すっぴんも可愛い変態女と新宿で知り合いアナル責めwww

俺が大学4年生の初秋。

バブルの余韻でまだ街が華やいでいる頃で、

週末の東京の夜はタクシー待ちの人が溢れかえっていた。

卒業後の進路も決まり、友人2人と新宿に遊びに行き、

朝まで飲もうと話してたが、

酒が弱いはずがない俺は何故かあっけなく撃沈。

休めるところを探そうと友人に支えられて

ふらふらとネオンに照らされる歌舞伎町を歩いていた。

マクドナルドに入り、

コーヒーを飲んで何分か眠ったでしょうか。

急に気持ち悪くなり、トイレでリバース。

これが良かったのか、少し酔いも醒めてきて

何とか自分で歩けるぐらいになり、

友人が知っている店に行こうとマックを後にした。
3人で話しながら歩いて表通りに出て店に着き、さあ入ろうかと言うときに後ろからドンと衝撃を受け、前のめりに転んでしまった。何があったのかわからないでいると、背中から「ゴメンね〜」と声が聞こえた。

これが俺と亜矢子との出会いだ。俺も酔っていたが、亜矢子も少々飲んでるようで、私の背中から降り「ゴメンね、ゴメンね」と頻りに謝っている。転んだ痛さやケガは無かったのだが、シャツが汚れてしまっていた。

それを見つけた亜矢子は「ホントにゴメンなさい」と更に謝り続けている。まぁ酔っていたのと、亜矢子の謝る姿にそんなに謝られてもと思った事もあり、「気にしないで〜、これ脱いでTシャツになれば大丈夫」と言って店に入った。

しばらく飲んでると、また酔いがまわって来たので、「ちょっと夜風に当たってくる」と言って外に出た。すると店の前にまだ亜矢子がいる。何してるんだろうと思っていると、亜矢子が俺に気づき小走りに駆け寄って来た。

タクシーに乗りたいんだけどなかなか止まってくれないので、一緒にタクシーを捕まえてくれないかと言う。私が店にいた時間は1時間ほど、その間に全然タクシーが止まってくれないと言ってたわりには、10分ほどでタクシーが捕まった。タクシーに乗り込み窓から顔を出して「ありがとう」と言う亜矢子、「じゃあね〜」と手を振る俺。

タクシーが走り初めて10メートルほど走ったと思ったら、急に止まってバックして俺の前に止まってドアが開き、「一緒に私の家で飲まない」と亜矢子が言い出した。「?」と思っていると強引に俺の手を引きタクシーに乗り込ませ、「ちょっと、ちょっと」と言う俺の言うことも聞かずタクシーは走り出した。タクシーの中はしばしの口論。当時の俺は付き合ってる彼女(かおり)もいたし、友人に何も言ってなかった(当時は携帯電話なんて一般には普及して無かった)ので強引にタクシーを停めさせて降りようと思ったが、目に涙を溜めた亜矢子が小さな声で「お願い」と言った一言で亜矢子の家に行くことにした。

タクシーの中で亜矢子が話し始めた、今日、彼氏と別れた事を。そんなときに俺にぶつかってシャツを汚したのに、一緒にタクシーを捕まえてくれて嬉しかったと。そんな話しを聞いているうちに亜矢子のマンションに着いた。

酔ってたのと話しを聞いていたのとで外を全然見てなかったが、タクシーを降りてビビッた。俺の住んでるボロアパートは亜矢子のマンションのすぐ裏手。「俺のアパートこの裏、徒歩1分ぐらい」

「え〜、うそ〜ッ」って会話を交わしながら、交通費儲かった〜っと思った記憶がある。亜矢子の部屋は2DKでキレイに整頓されていた。俺の部屋とは大違い。

「汚しちゃったシャツ洗濯するから」と俺のシャツを取り上げると洗濯機へ。「Tシャツも汚れちゃってるね、一緒に洗濯するから脱いで」

脱いでって言われても、「俺とあなたは初対面なんですけど、裸になっちゃいます?」と思いながら躊躇してると、「明るいところで見ると、顔も汚れてるからシャワー浴びてくれば」と言いながら俺の背中を押します。確かに鏡を見ると汚れてる。「俺んち風呂無いし、ありがたいな〜」と感謝しつつバスルームへ。狭いながらもバスとトイレが別々だ。

シャワー浴びてると「バスタオルここに置いとくね」とドア越しに亜矢子の声がした。「ついでにパンツも洗濯したから」えッ、俺はどうすれば良いんでしょうか?シャワーを浴び終え、とりあえずバスタオルを腰に巻き部屋へ。

それと入れ替わるように、「私も気持ち悪いからシャワー浴びてくるから、適当に飲んでて」冷蔵庫から勝手に出したビールを飲みながら部屋を見渡してると、亜矢子が頭にタオルを巻いてタンクトップに短パン?という姿でシャワーから戻ってきた。俺はその亜矢子にしばらく見とれていた。

その露出された白い肌もそうだが、さっきまでの派手派手しい化粧を落とした亜矢子はとても可愛く、ほとんど一目惚れ(二目惚れになるのかな?)に近い状態だった。脚も細くてキレイだし、胸は・・・まぁ小振りでカワイイ。スタイルがムチャクチャ良い。俺はボーっと亜矢子に見入っていたのだろう。

亜矢子は冷蔵庫からビールを持ってきて「かんぱ〜い」ってされたときに、我に返って持っていたビールを落としそうになったぐらいだ。そこから初めて自己紹介。

俺(太郎)21歳、ここから歩いていける大学の学生。九州出身。173センチ亜矢子25歳、OL。東京の隣県出身。身長165センチ・体重48キロ。85-59-87(すべて自称)。亜矢子とここで言っているのは、川原亜矢子にとても似てる(俺が思うにですが)とにかくかわいくモロ好み。

なんてことない話しをしてるうちに、かなり盛り上がってきた。どちらかというと、俺は聞き役だったが。仕事のグチ、特に職場の裏話などは、これから社会人になる俺にはけっこう勉強になった。

どれぐらい時間が経っただろう。そんなこんなでお互いいい気分になってきたとき、「太郎くんは彼女はいるの?」「うん、一応いますよ」「そっかーかわいいんだろうね」

「ん〜亜矢子さんの方がかわいいですよ」「ホントに?嬉しい〜」そんな話しになってきたので、何となく流れで聞いてみたくなった。

「どうして彼氏と別れたんですか?」すると亜矢子はちょっと目を伏せながら、「お互い合わなくなっちゃって。私も気持ちが離れてダメだな〜って思ってたし、彼も私にはついていけないって言われたの」ついていけない?普通逆だろ〜「彼が亜矢子についていけないって?なんで?」

亜矢子は黙っていた。「なんか悪いことしたんでしょ〜、浮気とか」「違う、私好きになったら一途だから、絶対そんなことしないもん。好きな人としか出来ないし。今までどんなに誘われても、彼がいるときは他の人と2人っきりで食事にすら行ったこと無いんだよ」

「じゃあどうして?」「彼、普通のセックスしかしてくれないの」「へっ?」

「私普通のセックスじゃ気持ちよくなれないの」あの〜俺あなたと初対面なんですけど。酔ってます?酔ってますよね?「自分でも変だと思ってるの。でもどうしようもないの。でも彼は変な事したくないし、今までの方がいいって」俺は今まで多少の経験はありましたが、いたってノーマル。何が変でなんで満足できないのか理解出来ず何とも言葉のかけようがありません。

何となく重たい空気が流れてます。しばらく沈黙の後、「やっぱり変だよね、太郎くんにこんな話しして。ゴメンね。そんな顔しないで飲もうよ」と言いながら隣の部屋からワインとワイングラスを持ってきた。「私これ好きなんだ〜」と無邪気に笑いながら器用にコルクを抜く。

