パートのバツイチ熟女にエッチなビデオを観せられて

俺の初体験は大学を出て2年目の6月の半ば。
会社の休みの日に、俺の職場で働いているパートさんが相手だった。

俺は大学を卒業して、尾道から2時間半位の地方都市に配属になった。
あまり口上手でない俺は友人もなく、同僚ともそれほど親しくしている人はいなかった。
一緒に働いていたKさんが好きだった。
しばらくして知ったが、俺より一回り程年上で、離婚してバツイチだと同僚から聞いた。
小柄だけど明るくて、今まで俺の近くにいた女性では一番口をきいてくれ、内心素敵な人だと思っていた。
正直、オナニーをする時、Kさんの裸身を想像しながらしていたのも事実だった。

そんな折、彼女が「今度の休み、なにか用事あるの?暇なら私の家に来ない。こんなおばさんでもよければ、手料理を作ってあげるわよ」と優しく言ってくれた。
どうせマンションで1人、弁当を買って缶ビールを片手に飲むしかなかった俺は、ラッキーと思い快諾した。

行くとコーポの2階の小さな住まいだった。
11時過ぎにお邪魔すると彼女は優しく笑顔で迎えてくれた。
仕事中と違い、細めのジーンズに白いセーターで、長い髪を肩まで垂らしていた。

「もうじき用意出来るから」

鼻歌を歌いながら居間に料理を運んでくれた。
俺の嗜好を知ってかのようにビールも出してくれて、「今日は一緒に飲もうよ」と言ってくれた。
美味しく食べて飲んでいると・・・。

「あっ、そうそう、私がバツイチだって知っているでしょう?前の旦那が買ったものだと思うけど、ビデオが1本紛れて入っていたの。これ」

手渡されたビデオには『白昼の人妻』と書かれ、裸の女性の写真があった。
彼女は「観てみる?」と言い、俺の返事も聞かずデッキにテープを入れた。
少しすると若い人妻がベッドで全裸になってオナニーをしているシーンが出てきた。
隣のKさんを見るとちょうど目が合ってしまった。

「どう?こんなビデオ、男性はよく見るんでしょう?」

俺は正直こんなビデオを観たことがなかったし、アダルト本を買って、妄想しながらマスをかくパターンだった。
Kさんはビデオを観ながら・・・。

「私の離婚原因、聞いてくれる?24歳で結婚したの。相手は運送会社の運転手で、長距離を専門にしていたの。最初はやさしかったけど、次第に家に帰ることがなくなってきたの。聞くと好きな女性が出来たって。そうこうしているうちに全然帰って来なくなって、結局離婚することになったの。結婚して離婚まで、たったの9ヶ月」

思い出すように遠くを見つめ、目頭を押さえた。

「ごめんね、いらないこと言ってしまって」

また2人は黙ってしばらくビデオを観ていた。
俺は次第に興奮していくのがわかった。
あそこも大きくなってきた。
Kさんが口を開いた。

「彼女はいないの?会社の中にはいないみたいだけど」

「こんな性格だから気軽に知らない女性に声も掛けられないし、彼女なんていないよ」

「女性と関係を持ったことはあるの?」

「残念ながらまだ1人も・・・」

「ふーん、そうなんだ。じゃあこんなビデオは刺激的ね」

「うん、・・・でも一度観たかった」

「どんなタイプの女性が好きなの?」

俺の目を覗き込むようにして聞いてきた。
俺は正直に、「Kさんみたいに小柄で・・・優しくて明るい人」と答えた。

「そうなの?ありがとう。でも、おばさんじゃダメでしょ?」

「そんなことないですよ。すごく素敵な人だと思っていました」

もう2人で大ビールを3本開けていた。
Kさんはしばらく俺の目を見つめた。
俺は目を逸らした。

「じゃあ、私のこと思いながら、したことある?」



ズバリ聞かれてしまった。
お酒が入っていたからか、こんなビデオを観たからか分からないけど、「あります」とバカ正直に答えてしまった。
Kさんはしばらくビデオに目をやっていたが、立ち上がって隣の部屋に行った。
しばらくして出て来たKさんは、短いピンクの透け透けの服(?)を着ていた。
膝小僧の上までしかない。
黒のブラとお揃いの、お尻が丸出しの黒い紐状のパンティーがはっきり見えた。
俺はもう胸がドキドキでなにも言えない。
Kさんは俺のところに来て、黙って俺の手を取って隣の部屋に連れて行った。

