ぼっちな俺とミニスカサンタな男の娘

思い出は美しい。
20歳、大学2年の秋、俺はぼっちだった。
友達がいないので、いつも一番前の席で真面目にノートを取っていた。
同様に、いつも一番前が指定席の子がいた。
メガネをかけて真面目そうなコで、黒髪で可愛いかった。
実質隣の席でありながら、コミュ障な俺は、1年間話し掛けることもなく秋を迎えていたのだった。

<スペック>
俺:Fラン大学生、ぼっち、童貞。
彼女:可愛い。

秋から冬になろうとする頃、世間ではインフルエンザが流行っていた。
馬鹿は風邪を引かないので俺は無敵だった。
その子は1週間くらい見かけなかった。
言い忘れたが、授業は選択式だったが結構な数がその子と被っていた。

しばらくして、その子と再び授業で会った。

「・・・あの・・・」

なんと、その子が話し掛けてきたのだ!

「ノート、コピーさせてもらえませんか?」

俺はクールに言った。

「い、い、いよよ、よかったら他の授業のもあるよよよ」

「いいんですか!!ありがとうございます!!」

可愛い笑顔。
俺は恋に落ちた。
それをきっかけにその子と話すようになった。
空気を読めない俺は、まず最初に、なんで可愛いのにぼっちなのか聞いていた。

「ヤダ、可愛くないですよ。・・・体が弱くて1年留年してて」

俺も留年していた。
孤独による不登校で、理由は違えど共通点も見つかり、俺たちは仲良くなった。
彼女は有希ちゃん(仮名)。
お昼を一緒に食べたり、雑談しながら教室移動したり。

そうこうしてるうちにクリスマスがやってきた。
俺は実家から通い、彼女は一人暮らしだと聞いていた。
俺は勇気を出して誘った。

「クリスマスに一緒に夜景を観に行かないか?」

彼女はきょとんとしていた。

「なんで夜景なんですか?」

「いやその・・・あれだ・・・。聖夜のムードをなんたらかんたらでリア充がどうたら」

ワケのわからないことを口走っていたらしい。
笑ってOKをくれたユキは天使だと思った。

クリスマスイブ、俺は獣と化しそうな自分を必死で抑えていた。
とりあえずデート前の心得として3回抜いた。
鼻毛も切った。

駅前の待ち合わせ場所に行ったら、ユキはすでに来ていた。
赤を基調にした服を着ていて、とても似合っていた。
ミニスカサンタをイメージしたらしい。

2人で手を繋いでイルミネーションで飾られた街を歩いた。
夜景を眺めながらシャンパンで乾杯をした。
少し赤くなったユキはとても綺麗に見えた。
俺は思わず抱き締めて言った。

「いいよね?」

キスをした。
突然ユキは泣き出した。

「ごごごごごごめん、駄目だった?ああああああああ・・・」

童貞はパニクった。

「違うんです・・・嬉しくて・・・私、こんなこと初めてで・・・。俺くんに初めてを捧げたい・・・」

うは!これなんてエロゲ?
俺の愚息は爆発寸前だった。

「私の部屋・・・来てもらえる・・・?」

「もちろん!」

俺は即答した。
途中でゴムを買い、ユキの家に向かった。
家に着いた。

「さあ、まずはシャワーかな?」

3回抜いたせいか、とても紳士的に振るまえている。
さすが俺。

「その前に・・・言っておかないといけないことが・・・。実は私、男なんです!」

俺は呆けた。

「ユキ、怖いのはよくわかる。だが誰にだって初めてはあるんだ。俺は大丈夫、一緒に乗り越えよう?」

とりあえず冗談ということにして、続けようとした。
でもユキは泣きそうになっていた。

「違うんです・・・違うんです!!」

ユキは俺の手を取り、自分の股間へと導いた。
今日はついてる。
こんな美少女の秘所に触れられるなんて。

(・・・ついて・・・、付いてる????)