再び「かんぱ〜い」。そう言えば、このとき初めてワインを飲んだような気がする。とても飲みやすく、あっという間にワインが減っていく。

話も弾み、1本目のワインが底をついた。亜矢子さん、あなたお酒強すぎ。2本目のワインのコルクを抜いたとき、俺はもう酔っぱらい状態。「ちょっとトイレ借ります」

用を足し、冷たい水で頭と顔を流して部屋に戻る。ちょっと休憩とタバコを取り出して一服。「私タバコ吸わないんだけど、タバコを吸う人好きなんだ、太郎のタバコを吸う顔見てるとゾクッとしてくるな〜」「なに言ってるんですかー、亜矢子さん酔っぱらい〜」

「まだまだ酔ってないよ〜。夜はこれからだぞ〜」「ハイハイ」と笑いあった。すると亜矢子が突然意を決したように「太郎くん、舐めさせて?」

「ほへ?」「ダメ?」「なっ、何をですか?」

「さっきから見えてる太郎くんのオティンティン」下を向いたら、俺の愚息がこんにちは、いや初めまして状態だった。お前もかマイサン。まだまだガキだったんだなー俺、恥ずかしくて「ちょちょちょ・・・」

と訳のわからないことを言いながら、バスタオルで隠そうとすると、「私、好きな人にいっぱいいじめられていっぱいつくしたいの。そんな自分を想像しただけで感じちゃう。ただ今までは想像だけで・・・。思い切って彼にそのことを告白して一緒にと思ってたんだけど、彼はそんなのはイヤだって。それからは彼に抱かれても気持ちよくなくて、お互い心まで離れていっちゃって・・・。

ずっと会って無かったんだけど、このまま消滅するのはイヤだったから、今日会ってハッキリとさよならしてきたんだ。彼の嫌いな厚化粧して」そんな話しを聞かされても、俺は気が動転している。「だから俺もノーマルだし、好きな人って?俺?何故に?今日会ったばっ・・・」

「お願い、私、会ったばかりだけど太郎くんのこと好きになりそう。太郎くんは私みたいな年上の女性は嫌い?普通の女の子の方がいい?」「そんな、亜矢子さんははかわいいし、ただ俺頭の中ゴチャゴチャしてて」亜矢子は立ち上がり、引き出しから本を数冊取りだして俺に手渡した。

SM関係の写真や小説だった。中には縛り方の解説や、どうすれば辱められるかとか、そんなことが書いてあった。以前にもこの種の雑誌は見たことはあるが、その時は俺とは関係ない世界のように感じてた。しばらくの沈黙の後「どう?」

亜矢子が聞いてくる。どうと言われても、愚息はOKだが、どうにも状況を理解できない。「私、こんな事ばっかり考えてる。こうされたいって願いがあるの」

夢中で本に見はまっている俺に亜矢子は切り出した。「さっきも言ったけど、私好きな人としかしたくないの。」うん、それは聞いた。

「太郎くん、私と付き合ってみない?太郎くんなら私のことわかってくれそうな気がする」ウソでしょ?なんでそんな急展開に?ただ新宿でぶつかっただけなのに?これって夢?そりゃいろいろ話しはしたけど、初対面で理解しろって?その時はそんな感じでした。目の前に広がる不思議な世界の雑誌をパラパラとめくりながら、頭の中では高速に俺と亜矢子とかおりが回転している。

「俺は今彼女がいるし、彼女のこと好きだから今は答えが出せない」「そう・・・」亜矢子は悲しそうにうつむいた。俺は言葉をかけることさえ出来なかった。

「帰ります」そう言って立ち上がったはいいが、服は洗濯機の中。「あっゴメン。近くのランドリーで乾燥してくるから待ってて」

そう言った亜矢子の目にはうっすらと涙が滲んでいた。「こんな格好じゃ外に出られないね」亜矢子は隣の部屋に行きジーパンに着替え、俺の服を持って出ていった。

一人残された俺は、さっき開けただけのワインをコップにつぎながら、いろんな事を考えてた。さっきの涙はなんだったんだろう?俺はどうすればいいんだろう?そうしてる間に亜矢子が帰ってきた。俺は服を着て、亜矢子のマンションの裏にある自分のアパートに帰った。

布団に入ってもなかなか寝付けない。さっきのことが頭から離れないのだ。気がつくと電話が鳴っていた。知らない間に眠ったらしい。「昨日何してたんだよ〜突然いなくなって」

昨日の友人からだった。まだ頭の中は眠っている。「ゴメンゴメン、ちょっと野暮用があってさ」「まさかお前、いい女ナンパして一人だけ楽しんだとか〜」

「そうそう〜、って俺が今まで1人でナンパに成功した事なんてあるか?」そう、俺はモテないヘタレです。「そうだよな〜太郎は女の前に出ると言葉がでないもんな〜。今日、学校の帰りにでもお前んち行くよ」

「おう」そう答えると、俺はまた眠りについた。腹が減ってきたな、そんな感じで目を覚ますと友人は部屋に入ってきててポテチを食べながらテレビを見てた。

「やっと起きたか。声かけても反応がないから、死んでるかと思ったぞ」時計を見ると夜の7時をまわっていた。どおりで腹が減るはずだ。「飯食べにいくか?」

「そうだなー、何か買ってこようぜ。昨日の話しも聞きたいし」「なにを?」「お前の野暮用だよ。初めてだろ、こんなの」

近くのコンビニでおにぎりとつまみとビールを買って部屋に戻った。「どうしたんだよ、昨日は」「ん〜実はさっ・・・・」

俺は亜矢子を送って行ったところだけ話した。「そんだけかよっ」「そんだけだよっ」

「もったいねーな〜、まあ太郎にはかおりちゃんがいるし。まさかお前が迫られるわけないだろうし、やっぱり無理だろうな」あの〜そのまさかなんですけど。「そんなときは俺を呼べ。俺のビッグマグナ(ry」

そんな馬鹿話をしながら土曜の朝を迎えた。話しながらも俺はずっと亜矢子のことを考えていた。後から考えれば、多分このときにはすでに亜矢子のことを好きになっていたんだろう。

「俺、1限目が有るから学校行ってくる」と友人が支度をしているとピンポーンとチャイムが鳴った。かおりだった。「おはよう。わっ何これ汚ーい。○○くんもいるんだ、オハヨー」

確かに汚い俺の部屋が、食べかす空き缶で更に倍。「まったく太郎は〜。どいてどいてっ」かおりは、部屋に上がり掃除を始めた。何ともキレイ好きで世話好きな彼女だ。

「太郎がいると掃除できないから、どっかで時間潰してきて」そう言うとゴミ箱を片手に、空き缶を拾い始めた。とりあえず財布を持ってコンビニに向かった。いつものことだ。

何となく雑誌を読んでると、後ろから「立ち読みは禁止ですよ」と聞き覚えのある声がした。振り向くと亜矢子が立っていた。

「おはよー」明るく笑った亜矢子は、この前とは違っていた。タイトなスーツにうっすらとした化粧。多分俺はこのときも亜矢子に見とれていたんだと思う。

「何してるんですか、こんなところで」「今から会社。ホントは休みだったんだけど、早めに書類を提出してくれって電話があって。コンビニの前を通ったら太郎くんが見えたんで、この前のお詫びをしとこうかな〜と思って」「お詫びなんてとんでもないです。こちらこそごちそうさまでした。洗濯までしてもらって」

二言三言話しをした後、亜矢子は手帳を取り出し何か書き始めた。「これ私の家の電話。明日は休みだから良かったら今夜一緒に飲まない?近所のよしみでさっ。ほら、私のマンションだとお風呂もあるし。どうせ銭湯でしょ?今日は遅くても4時には帰ってきてるから、お姉さんがご飯つくっちゃうぞ〜」風呂無しアパート住まいの貧乏人な俺です。

「でも・・・」「大丈夫、もう迫ったりしないから安心して」「違うんです。今日は彼女が来てて、今掃除中で・・・」

亜矢子の顔が心なしか引きつったような気がした。「あっそうか。ゴメンゴメン。私、何言ってるんだろうね。じゃーねー、頑張れよ青年」そう言って亜矢子はコンビニを出て行った。

