃぶりつくコウタを見ながら子供ながらに激しい嫉妬心を抱いていたのを覚えています。

あの時、腹のたった僕は何かの糸がふっつりと切れたのでしょうか。
浴槽から立ち上がり、彼がしゃぶっていないもう片方の乳首に強く吸い付きました。

その様子を見て、コウタもちゅーちゅーと大きな音を立てて母の乳首をしゃぶります。
二人で競うように母の乳首を吸う光景は今思い出しても異様なものです。

最初は「二人ともエッチだね」と言って笑っていた母ですが
次第に二人の猛攻に耐え切れなくなり
「そんな乱暴にするなら、もう吸わせてあげないよ」
と僕らを突き放しました。

後も3,4回三人で入浴する機会がありましたが、何故かこの行事は恒例化しました。
自分の身体が洗い終わるとコウタは待っていましたと言わんばかりに母の乳房にむしゃぶりつきます。

それを見た僕が地団駄を踏みながら、負けじともう片方の乳房にむしゃぶりつくような構図です。
その様子を母から聞いた父は「男の子だな~」と笑っていました。

風呂以外でもコウタは僕の目を盗んでは母におっぱいを触らせてもらっていたようです。
僕が学校から帰ったとき、コウタが母のトレーナーに頭を突っ込んでおっぱいを吸っている現場を見たときなんかは本気で母とコウタを怒鳴りつけました。
今になると笑い話ですが。

あれから十年、当時ほどのマザ*ンの気はなくなりましたが、何度か裸を想像してオカズにさせてもらったことはあります。

つい最近、コウタと会う機会があり雰囲気ががらっと変わっていたことに驚きました。
片親の環境でよくもあれだけ真っ直ぐに育ったなと感心します。

当時の事を冗談めかして母親が話しましたが、本人は俯き「覚えていない」と言っていました。
覚えていたとしても流石に恥ずかしくて言えないでしょうけどね。