結構昔の話になるのですが、寝取られた話です。
登場人物は、俺(A)、彼女(B子)、間男(C)。
B子はどちらかと言うと物静かなタイプで、地獄少女の『閻魔あい』っぽい感じ。
Cカップで身長156センチぐらいの子です。
付き合って一年半ぐらいたった頃、バイトが忙しくてなかなか会えない日が続いてました。
そんな中、珍しく彼女が友達とドライブに行った話を聞きました。
この時は、珍しい事があるもんだと思っていました。
それから2週間ぐらい経った時、バイトも落ち着いてきたので彼女を映画に誘いました。
でも曖昧な返事。
次の日、用事があって映画には行けないと断られました。
今までそんな事がなかったのでさすがに気になり、「もしかして気持ち冷めたとか?」と聞くと、B子は「・・・うん」と。
確かに、いくらバイトが忙しかったからって、一ヶ月もまともに会えなかったら気持ちも冷めるわなと思いました。
だけど俺は絶対にまたよりを戻すつもりで、「冷めたなら、また俺を好きになるまで別れよう」と言いました。
そしてそれから一週間、メールをしたり遊びに誘ったりしました。
で、やっと遊べることになりました。
でも、デート当日、いきなり彼女から電話が掛かってきました。
珍しいなと思いながら電話をとると、男の声がしました。
C「あんた俺のこと知ってる?」
俺「は?誰?」
C「B子の彼氏や。遊びに行く約束しとったやろ?あれ、止めにしろ」
俺「なんでお前に言われないかんのや!」
C「Bの彼氏やからや!」
かなりふてぶてしい態度です。
俺「・・・。つうか、なんでそのこと知ってるん?」
C「B子の携帯見たからや。B子と話してる時、お前と会いたくない言うてたのに・・・」
俺「つうか勝手に見たん?」
C「だから何?」
だんだん苛ついてきました。
俺「お前、人の携帯見るとか非常識やな?ってか、いつから付き合ってるんや?」
C「ニ週間前や!」
俺「あ?お前、俺がまだB子と付き合ってる時やんけ?」
C「関係ないやろ。今はもうお前とB子は別れてるんやから」
この言葉で怒りが爆発しました!
俺「なんじゃその言い草は!」
プープー・・・。
怒鳴った瞬間、電話が切れました。
俺がいることを知っててB子と会ったりしていたくせに、俺が今、B子と会おうとするとキレて電話をしてくるCの身勝手さにイライラしていました。
その10分後、また電話が掛かってきました。
今度はB子の声でした。
B「さっきはごめんね」
俺「いいよ。大丈夫」
B「本当にごめん・・・ぁっ」
突然、吐息のような声が聞こえました。
俺「ん?どうしたん」
B「ん、いや・・・なんでも・・・」
だんだん声が色っぽくなってきました。
俺「どうした!大丈夫か!」
B「んー・・・いゃっ」
電話の向こうからは彼女の苦しそうな声と共にクチュクチュという音が聞こえてきました。
俺(まさか・・・)
B「あっあっ・・・だめっ・・・ィク・・・ぁぁ!!」
この言葉で確信しました。
B子は今、Cにアソコを弄られながら電話してるんだと。
C「Bのイッた声聞いた?久しぶりに聞いたやろ?今B子、俺のチンチン舐めてるで」
俺は放心状態になってしまいました。
C「あぁ・・・気持ちいいなー。玉やアナルまで舐めてくれてるで。ほら、音聞かしたる」
そう言うと、ジュポジュポとしゃぶっているような音が聞こえました。
(なんでB子が・・・、え?なんで・・・?)
頭の中が混乱している中、電話の向こうはさらに激しくなっていました。
C「B子!!何か欲しいものがあるんじゃないか?」
B「いや・・・恥ずかしいよぉ・・・」
C「なら何もしてあげないよ?」
B「いやぁ!Cの・・・Cのおんちんを下さい・・・」
そしてCがわかったと言うと同時にBが叫び声をあげました。
B「いやぁぁぁ!ぃぃー!」
電話の向こうではグチュグチュという音ともにパンッパンッという音が一定の間隔で聞こえて来ました。
C「俺とAのちんぽとどっちがいい?」
B「いやっ言えない!あっあっだめぇ・・・!!」
C「なら止めるぞ!」
Cがそう言うと腰を打ち付ける音やビチャビチャという音がさらに大きくなりました。
B「そんな・・・Cのが・・・Cのがいい!」
C「Aのチンポと比べてどうだ!」
B「Cの方が大きい・・・!あっあっ、Cのじゃなきゃだめぇぇぇ!!あっあっ!イク・・・イクゥゥ」
その瞬間、電話が切れました。
俺は悔しくて涙が出ていました。
それから数ヶ月は女性不信で女性を見るだけで気分が悪くなってしまいました。
今では女性不信もほとんど治り、新しい彼女もいます。
今度はあんな事にならないよう彼女を愛します。
駄文失礼しました。