俺は今し方もらった亜矢子の電話番号のメモをポケットにねじ込んだ。部屋に帰ると、掃除は大体終わったらしく満足そうなかおりがいた。「少しは掃除すればー」

毎週同じ事を言われる。「やってるつもりなんだけどな〜」全然してません。

それからファミレスで昼ご飯を食べ、夜はかおりの不器用な手料理がいつものコースだ。しかしその日は違った。昼ご飯を食べた後、俺の部屋でテレビを見ていると「太郎ゴメン、今日は渋谷でゼミのみんなとの飲み会があるんだー。6時からだから9時か10時には終わると思う。その後でまた来るね」

そう言ってかおりは帰っていった。することが無くなった俺はボーっとテレビを見ていた。晩飯どうしようと思ったとき、今朝のことを思い出した。時計を見るともう6時前。

俺の頭の中はまたまたクルクルと回っている。意を決し亜矢子に電話をした。出ない。やっと電話がつながった。が、亜矢子は何も言わない。「もしもし、太郎で・」

と言いかけたところで、「只今出掛けております・・・」留守番電話だ。俺は留守番電話が苦手で、余程の急用じゃなければメッセージを残さない。亜矢子が留守でほっとしたような寂しいような変な感じがした。

なんだこの感覚は。俺にはあんなに尽くしてくれるかおりがいるじゃないか。そう思い直し、弁当を買うためにコンビニに出掛けた。(考えてみれば、俺弁当かラーメンばっかり食ってたな〜。金もなかったし。)弁当とビールを買って店を出ようとしたとき、立ち読みしている女性に気がついた。

「立ち読みは禁止ですよ」と、声をかけると。ビクッっと肩をふるわせて亜矢子が振り返った。

「こんばんは」亜矢子は変な顔をして、「彼女は?」と聞いてきます。

「飲み会があるって帰りました。また後で来るみたいですけど」「そっかー、幸せだね」俺は何も答えられなかった。

「そんじゃまた」と行って帰ろうとする俺に、亜矢子は、「彼女何時に来るの?」「多分10時過ぎかな」

「じゃあそれまで私の家においでよ、お弁当でも1人よりも2人の方がおいしいよ」と一生懸命に笑った顔で言った。俺が答えずにいると、「何にもしないから、だから、ねっ。」

と言って自分の分の弁当とビールを買ってきた。「ほらほら、か弱い女性に重たい荷物を持たせるんじゃないよ〜」と冗談交じりに話しをしながら、再び亜矢子のマンションを訪れた。

「お風呂入ったの?」「弁当食べてから、銭湯に行こうと思ってたからまだです」「シャワー浴びてくれば?」

「ありがとうございま〜す、借りますね〜」今日は洗濯物はない。バスルームを出た俺は、ジーパンをはいていた。部屋に戻ると、スーパーの袋に肉や野菜、たくさんの食材が入っていた。

(後から聞いた話しだが、断られたけど、もしかしたらと思って食材を買って帰ってきていたらしい。)またしても「かんぱ〜い」とビールを飲みコンビニの弁当を2人で食べた。酒もすすんできて、またまたワイン登場。時計を気にする俺。まだ7時半。この前と同じように、ワインを飲み酔いがまわってきた。亜矢子はまだまだみたいだ。

これはヤバイと顔を洗いに洗面所へ。戻ってくると突然亜矢子が抱きついてきた。「電話してくれたんだ、留守電に5時半過ぎても電話が来ないからやっぱりダメだって思ってた。彼女来てるって言ってたし」最初のもしもし太郎・・・が留守電に入っていたらしい。

「何もしないって言ったのは誰ですか〜」俺は冷静なふりをしながら、ソファーに座った。「この前、太郎くんと話してて好きになりそうって言ったけど、あれから太郎のことが頭から離れないの。遊びでもいいから・・・」

「ダメですよー。亜矢子さんは好きな人としかしないんじゃなかったんですか」「私、太郎くんのこと好きだもん」俺、何も言えません。

いきなりキスされました。唇を離し、「お願い」と小さな声で亜矢子が囁きます。

「俺も亜矢子さんのこと好きです。初めてこの部屋で風呂上がりの亜矢子さんを見たときから好きでした。でもこの前言ったように俺には彼女がいます。だから今は亜矢子さんのこと抱けません。」ヘタレな俺はそう言って俺は部屋を飛び出し、自分のアパートへ帰った。ベッドに横になって考えた。俺はどうしたらいいのか。

俺がこんなにモテるなんて信じられない。あのかおりだって、俺が俺じゃないみたいに猛烈にアタックしてやっと友達から発展したってのに。まさかどっきりカメラ?でも俺有名人でもないし、などなど。

そう考えながらも、亜矢子の事が気になって仕方がない。かといって二股をかける甲斐性もない。かおりも好きだけどやっぱり亜矢子のことが頭から離れない。亜矢子と付き合うにしてもかおりと別れて・・・。でもどうやってかおりに別れを?そう考えているときに電話が鳴った。かおりだった。もうそんな時間か〜と思いながら電話に出た。

「ゴメン〜、2次会が有るみたいでどうしてもつきあえって。今日はもう行けそうにないし、明日は昼からバイトがあるから、また月曜日に学校でね」一方的な電話で俺は何も話せなかった。受話器を置いたらまたすぐ電話が鳴った。友人の○○だ。「今から△△(○○の彼女)と飲みに行くんだけど出てこないか?かおりちゃんも一緒に」

俺は気が動転した。それはかおりと○○と△△は同じゼミだからだ。「お前、今日のゼミの飲み会は?」「何それ?そんな話し無いぞ〜、なあ△△」

「うん聞いてない、太郎くんの聞き間違いじゃない?」「でも、今も電話があって2次会に・・・」訳がわからない。(別に寝取られ話しのじゃありませんので)しかし、もうその時はかおりのことはどうでも良かった。

俺は、かおりのことではなく亜矢子のことを考えていた。かおりが来ない、亜矢子に会えると。一昨日会ったばかりの亜矢子のことを、本当に好きになっていた。電話を切って外へ飛び出した。亜矢子に会うためだ。

亜矢子の部屋の前に立ってインターフォンを押した。なかなか出てこない。2度3度、何回押しただろう。

ドア越しに、「太郎くん?」亜矢子の声が聞こえると同時にドアが開いた。そこには目を真っ赤に腫らしてバスタオルを巻いた亜矢子が立っていた。

俺は衝動的に亜矢子を抱きしめていた。「どうして?」亜矢子が不思議そうな声で聞いてくる。

「俺、亜矢子さんが好きです。俺と付き合ってください」この辺はよく憶えていないが、亜矢子を見て突発的にこんな感じのことを言ったと思う。亜矢子は信じられないという表情をして、俺を部屋に招き入れた。

「ちょっと待っててね」と言うと、隣の部屋に行きこの前と同じ様な部屋着を着て戻ってきた。「本当に私でいいの?」

真っ赤な目で聞いてくる。「どうしたの?その目は?」「もう2度と太郎くんが来てくれないんじゃないかと思ったら、涙が出てきて止まらなかったの」

「俺たち一昨日会ったばかりですよ」そう言い終わらないうちに亜矢子がキスをしてきた。お互いに舌を絡め合い、唾液を交換しあった。

「ねぇ」「どうしました?」「亜矢子さんじゃなくて亜矢子って呼んで。それと敬語は使わないで。お願い」

「わかりました」「ほら、また〜」2人で笑いあった。

「亜矢子かわいいよ」「え〜スッピンだし、こんな格好だよ。あっ、ちょっと待っててね」亜矢子はまた隣の部屋へ行き何かごそごそしている。

しばらくして出てきたときには、化粧をし、黒いぴっちりとした体の線がハッキリわかるミニのボディコン(当時は多かった)を着ていた。ちょっと体をずらせば中が見えそうだ。「太郎くんはこんなの嫌い?」いえいえ、他に何もいらないくらい大好物です。

