「好き」と「気持ちいい」を繰り返しながら…

学生時代の友人に「いいもの聞かせてやる」と部屋へ呼ばれた。

木造アパートの二階の一室。

友人からは物音を立てないよう注意され、

部屋の電気をつけず、

二人で押し入れへ籠った。

「隣のカップルは俺が部屋にいないと派手にやるんだわ。だから電気を消して居留守」

というわけで、

ボロいアパートだから壁と柱の隙間から、

明るい隣室もわずかに見えた。

隣室のカップルは同級生と後輩の女の子。

だから友人がいる時はHはしないらしい

(友人によるとフェラだけらしい)

彼女はごく普通の容姿。

明るくちょっと少年っぽい感じ。

俺らが聞いてるとも知らずにHを始める二人。

音を立ててキスをする。

壁の隙間からは位置が悪く見えないが、

チュ、ヂュパという音と、短い吐息は聞こえた。

最初の「あっ、あぁん」という声を聞いた時は心臓がドクドクした。

友人がニヤニヤとこっちを見てた。

衣擦れの音があって、

彼女の甲高い声の間隔が短くなっていく。

ふと隙間を見ると、

チンポおっ勃ててあぐらをかいた同級生が

彼女のあそこを舐めてるのが見えた。

狭い隙間からでも意外と見える!

「はい、交代♪」と声を掛けられた彼女はフェラを開始。

あぐらをかいた同級生のをくわえる彼女の姿を横から、

しかも1メートルの至近距離で見た。

彼女の鼻息や、ちゅっぽちゅっぽ、

「○○くん気持ちいぃ?」

という声まで、同じ部屋にいる勢いで聞こえた。

隙間から見えない位置に動いた二人は挿入。

ぁっぁっあっああっ!って彼女の声と、

同級生のはぁ~ってため息で挿入を確認。

隙間から見えたり消えたり、

お互いの名前を呼び合いながらの12分間のH。

彼女の声はまあまあ大きめ。

正常位では彼女の足が見えた。



騎乗位では、彼女の胸と斜めからの顔が見えた。

学校では見たことない上気した顔で

「んぁっ、あぁん、あっあっあっ」

と高い声が聞こえる。

目を閉じて積極的に腰を振ってるのがわかる。

同級生が「やばいっ」と動きを止めさせる。

すると友人が僕をつついて、

隙間からしっかり覗くよう促す。

ちょうど目の前で座った彼女と立ち上がってチンポをしごく同級生。

「イクッ!」と言うと同時に彼女の顔に精液をかけた。

彼女は「ん~」と言いながら、

滴の垂れたチンポをくわえる。

友人が「すごいだろ」という顔で見てくる。

彼女の顔を拭いてやる同級生。

彼女が「もう生理くるから中でもよかったのに」と話す。

なんか女の顔をしていた。

それから、こちらの壁に寄り添って雑談。

声は完璧に聞こえる。他愛ない雑談だけど。

壁を一枚挟んで、こっちは男二人。

ジェスチャーで「そろそろ押し入れから出る?」と相談してら、

彼女の「なんでおっきくしてんのぉ?」の声。

壁に耳をつけなくても聞こえる。

そこから二回戦。

あとで友人に聞いたら、

二回するのは初めて見たと。

二回戦は位置が悪く、

姿は見えなかったけど、

彼女の頭が壁際にあったみたいで、

めちゃくちゃクリアに聞こえた。

「はっはっはっ、んんっ、あぁん、ダメ!あんあんあんあんあんっ!」

息づかいまで聞こえる。

また名前を呼び合いながら何回も

「好き」と「気持ちいい」を繰り返しながら、

今度も12分。

同級生「あっいきそうっ」

彼女「いいよっ、そのままいいよっ!」

正常位でキスをしながら中出ししたっぽい。

次に聞こえてきたのは彼女の

「いやぁ!二回目だよ、なんでこんな出てるの?」の声。

溢れてきたらしい。

同級生「出てる時ってわかるの?」

彼女「わかるよ。」