小学5年の時、クラスでスカート捲りが流行っていた。
隙をついて女子のスカートをパーッと捲って逃げるんだけど、いつしか女子の方も、男子のチンコを揉んで逃げるという反撃をするようになっていた。
学校が終わってからも時々遊んでいる仲のいい先輩で、小学6年生の女の子がいたんだけど、その子のスカートを捲ったり、逆に反撃されたりもしていた。
ある日その女の子の家に遊びに行って遊んでいる時に、スカート捲りの話題になった。
「なんで男子はスカート捲りをするの?」と聞かれた。
最初は、「みんながやってるから」とか「遊びでやってる」とか答えてたんだけど、しつこく聞かれたので、「見ると嬉しいし、なんか興奮する」と正直に言った。
「そんなに見たいの?・・・じゃあ見せてあげようか?」
「うん」
その子は立ち上がって自分でスカートを捲ってパンツを見せてくれた。
僕は興奮しながらアソコの部分ばかりを凝視していたと思う。
しばらくしてその女の子が、「◯◯くんのも見せて」と言ってきた。
「僕のパンツが見たいの?」
「おちんちんが見たい」
めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、その時は(なんでそっちはパンツなのに、こっちはちんちんを見せなきゃならないんだよ?)なんてことは思わず、見せてもらったんだから見せなきゃならないという思いでいっぱいだった。
僕が膝立ちになって半ズボンとパンツを下ろすと、その子は顔を近付けてまじまじと見てきた。
見られてることにすごく興奮した。
しばらくすると、「触ってみてもいい?」と聞いてきたので、「うん」と頷くと、両手で竿を揉んだり擦ったりタマタマを揉んだりと、感触を味わうかのように触ってきた。
するとなんだかだんだん気持ち良くなってきた。
「そうされてるとなんだかいい気持ち」と言うと、「こう?」と言ってずっと触ってくれた。
僕は頭がポーッとなり、ただただ気持ち良さを味わっていた。
そのうち体の奥から何かが込み上げてきて、トクントクンとチンコが脈を打つようになった。
イッたのだが、精子は出なかった。
その後も触われていたけど気持ち良さはなく、くすぐったいような変な感じがしたので、「やめて!」と言うと触るのをやめてくれた。
僕は、(今のはなんだったんだ?)と思いながらボーッとしていた。
「なんか苦しそうだけど大丈夫?」
「うん大丈夫・・・なんだかすごく気持ち良かった」
「どんな感じなの?」
「天国にいるみたいな感じだった」
「ふーん、不思議だねー」
みたいな会話をして、その後も何事もなかったかのように遊んだ。