やっと落ち着いて、またまた「かんぱ〜い」乾杯好きですね、亜矢子さん。しかし今度は違った。キスをしてビールを飲みまたキスをする、口移しでワインを飲ませてもらう。ずっと前から亜矢子と一緒にいるような錯覚に陥った。

座っている亜矢子の太股の奥に、服の色とは対照的な赤の下着が見えた。不意をついて亜矢子の胸を触った。ブラははめていない。「んッ・・」

声にならない声を出している。敏感なところに当たったようだ。手に持っていたグラスを置いて、両手で胸を触り始めた。「ダメッェ・・待って」

俺はその言葉を無視してさきっちょを指でまさぐる。「お願い、もっと乱暴にしてっ」???そうだった、亜矢子は普通じゃないのが好きなんだった。

しかし若輩者の俺は何をどうしていいのかわからない。「どうすればいい?」「私を太郎くんのしたいように好きにしてッ」

敏感な乳首を触られながら、震える声で亜矢子が言った。俺は思考を巡らせた(今までの数少ない経験とレンタルのAVと、この前パラパラっと読んだ亜矢子の本ぐらいの知識しか有りませんが・・・)俺は亜矢子からちょっと離れたソファーに座り直し、「亜矢子、スカートを上げて」「はい」

おいおい、今度はお前が敬語かよッ。さっきチラッと見えた真っ赤な下着が目の前にある。「もっと」

ミニスカートがおへそまで上がって全体が露わになった。「じゃあ今度は下着を脱いで」亜矢子はずり上がった服をなおそうともせず真っ赤な下着を床に落とした。

「俺の方を向いて座って足を広げて見せて」亜矢子は素直に床に座ると、M字にその白くて綺麗な脚を開いてみせた。しかし恥ずかしいのか、顔は横を向いている。

「亜矢子、俺の方を向いて」ゆっくりとこちらを向く亜矢子。目はトロ〜ンとしている。「それじゃ見えないよ、亜矢子の大事なところを、両手で開いて見せて」

机にもたれた亜矢子は、ゆっくりと両手で秘部を開いた。はぁはぁと亜矢子の吐息が聞こえる。これ以上開かないと思えるくらい亜矢子の秘部は開かれている。

「亜矢子、自分でしてごらん」目を閉じた亜矢子の右手がゆっくりと敏感な突起を円を描くようにさすっている。「俺の顔を見ながらッ」

ちょっと強い口調で言うと、一生懸命に開けたその目で俺を見ている。初めてのシチュエーションに、俺の愚息はジーパンの中で張り裂けそうだ。亜矢子は右手をその秘部の中に滑り込ませ、掌でクリをまさぐりながら、左手では乳首をいじくっている。

段々と声が大きくなっていく。ピチャピチャといやらしい音が聞こえる。「んんんハァァァァァ〜」亜矢子は足を閉じ、背中を反らせてビクビクッと体を震わせその場にぐったりと横になった。

俺は亜矢子に近づきキスをした。亜矢子は肩で息をしている。亜矢子がとても愛おしい。抱きしめずにはいられない。しばらく2人で抱き合ったままじっとしていた。

やっと顔を上げこちらを見たが、まだ焦点が定まりきってはいない。やさしくキスをするとまた目を閉じて余韻を感じているようだ。唇を離すとすぅ〜;っと息を吸って「喉が渇いた〜」

さっきまでの亜矢子に戻っていた。起きあがってビールを飲もうとする亜矢子。「ゴメン、全部飲んじゃった」「え〜、ビールが飲みた〜い」

甘えた声で亜矢子が言う。「じゃあ買ってくるよ」部屋を出そうになったところで一つの考えが浮かんだ。

「亜矢子も一緒に行こう」少し気怠そうな目で俺を見る。「早く、早く」

「だって私こんな格好だし」「だからいいんだよ」そう言って亜矢子の腕をとり半ば強引に立たせ、玄関に連れて行った。

「ちょっと待って、下着付けて着替えてくる」「ダメっ、このまま一緒においで」「・・はい」

亜矢子はエロモードになったとき、時々だが無意識のうちに敬語で返事をする。年下の俺に征服されてるようで嬉しいらしい。手をつないでコンビニへ向かった。ここは学生街の真ん中にある。当然若い客がいつも多い。

それに加えて俺も亜矢子も利用するコンビニ。店員とは顔見知り・・・。「買ってきて」俺はコンビニの自動ドアの前でこう言った。

中にはいるとヒマをもてあましている学生が立ち読みをしていたり、カップルが仲良く買い物をしている姿が目に映った。そのワキを抜け亜矢子は飲み物が置いてある一角へと進む。当然ミニスカボディコン、それにノーパン・ノーブラ。どんなに悪く見てもかわいくスタイルが良い亜矢子は、必然的に男達の目を引く。俺はその一部始終を入り口近くで見ていた(正確には亜矢子に見とれていた)片手で買い物かごを持ち、もう片方で短いスカートの前を押さえている。

必死にスカートの裾が上がらないように気にしているようだ。時折俺の方をチラッと見るがお構いなし。ビールをとるときに、お尻をつきだし前屈みになりそうになって止め座り込んだ。多分誰か横にいれば完全に亜矢子の大事なところが見えているはずだ。

レジで支払いを済ませ、俺の手を取り足早に店を出る。「どうだった?」「ものすごく恥ずかしかった。でも・・・」

「ん?」「・・・・・お尻が気持ち悪い」亜矢子の足を見ると、太股の真ん中ぐらいまで、光った液が垂れているのがわかる。

「Hだな〜亜矢子は。ノーパンでコンビニ行ってビチョビチョになるんだから」「・・・・・」玄関を入ると亜矢子がキスをしてきた。俺は両手に袋を抱えてるので、亜矢子のなすがままだ。

亜矢子の右手が、既にMAXを通り過ぎている俺の愚息をまさぐっている。「ダメッ、部屋に入ってから」「はい」

何を行っても従順な亜矢子です。俺は亜矢子の欲望を(俺も臨界地点突破してます)わかっていながら、わざとソファーに座って「亜矢子、ビール取って。後、タバコと灰皿も」ソファーの横の小さな机の横に置きます。

ビールを飲みながらタバコに火を付けます。亜矢子は私をじっと見て動きません。「亜矢子、もう一度足を開いて俺に見せて」無言で座り、先ほどと同じように両手で秘部を開いてみせる亜矢子。

パックリと割れたところが、いやらしく糸を引いています。「いやらしいよ、亜矢子のオマソコ」すいません、かなりベタです。「こっちへおいで」と手招きをし、俺は両足を開いてその間に亜矢子を座らせまた。

「どうしたい?」分かり切ったことを聞く俺に「舐めたい・・」「何を?」

「太郎くんのオチソチソ」亜矢子は嬉しそうな笑顔を浮かべながらベルトをはずし俺のジーパンの脱がせた。トランクスには既に先走りのシミが出来ている。

トランクスと脱がすとマイサンが2度目ましてと挨拶をした。「はぁぁ〜」と歓喜の吐息を漏らすと、亜矢子は大きくなっているチソチソに軽くキスをして舌を這わせ始めた。裏筋から玉舐めカリの周辺、ハーモニカを吹くように横にくわるように上下させ、鈴口をチロチロ。

口を大きく開け唾をたらしてグチュグチュといやらしい音を部屋全体に響かせながらくわえ始めた。なんじゃこりゃ〜(松田勇作風)、と思うほど気持ちがいい。天にも昇りそうな感覚に襲われる。喉の奥までくわえ込んで、引くときには頭をねじりながら亀頭を刺激する。これが本当のフェラか〜。



さらさらとした亜矢子の髪を指で弄びながら、絶妙な口技を堪能していた。口の中で舌を回しながらカリを刺激し、右手は軽く玉をさすっている。裏筋に舌を這わせ上下させると、蟻の戸渡り?をチロチロと舐める。どれほどされていただろうか、俺も危なくなってきた。このままではイッテしまいそうだ。