ユキは泣き出した。

「ごめんなさい!ごめんなさい!!」

ユキは号泣していた。
号泣するユキも可愛かった。
だが・・・男である。

逆に考えるんだ!
そう、男でも良いんだと考えるんだ!
むしろ・・・いい・・・。
俺の中で何かが弾けた。

キスをした。
今度は舌も入れた。
ついでに下にも手を入れた。

「俺はユキのすべてを受け入れるよ・・・大丈夫・・・」

優しく囁いた。

「嬉しい・・・」

そのまま10分以上キスをしていた。

(俺はホモじゃない。ユキが好きなだけなんだ!)

今思えば紳士的ではなかったが、その時は精一杯だった。

「シャワー・・・先にしてきて・・・」

「一緒に入ろう?」

「嬉しいけど・・・準備とかあるから・・・」

化粧直しとか・・・だろうか。
俺は呑気にそんなことを考えていた。

シャワーして、ビール飲んで、座禅を組んで精神統一とかしたりした。
飽きたので、ゴムをつける練習をしてみた。
失敗して空気が入った。
ユキはなかなか出て来ない。

「お待たせ・・・」

バスローブに身を包んだユキは綺麗だった。
華奢な体は女の子と言っても通用するだろう。
俺はユキを抱き寄せ、キスをした。

「ユキのすべてが欲しい」

バスローブの前を肌蹴た。
胸は平らだった。
俺が貧乳フェチになったのは、きっとこのせい・・・。

ピンク色の小さな乳首を発見。
一気に攻撃に移る。
ユキが可愛い声で喘いだ。
そのまま全身をぺろぺろした。
指先から足の指の間まで。
細くて色白で綺麗だった。
1時間くらい愛撫していた。
ユキの嬌声はとても可愛かった。

そしていよいよ、秘密の場所を守る聖布の攻略に。
ユキの性器はとても小さく、勃起しても5~6センチくらいだろうか?
大きなクリちゃんだと思うことにした。
パンツを盛り上げるそれはささやかで、モリマンと言えば通用するのではないだろうか?
俺は躊躇わず、それを口に含んだ。
ぺろぺろした。

美味しい・・・。
ユキ味がする・・・。

ユキの嬌声が一層高まる。

「ああああああああああ」

ユキは俺の口の中に射精した。
・・・不味い。

「ご、ごめん、大丈夫?吐いて!!」

だが、これもユキの味・・・。
俺は頑張って飲んだ。

ユキ「嬉しい・・・私にも・・・させて・・・」

ユキがお口でしてくれる。
初フェラ・・・気持ちいい・・・。
ねっとりと味わうようにフェラするユキ。
先端、竿、玉・・・。
俺は何度もイキそうになった。

(おおっ!)

ユキの舌が・・・肛門に・・・。

「ユキ・・・駄目だよ・・・汚いよ・・・」

「大丈夫だよ、俺クンのなら舐めれるよ」

「うわあああああっ!!」

結局、指を肛門に入れられた状態でお口で発射しました。
ユキも飲んでくれました。
僕らは一体感に満ちていました。
お互い1発ずつ出して落ち着いたところで休憩。
口移しでチューハイを飲ませあったりしてイチャイチャしました。

「さあ、そろそろ本番・・・する?」

そう言ってユキはローションを取り出してきたのです。

「俺クンのことを想って準備してきたんだ・・・いやらしい子って思う?」

ビバ!いやらしい子!!
俺の息子は爆発寸前!

ゴムをつけた。
ローションを塗った。
ゆっくりとユキのアヌスに!

(・・・さらば、童貞?)

彼女の中は・・・とても・・・熱かった。
俺は早漏ではないはずだが、長くは持たなかった。
そのまま3回した辺りでユキの粘膜が痛くなったようなので、お口で抜いてもらった。

ユキとは大学の間、付き合いました。
俺は就職、ユキは「夢を叶えるためにお金を貯める」と実家の方で就職しました。
今でも連絡は取ってます。