そこは彼女の寝室だった。
ポツンとベッドが置かれていた。
目で合図するかのように俺をベッドに座らせると、穿いていたズボンのファスナーに手をかけて足元から脱がしてくれた。
上はシャツ一枚だったからすっぽり脱がされ、パンツを一気に足元へ落とした。
もう俺のペニスは戦闘状態だった。
それを見た彼女は、「あらあら、やはり若いわね」と言うと片方の手でそれを握り・・・。

「仰向けになって・・・私がしてあげる」

そう言うと、被さるようにして俺のペニスを口に含んだ。
なんとも言いようのない気持ちよさだった。
少しすると射精感が近づいた。
それを感じたのかKさんは、「もう出そう?いいわよ、いっぱい出して」と言い、再度口に含むと俺のペニスを口から出し入れていた。
俺は思いっきり射精した。
何度も何度もドクドク出た。

終わった後、Kさんは自分でピンクの服を脱ぎ、全裸になった。

「これが女の裸よ。おばさんのだけど・・・」

胸を俺の顔の前に突き出した。
俺は夢中でその胸を触り、舌を這わした。
Kさんは自分で仰向けに寝た。
Kさんの身体の中心部には黒々とした陰毛があった。
俺はそこに顔をやると、Kさんは両脚を開き脚を高く上げた。
股間に顔を突っ込み、がむしゃらにそこを舐めた。
Kさんは俺の後頭を抱くように身体に擦りつけるようにした。
しばらくして、Kさんは俺のいきり立ったペニスを握り、枕の傍から何か取り出した。

「妊娠するといけないから付けるね」

俺のペニスにゴムを付け、股間に誘導してくれた。
するりと入った。
なんとも言えない快感だった。

「好きに腰を動かして・・・」

Kさんが弓なりに腰を上げた。
そして射精した。
終わった後は2人とも仰向けになって息を整えた。

「どうだった?初体験の感想は?」

俺は「最高だった」と答えた。

その後、一緒にお風呂場に行った。
まじまじと見る彼女の裸身は綺麗だった。
いつの間にか俺のペニスは勃起していた。
彼女はそれを握り、いっぱいのソープをつけて洗ってくれた。

バスタオルで肌を拭いた後、2人とも裸のまま居間に行った。
俺をソファーに座らせ、Kさんは俺の前に立ち・・・。

「よく見て。女性の裸ってこんなものよ。そしてここが今、おちんちんが入ったとこ」

片脚をソファーに乗せてあそこを見せてくれた。
そして後ろ向きになって腰を突き出し・・・。

「どう?このポーズの方が見えやすい?」

アナルまで丸見えだった。
また俺のペニスははち切れそうになった。
彼女はそんな俺のペニスを見ると後ろ向きになり、ソファーに座ってる俺のペニスを握ってゆっくりと腰を落としてきた。
柔らかくて温かい彼女の中に俺の勃起したペニスは吸い込まれた。
そのままの姿勢でしばらくいた。
俺は後ろから両方の手で胸を揉んだ。

「すごいわ、もう2度も射精したのに、こんなに元気になって。私のあそこはあなたのモノでいっぱいよ。久しぶりだわ。気持ちいい。あなたのおちんちん最高・・・」

それから夜遅くまで、ずっと全裸のまま、抱き合ったり、あそこに出したり入れたり、口に含んでもらったりした。

翌日、仕事先でKさんに会うと、にやりと笑った。
誰もいないところでは股間を揉んでくれた。

「今度はいつ来る?女が欲しくなったらいつでもいいのよ・・・私は毎日欲しいけど・・・」

小さな声でKさんは言った。