相変わらず美味しそうに俺のチソチソをしゃぶっている亜矢子の体をちょっとずらし、右の足の親指で亜矢子の秘部を触り始めた。「ん〜ん〜」と感じているのか苦しそうに声を出す。「入りやすいようにしてごらん」

亜矢子は口だけで俺のチソチソを支えながら手を自分の秘部を開くために持っていった。足の親指が亜矢子の秘部に滑り込む。「ん〜」感じているようだ。

「口がお留守だよ」亜矢子の頭が激しく上下する。「自分でクリを触って」

右手で俺の竿をしごきながら、左手で俺の足の確認しながらクリをまさぐっている。更に激しく指を動かすと、チソチソから口を離し「ダメ、ダメッ、ダメ〜、イク〜ゥゥゥアァァァァ・・・」イッタのかな?亜矢子さん?亜矢子の髪をさすっていると、「も〜意地悪なんだから太郎くんは〜」あなたが意地悪してって言ったんじゃないですか?ホッペタをプクッと膨らましたかわいい顔をした亜矢子が頭を上げた。

亜矢子の体を持ち上げキスをして思いっきり抱きしめた。「苦しいよ〜」「ゴメンゴメン、つい・・・」

「足、汚れちゃったね」と俺の右足を触ると、俺の体を離れさっきまで亜矢子の秘部に入っていた親指を舐めだした。気持ちいいのか、こそばいいのか不思議な感じだ。

這いつくばって舌を出し俺の足の指を一生懸命に舐めている亜矢子を見て、ちょっと頭を垂らしていた俺の愚息がまた天を向いた。それに気づいた亜矢子はそれを右でしごきながら「入れてもいい?」「何を?」

「太郎くんのオチンチン」「いいけど何処に?」「私の・・・・に」蚊の泣くような声。さすがにこれは恥ずかしかったらしい。

「聞こえないよ〜」「・・・・・に」「えッ?お口?」

「違うー、わっ私のオマンコ・・」やりましたよ、師匠。初めて女性の口から聞きました。「ゴム有る?」と律儀に聞く俺。

「イヤッ、太郎を生で感じたいの」とかわいいことを言う亜矢子。「おいで」

俺が両手を広げると、亜矢子が跨って俺の愚息を右手で支えながら腰を落としていく。「ハアァァアァ〜、気持ちいい〜」「何処が気持ちいいの?」

「・・・・・」「ねぇ」「あそこ・・」

「ハッキリと」「オッオマソコ」亜矢子はクリを俺の恥骨にすりつけるように懸命に腰を振ってくる。

「太郎くん、好き好き大好き、あいしてる〜」「俺も好きだよ、亜矢子ッあいしてるよっ」激しいキスを交わしながら、前後に腰を振る亜矢子に合わせて下から突き上げた。

「んっ、あっ、んっ、あっ」段々と声が激しくなっていくのがわかる。服の上から小振りなオッパイを揉む。

「強く〜、もっと強く〜」両手で胸を鷲づかみにして激しく揉みまくった。「ハァ〜いい〜」

俺は亜矢子の服をはぎ取り、更に激しく揉みながらチクビを舐めたり唇で挟んだりした。「噛んで・・メチャクチャにして」ピンクのチクビに歯を立て、コリコリと噛み、もう片方を2本の指でつねりあげた。

「あぁ〜そっそれがいいの、もっと〜」更に強く噛む俺。「ダメ〜もうダメ〜イッイッイイイッイク〜」

隣近所様に迷惑をかけるような絶叫と共に亜矢子は登りつめ俺に体を委ねた。亜矢子体中をピクピクと震わせている。落ち着くまでしばらく亜矢子を抱きしめていた。

「亜矢子、動いて」また快感を貪るように亜矢子の腰が前後に揺れる。俺もそろそろ限界が近づいてきた。

「亜矢子、そろそろイキそう。何処に出して欲しい?」「口に頂戴。太郎くんのすべてを欲しいの」師匠、良いんですか?俺初めてですが。

亜矢子は跨っていた俺の上から降り、足を広げた俺の間に座り込んだ。「亜矢子・・」亜矢子は口を大きく開け、自分の愛液でいやらしくぬめっていいる俺の愚息を右手でやさしくしごく。

「亜矢子、イクよっ・・んッ」これでもかというぐらいの俺の分身が、亜矢子の顔をめがけて飛んでいった。亜矢子の右手は、まだ小さくなりきっていない俺のチソチソをしごいている。

「ふ〜」俺はソファーにもたれて大きくため息をついた。「いっぱい出たね」

笑っている亜矢子の口元にも、白いものがついている。亜矢子は俺のチソチソから手を離し、顔や小振りなオッパイに垂れている俺の分身を手ですくって口に運ぶと「ほら〜」と言って口を開け俺に見せてから一気に飲み込んだ。

「初めて飲んじゃった」はにかむような笑顔を見せると体を傾け、俺の太股についている精液を舌ですくって舐め取った。それが終わると俺のチソチソをくわえ込み、途中に残ったものを吸い取っている。

「んっ」俺はくすぐったいような気持ちいいような感じで思わず声を出してしまった。亜矢子はまだ舐めている。チソチソにまとわりついている自分の愛液をすべて舐め取るように。

「亜矢子」俺が呼ぶと亜矢子は顔を上げた。俺は亜矢子にキスをした。

「ダメだよ〜、汚いから」「そんなこと無いよ」そう言いながら、俺は亜矢子の口の中に舌をねじ込んだ。少しぴりっとした味がしたが今さら口を離せない。

「ちょっと待って。全部キレイにしちゃうから」亜矢子は再び俺のチソチソを口で掃除している。「はい、おしまいっ」

顔を上げた亜矢子は俺にキスをして、微笑みながら「太郎くん、あいしてる」少しぬるくなったビールに手を伸ばし、亜矢子に手渡した。亜矢子はそれを口に含むと「美味しくなーい」

と言うと、立ち上がって冷蔵庫から冷えたビールを持ってきて2つのグラスに注ぎ、片方を俺に手渡し「かんぱ〜い」亜矢子さんそれが口癖ですか?「おいし〜い」亜矢子はそう言って嬉しそうに笑っている。時計は既に2時を指している。

「シャワー浴びてくれば」「太郎くん、一緒に浴びよっ」亜矢子に手を引かれてバスルームへ向かった。

「座って、洗ってあげる」亜矢子は丁寧に体を洗ってくれる。首から胸、お腹から足へとその手が降りてきた。

「元気なここは念入りにっと」そう言うと、ソープを泡立てて、イッタばかりだが既に回復しつつある俺の愚息をしごくように洗った。「今度は俺が洗ってあげるよ」

泡を手に取り、ゆっくりとオッパイを洗い始めた。「んん〜」押し殺したため息混じりの声が漏れる。

「ここもだね」オマソコへ手をやると、ソープの泡とは違うヌルヌル感があった。「亜矢子はエッチだね。またこんなに・・・」

「だって〜」敏感な突起を刺激しながら、キスをした。「んんん〜」塞がれた口から声が漏れる。

「ちょっと待って」シャワーを手に取ると体についている泡を流し、バスルームを出ていこうとする亜矢子。「何処に行くの?」

「ちょっとトイレ」「ここでして見せて」「・・・」

「早くしないと漏れちゃうよ」「・・・」亜矢子はその場でかがみ込んだ。

「そこじゃ亜矢子がオ○ッコしてるところ見えないよ」俺は亜矢子の手を引いて浴槽の縁を指さし「ここに跨って」恥ずかしそうにしながらも、俺の言うことを聞く亜矢子。

「ちゃんと俺にオ○ッコが出てるところが見えるようにね」両手でオマソコを左右に広げると、チロチロと透明なオ○○コが出てきた。「ガマンしないで出していいよ」

俺が声をかけると、シャーっと勢いよく放物線を描き亜矢子のオ○ッコが飛び出した。し終えた亜矢子のオマソコにシャワーをかけながら「恥ずかしかった?」「うん、今までで1番恥ずかしかった」

「そっかー?見られて嬉しそうだったけどなー」「そんなこと無いよー。私も見せたんだから、今度は太郎くんの番だよ」俺もさっきから少しオ○ッコがしたくなってきていた。

「マジで?」「お願い、これでおあいこでしょ」させた手前断れない。

「じゃあ、亜矢子が手で持って?」調子に乗ってよくそんなこと言うよ、俺。「・・うん」これも応じるのか亜矢子。

俺の前に跪かせ、亜矢子の手を取り天を仰いでいる愚息を持たせる。「いくよっ」ん?なかなか出ないぞ?緊張してるのかな?先ほどの亜矢子の気持ちがわかるような気がした。

ちょっと力を入れると少しずつオ○ッコが出てきた。亜矢子は自分の胸に狙いを定めるように愚息を下に向けている。チロチロと出ていたオ○ッコが勢いよく飛び出した。

下に向けていた亜矢子の手を跳ね返すように愚息は少し上を向き、正面にある亜矢子の顔を直撃した。亜矢子は目をつぶっている。「亜矢子、口を開けて」

少しずつ口を開け、自らそこに導くように俺のチソチソの方向修正をした。ゴボゴボと音をたて俺のオ○ッコは亜矢子の口に注ぎ込まれる。亜矢子のカワイイ口に俺の汚いオ○ッコが。今までに感じたことなのい征服感が俺を支配した。

とても長く感じる時間が終わった。亜矢子はつぶっていた目を開け、シャワーを頭からかぶり俺のオ○ッコを洗い流すと俺のチソチソにむしゃぶりついてきた。まだ少し残っていたオ○ッコが出る。それにかまわず亜矢子は俺のチソチソをいやらしくくわえている。

俺は亜矢子手を取り抱きかかえると、壁に手をつかせバックから一気に突き刺した。「んあぁ〜」亜矢子の声がバスルームにこだまする。

「ダメっ、立ってられなくなる〜」俺は亜矢子の腰を掴み、大きくグラインドさせながら激しく突き上げた。「イヤッ、ダメッ、イヤッ、イヤッ」

亜矢子が首を振る。「イヤなの?じゃあやめる?」「イヤッ、お願いやめないで〜」

俺は更に激しく腰を振った。「イッイッ、イクッイッっちゃう」ガクッと亜矢子の腰が落ち、ヘナヘナとバスルームのタイルにしゃがみ込む。

俺のチソチソはまだ元気だ。亜矢子を仰向けにして、脚を持ち上げ正上位で亜矢子のオマソコに挿入した。「アン、まだダメ、アンアアァァァァ」

亜矢子は狂ったようにキスを求め抱きついてくる。俺は深く、更に深く亜矢子に突き刺す。「アンッ、ダメ、おかしくなっちゃう」

眉間にしわを寄せ俺の背中に爪を立て、細くて長い脚を絡ませてくる。「スゴイッ、アッッッダメッ、アッまたンンンまたイッちゃう」感じやすくなっているのか、亜矢子はすぐに登りつめた。

まだしばらく腰を振っていると俺もイキそうになった。寸前に腰を引き亜矢子の中からチソチソを抜いた。それと同時に亜矢子が起きあがり、仁王立ちの俺の前に跪き、手を俺の腰に回してチソチソをくわえ込み頭を激しく前後させる。

「うっ」何度も何度も亜矢子の中に放出した。2度目だというのに、かなりの量が出た感じがした。亜矢子は一度口を離し、ゴクッと喉を鳴らして俺の精液を飲み込んだ。

顔を上げ微笑んだ亜矢子は、更に俺のチソチソをくわえ、貪欲にも残っている精液を吸い取っている。「おいしい」亜矢子は小さく呟いた。

「え〜美味しいの?」「うん、今日初めて飲んだけどとってもおいしいよ。癖になりそう」「へ〜そっかー。どんな味なの?」

「ん〜しあわせの味ッ」俺を見上げ、やさしく微笑んでみせる亜矢子をとてもいとおしく感じた。シャワーでもう一度キレイに体を洗い、再びソファーに腰を下ろした。

「今日の私、ものすごくしあわせ」俺のくわえたタバコに火を付けながら亜矢子はそう言った。「俺もだよ」

俺も心からそう思っている。「一晩で初めての体験ばかりしちゃったな〜」「私も自分でびっくりするぐらい。ゴム付けないでしたのも初めてだし、顔にかけられたのも。・・・太郎くんのオ○ッコまで飲んじゃった、ヘヘヘッ。まだしたこと無いのがたくさんあるけど・・・」

「えッ?」まだこれからなんですか亜矢子さん。「でも今日はたくさん愛してくれたから疲れちゃったでしょ、また明日しよっ、日曜日だし。あっ太郎くん明日予定は行ってる?」「ん〜何も無し」

「やったー、一緒にいてくれる?」「もちろん、亜矢子と一緒にいるよ」冷蔵庫から冷たいビールを取り出し、2人で半分ずつ飲んだ後、亜矢子の狭いシングルベッドに潜り込んで落ちないように抱き合って眠りについた。

コーヒーの香りに刺激され、目が覚めた。亜矢子は早く起きシャワーを浴びたようでシャンプーの良い香りがした。バスタオルを体に巻き付けたまま、ベッドにコーヒーを運んでくる。「おはよっ」

目をこすりながら、寝癖のついていそうな頭をかきながら時計を見るとまだ8時過ぎ。「おはよ〜、亜矢子早起きだね」「学生さんとは違うからね、女性は身支度もあるし、早起きの癖がついちゃってるの」

コーヒーを飲みながら亜矢子を見つめる。「亜矢子」「なに?」

「バスタオル取って見せて」「何寝ぼけたこと行ってるの〜」「ちょっとだけっ、ねっ」

「も〜」亜矢子は立ち上がると胸に巻き付けてあったバスタオルを取った。朝日に浮かび上がる亜矢子の体はとてもキレイだ。

「はい、おしまいっ」「え もう終わり」もっと見ていたかった。

「シャワー浴びてくればッ、目が覚めるよ」亜矢子に促されてシャワーを浴びる。まだけだるい疲労感が残っていたが、それがまた心地よい。「トーストでいい?」

「んっ、何でもいい」既にテーブルには朝食が用意されていた。「いただきま〜す」

2人で食べる初めての朝食。「今日どうする?何処かに行く?」「太郎くんは何処か行きたいところ有るの?」

「何処か行きたいって言えば行きたいけど、今日はここで亜矢子と2人でのんびりしていたいな」「良かった 私もそう思っていたの。食料は昨日買い込んできたし、今日は私の手料理食べてね・・美味しくないかもしれないけど」亜矢子が作るものなら、たとえどんな料理でも美味しいと思うのですが・・。

食事が終わり亜矢子は後片づけをしている。俺は昨日のままで少し散乱している部屋を片づけようと、昨日のビールの空き缶や灰皿などを掃除していた。俺はあることを思い出した。

「亜矢子、引き出し開けるよ」俺は昨日見せられたSM関係の本を取りだし、ソファーに座り込んだ。俺はこういう趣味は今まで無かったし、もちろん知識もない。

昨日はパラパラと簡単に見ただけだったし。俺はその本に見入っていた。「・・・太郎くん?」

亜矢子が下から俺の顔をのぞき込んでいる。「ん?どした?」「何回呼んでも返事がないから・・」

ソファーの横の机にコーヒーを置きながら俺の足下に座り込んだ。「太郎くんはエッチですね〜、まだ明るいですよ〜」茶化すように亜矢子が笑う。

「俺、何にもわからないから・・・」真剣に本を読みながら答えた。「そんなこと無いよ、昨日の太郎くん最高だったよ。ものすごく感じたし」

「でもまだしたこと無い事が有るって・・」亜矢子は俺の太股におでこを乗せ「アリガト」と小さく呟いた。

すべてを頭の中にたたき込むように猛スピードで本を読んでいく。大学受験の時以上に真剣だ。何時間ほど経っただろう。ふと気づくと、亜矢子は俺の腿の上に頭を乗せたまま静かに寝息を立てている。すべてを見終えたのは昼過ぎだった。異常な感覚が俺の頭を支配していた。

しばらくして亜矢子が目を覚ました。「ゴメンッ、知らない間に眠っちゃった」「疲れてたんだね、昨日いっぱいしちゃったから」

亜矢子に軽くキスをした。「話しがあるんだけど・・・」「何?」

亜矢子は姿勢を正した。「そんな堅苦しい話しじゃないからゆっくりして聞いて」「うん」

「亜矢子の持ってる本を読んで思ったんだけど、多分痛いのとか熱いのとかダメかも。」亜矢子何も言わずにニコニコしながら俺を見ている。「どうしたんだよ〜、何か言えよ」

「へへッ、嬉しいの。太郎くんが真剣に私のこと考えてくれてるってわかるから。」「・・・」「私もこんな本見てるけど、やっぱりこれは無理かな〜って思うのもあるし、イヤだな〜って感じるのもあるよ。例えばこれとか・・」

パラパラとめくったページには、縛られてローソクを垂らされている写真。他の雑誌では、逆さに吊されて体中がムチで叩かれた跡が赤く腫れあがってる女性が写っていた。「こんなのは・・・ちょっと」

「うん、俺もそれは出来ないかなって思ってた」「良かった〜一緒で」「昨日のは?」

「・・・全部良かったよ・・・私は太郎くんのものなんだな〜って感じがして。・・今日も同じようにして欲しい・・」「亜矢子ってエッチだね」「なによ〜、もう、いじわる〜」

「いじわるが好きなんじゃない?」「そうだけど・・・」そんな話しをしながらお互いに笑いあった。

ほとんど動いて無いせいかお腹があまりすいていない。しばらくまたパラパラと本をめくっていた。「太郎くんはこんなお姉さん好きかな〜」不意にとなりの部屋から亜矢子の声がした。

何かと思って隣の部屋に行くと、亜矢子は黒の下着を身に付けていた。ガーターベルトだ。「どうしたのよ〜、そんなにじろじろ見てないで何とか言ってよ〜」その姿は、何に例えようもないほどキレイだった。初めて目の当たりにする姿だ。

「どう?おかしくない?いつか着るときが有るかと思って・・初めてのお披露目で〜す」「似合ってるよ」「黒か赤で迷ったんだけど、太郎くんはどっちが好き?」

「どっちも好きッ、両方持ってるの?」「黒だけ、良かった気に入ってくれて」そう言うと、挑発するかのように俺の前に立ちはだかり、少し腰をくねらせてみせた。

俺はベッドに腰掛け、そのいやらしく揺れる体を見ていた。バスタオルを巻いたままの俺は、見ればすぐわかるようにチソチソがテントを張っている。俺は組んでいた足を開いてスペースをつくると、亜矢子は当たり前のようにそこに跪き腰に巻いてあるバスタオルを取った。

「もう、こんなにおおきくして・・」そう言うと、やさしくさすって口にくわえ頭を動かしている。ふと足元を見ると、俺の気持ちよさそうにしている間抜けな顔と亜矢子の背中からお尻にかけての綺麗な線が姿見に映し出されている。

自分がフェラをされているのに、まるで他人を見ているようだ。不意に足を持ち上げられた。俺はベッドに横たわり足を上げた格好になった。亜矢子はチソチソから舌を這わせ、昨日と同じように俺のアナルを舐め始めた。

何とも言えない感触だ。亜矢子は俺の手を取り足を持たせ、その格好を維持するように促す。なんとも恥ずかしい格好だ。

亜矢子は俺のアナルを開き舌をねじ込んできた。俺は初めての感触にとまどうがイヤではない。右手は俺のチソチソをしごいている。しばらく俺のアナルを弄ぶとまた亜矢子の舌が上がってきた。玉を口に含むと転がすように吸い、裏筋を舐め上げカリを刺激する。

口に唾を溜めチソチソをくわえ頭を上下させ、音を立てながら喉の奥で俺を感じている。手を伸ばし、亜矢子の下着をはぎ取った。ベルトとストッキングだけの亜矢子。俺は亜矢子を引き上げ、鏡の方を向いて座らせ後ろから抱きしめた。

M字に脚を開くと既にお尻まで濡れている亜矢子の秘部が映し出された。舌から手を回し、左右に開く。「触ってごらん」

亜矢子は更に自分の手で剥き出しにされたクリに右手を滑らせ、中指の先でまさぐっている。「アアァァ〜」次第に声が漏れてくる。

「ヌルヌルだね」俺は亜矢子の左手を取り、オマソコの中へ導いた。「んん〜」必死に声を抑えている。

俺の両手を亜矢子の両手にかぶせ、激しく触らせる。「アン〜ンン〜イヤァ〜、イイ〜」手を離しても激しくまさぐっている。「亜矢子、目を開けて」

そこには脚を開きいやらしく自慰している姿が映し出されている。「イヤ、イヤッ」そう言いながらも自分のオマソコを見ながら、手を動かし続けている。

俺は両手で胸を覆い、激しく揉みチクビをつねる。「クフゥゥ〜」亜矢子は下唇を噛み必死に我慢している。

右手を胸から離し、今度は亜矢子の菊門押し開くかのように俺はアナルに指を這わせる。亜矢子は一瞬ビクッとしたが、一生懸命に自分の姿を直視している。いやらしく垂れてシーツまでをも汚している愛液をすくい上げ指に絡め、ゆっくりと亜矢子のアナルに差し込んだ。

第一関節まで入ったが、なかなかその後が入っていかない。「もう少し力を抜いて」そう言うと同時に指が亜矢子のアナルに飲み込まれた。

オマソコには亜矢子の、アナルには俺の指が出たり入ったりしている。「アアアァァァァ〜・・・ク〜イッイッイクゥゥ〜」硬直しビクビクとはねる亜矢子を、支えるように抱きしめた。

亜矢子はぐったりと俺に身を任せ、気絶したようにうつむいている。しばらくして顔を上げた亜矢子がキスをしてくる。「私って淫乱だよね」

「そんなことないよ、ものすごくかわいい」「自分のこんな姿って恥ずかしくて、いやらしくて、・・・興奮する」「痛くなかった?」

「全然痛くなかった。・・・お尻で感じちゃったかも・・・」照れくさそうに笑う亜矢子に「お尻をつきだして、四つん這いになって」亜矢子は鏡の方を向き、腰を高く上げた。

クリを舌先で弄び、ワレメに沿って舌を這わせアナルのしわを伸ばすように舐めた。「ンンン〜」亜矢子はまた感じ始めた。オマソコに1本2本と指を入れ込み、膣壁を滑らすように弄ぶ。

「ダメッダメッ、感じちゃう〜」更に深く指をねじ込むと一段と声が大きくなる。右手の指を抜き左手に替え、激しく出し入れしながら右手でアナルをまさぐる。

既に愛液でヌメっている中指を立て、少しずつアナルへ。中は空洞のようだ。壁を見つけ滑らせると、指先にオマソコに入れている俺の左手を感じた。

オマソコとアナルの両方から壁を押すように摺り合わせる。「イィ〜もっと〜」亜矢子の中で両手がうごめいている。

「お願い、入れて〜。太郎くんのチソチソで・・・オマソコを掻き回して〜」指を抜き、後ろから一気に貫いた。「アアァァァアー、これが欲しかったの〜」

激しく腰をくねらせる。伏せっている亜矢子の肩を抱き上げ、鏡の方を向かせた。「あっちにも淫乱な亜矢子がいるよっ」

「うん、うん、アァ〜、もっと〜」亜矢子は自分を支えきれずに前のめりになる。「もう、もうダメッ、イキそうっ、イッイッ〜」

俺は亜矢子からチソチソを抜いた。(すでにイジワルになってる俺)亜矢子は振り返り俺を見つめる。また亜矢子の中に突き刺す。「アァァン」と声が漏れる。

「ネェネェ、イッ」また抜く。今度は鏡越しに俺の顔を見上げる。

またオマソコを掻き回す、そして抜く。「お願い、イカせてお願いだ〜から。もうおかしくなっちゃう。もう少しだから、ねっ、お願い〜」俺のチソチソを逆手でしごきながら亜矢子は懇願している。

何度か入れては突き、抜いてを繰り返す。「お願い、焦らさないで〜ホントにおかしくなりそうなの」亜矢子のアナルに指を入れた。

「ん〜」「亜矢子はお尻も感じるの?」「んっんっ、もっと、もっと入れて〜メチャクチャにして〜」

オマソコに入れたチソチソをゆっくりと動かしながら、指でアナルの中を掻き回した。自分のチソチソの動きが粘膜越しに触って取れる。これもまた不思議な感じだ。指を2本入れた。愛液の滑りで程なくアナルに納まった。

「クフゥゥゥ〜ウウウ」「アッダメッ、動かさないで、変なの〜お尻が変なの〜」チソチソとアナルに入れた指を交互に出し入れし、左手でクリを乱暴に刺激する。

「アッッ、ダメッ、お願いッ、イヤッイヤッ、イクッゥゥゥイッちゃう」髪を振り乱し、絶叫と共に亜矢子は頭をベッドの上に伏せた。亜矢子が息を整え落ち着くのを待ってゆっくりと指を抜いた。アナルはいやらしく口を開けたままだ。

まだ下では俺と亜矢子はつながっている。そのままあぐらをかき、その上に亜矢子を乗せ脚を開くと、鏡越しに俺のチソチソをくわえ込んだオマソコが怪しく光っていた。亜矢子は自ら快感を貪るように激しくクリをまさぐった。

俺はさっきまで亜矢子のアナルに入っていた指を亜矢子の口に持っていく。亜矢子は何の抵抗もなく舌を出すと舐め始めた。そしてくわえ込むと、髪を掻き上げながら指フェラを始めた。左手で敏感なチクビをつねる。「フゥン、フゥ〜ン」

と言葉にならない吐息が漏れる。「お尻で感じる亜矢子は変態だね。指が2本も入るなんて。掻き回されて感じてたんだろ?」尚もヨダレを垂らしながら亜矢子は指を舐めていた。

「お尻に入れてもいい?」亜矢子は俺の恍惚の表情を浮かべ指を舐めながら頭を上下に振った。俺は亜矢子をもう一度四つん這いにお尻を突き出させると、愛液をすくい上げ、唾を垂らし、ヌルヌルになったアナルへ指を差し入れた。

「ンン、ンン〜、ンン〜」激しく指を出し入れする。亜矢子は手を伸ばし、クリを刺激している。

「はっ、はじめてなの、そこは。だから・・」「力を抜いて」亜矢子の腰をしっかりと抱き寄せアナルの入り口にチソチソをあてがった。

腰が前に進むほどに、亜矢子のアナルは広がっていく。カリのところまで入った。スゴイ締め付けだ。ゆっくりとチソチソを沈めていく。

「ンー、ンー、ンー」必死に絶えている声にも聞こえる。根本まですべておさまった。

先の方にはあまり刺激がないが、根本の部分のしまりがスゴイ。ゆっくりと腰を振る。最初は小刻みに、そして段々と大きく。「アァァァ、変な感じがする〜、イイ〜気持ちいい〜」

だんだん慣れてきたのか、動きやすくなってきた。たまにチュポンと抜けてしまうことがあったが、口を開いたままのアナルにはスムーズに入った。俺はチソチソを抜くと亜矢子を抱き起こし、さっきのようにあぐらをかいて「自分で入れてごらん」

そう言うと鏡の方を向き俺を跨ぎチソチソを握って、自ら腰を落としてアナルへと招き入れた。「ンンンン〜」両手で後ろから秘部を左右に開くと、ドロドロと白く濁った愛液が俺のチソチソへと流れていくのが見えた。

亜矢子は腰をグラインドさせながら、右手でオマソコに指を入れ、左手では小振りなオッパイを激しく揉んでいる。「もう、もうダメ〜。お願い、一緒に一緒に来て〜」俺も激しく腰を下から突き上げた。

「アァァー来て来て」「亜矢子ッイクよ、亜矢子の中でイクよ」「アッアッイッイクッイクッ〜ゥゥゥ・・・」

ほぼ同時に、俺も亜矢子のアナルの中にすべてを吐き出した。ハァハァと肩で息をしている亜矢子を後ろから抱きしめ、しばらくそのままで亜矢子を感じていた。「太郎くん・・・」

亜矢子が振り抜いてキスをした瞬間に、少し小さくなった俺のチソチソが亜矢子のアナルから抜け落ちた。亜矢子の中にぶちまけた精液が俺の下腹に流れ出た。「あっ、太郎くんが出てきた」俺ここにいますが・・・何か言いたげな俺の口を亜矢子の唇が塞いだ。

確か俺の指を・・・いろんな細かい事はこの際気にしていられない。舌を出すとそれに吸い付いてくる。激しいキスを交わし、口を離すと唾液が糸を引いている。俺の上から降りた亜矢子は、俺のチソチソにキスをして、自分のアナルから垂れ落ちた俺の精液を転がすように口の中へ運び込み飲み込んだ。

鏡の向こうでは、亜矢子の秘部が怪しく光っている。そして同じようにアナルに入っていた俺のチソチソをも口を使って丁寧に舐め取る。吸い付いて中に残っているものをすべて飲み終えると、竿から玉へそして太股へとその舌はのびていく。「汚いよ」

「うんん、汚くないよ。私の中に入ってたんだし、太郎くんのだったら、どんなに汚れていても気にならないよ」そう言いながら俺の体についていたすべての粘液を掃除し終えると、俺の太股に顔を乗せ「私、一昨日までの私じゃないみたい。こんなに気持ちがいいし、心が満たされてるって幸せな感じがする」俺も同じ気持ちだった。

「良かった、太郎くんと出会えて。もしあそこでぶつからなかったら、どうなってたんだろうね私たち」「ん〜、きっと出会えてたさッ。こんなに近くに住んでるんだし・・でも、付き合うとは限らないか」「不思議だね」

ベッドで腕枕をして夕方までいろんな話しをした。今までのこと、そしてこれからのこと。夕食はビーフシチューだった。俺のたっての願いで、裸にエプロンという姿でキッチンに立つ亜矢子。

俺はその横でちょっかいを出しながら野菜を切る。そして夜もまた愛し合った。それからいろいろ有りました。

月曜日にはかおりと話しをして別れました。実は彼女の方も土日に俺にゼミの飲み会だと嘘をついて違う男と過ごしていました。前から気になっていた人だそうです。食事に誘われて、付き合ってくれと言われて、そして抱かれたと。

かおりとはそれからも不思議と仲良くしていました。亜矢子と一緒に遊びに行ったこともあります。就職と同時に俺はボロアパートを引き払い、亜矢子の部屋に転がり込みました。一緒に暮らすと知らなかったいろんな一面が見えてきます、良いところも悪いところも。

しかし亜矢子にも欠点は有りますが、それを補って余りある女性でした。俺は・・・一度浮気がバレたことがありました。かなり怒ってほとんど口もきいてくれませんでした。何日か経った後、いきなり風呂上がりにフェラをされ、血が滲むほどチソチソに噛みつかれました。

そして泣きながら、私以外の女性を抱かないで下さいみたいなことを言われました。それ以来、浮気はしてません。就職して2年後、オヤジの病気をキッカケに仕事を辞め実家に戻り、今は九州の片田舎で小さな家業を継いでいます。7時になれば町の灯りも消え真っ暗になってしまうほど何もない田舎町です。

でも亜矢子はこんな町を気に入ってくれてます。もう俺たちには2人の子供がいます。ふとしたときに思い出す15年前の出来事。

亜矢子は、あの頃と変わらない笑顔でずっと俺の側にいてくれます。