昨日まで友達だった彼とドキドキ初エッチ

初めて投稿します。
今回お話するのは、今の彼(A)と初めてのエッチした時のことです。
その頃の私たちは、ちょっとしたことにでも反応して顔が赤くなってしまうくらい、初々しかったのを覚えています。

付き合うことになった日、彼の部屋で初めて手を繋ぎました。
私は、繋いだ手と手が触れているだけでも感じてしまうくらい、胸の奥らへんがキュウ~ってなるような変な感覚があって、たぶん濡れていたと思います。

しばらく甘い会話をした後で彼が、「チューしよっか?」と言い、私はこくりと頷きました。
初めは軽く来るのかなと思っていたら、意外にもねっとりしたキスで、すぐに変な気分になってきました。
私もAもキスが好きなので、たぶん30分くらいはしてたと思います。
気持ちいいなと思いながらキスをしていると、だんだん全身が感じてきて、唇に当たる刺激に敏感になって頬は紅潮し、目もトロンとしてきました。

昨日までは“友達”だったAに私のそんな姿を見せるのは恥ずかしかったけど、でもそれがまた体の奥の方をキュンとさせました。
たぶん私はMっ気があるんです。

キスをしてると、自然と声が漏れてきてしまいました。
さらに、Aと抱き合って自然と身を委ねると、熱くなった硬いモノの存在に気付きました。

(私とキスして感じてくれてるんだ)という喜びと、恥ずかしい気持ちと、彼の“男”の部分に対する驚きもありました。

(Aでも大きくなるんだ・・・)という、純粋かつマヌケな驚き。

今までは、年上だったり、出会ってすぐに付き合う流れになったり、相手をよく知らないところから恋愛がいつも始まっていた私にとっては、Aの場合は初めて友達関係から始まった恋なので、Aに男の部分があるなんて思ってもみませんでした。
考えてみれば当然のことなのですが。
しかもAは優しくて童顔で中性的なタイプなので、余計に男の部分に驚いたんだと思います。

「胸、触ってもいい?」

Aに聞かれ、頷きました。
今まであまり胸で感じたことのない私ですが、凄い気持ちよくって、乳首から全身にキュンキュン快感が走ります。
きっとその時は、どこを触れられても感じたと思います。
しばらくそうしていたのですが、Aは突然パッと手を離し、「今日はここでおしまい」と言いました。

(エッ?)



そう思ってAの顔を見ると、「これ以上したら、俺、我慢できないから」と言いました。

(こんなに大きくなって、ズボンの中は窮屈そうなのに・・・)

でも私のことを思って言ってくれてるのが、嬉しく思いました。

こうして何度かキスや抱擁だけの日を重ねた後、初めてお互いに服を全部脱ぎ、抱き合いながら挿入をしました。
今まで付き合ったどの彼氏とも形が違うAのアソコ。
慣れなくて、多少気まずい雰囲気になりながらも、ちゃんと入って、動いてくれました。

その頃の私は、それまでの経験から、(エッチは男が楽しむためにするもの。早くイッて終わって欲しい)と思っていました。
それまでの男では感じたことも、イッたこともほとんどありませんでした。
でも、Aとのエッチの最中に、「気持ちいい?イキそうなら我慢しないでイッていいよ」と言うと、物悲しそうな顔をして、「気持ちよくない?」と聞いてきました。

「気持ちいいよ。でも私、イッたことないし、別にイキたいとも思ってないから、Aが気持ちよかったらイッていいよ」と言うと、Aは、「エッチな2人で気持ちよくなるためにするんだよ」と体でそのことを教えてくれました。
その言葉に、私の中の男性に対する色んな心の壁が解れて、より気持ちよくなってきました。

ちょっとショタが入っているのか何なのかは分かりませんが、Aの喘ぎ声が聞きたくて、「我慢してるんだったら我慢せずに声を出して欲しい」とお願いしました。
そして、Aの「ああ・・・ん」という声で、私はイッてしまいました。

その後も何回か私は絶頂を迎え、Aが、「俺、イキそう。イッてもいい?」と、急に動きが激しくなり、膣の中のAのモノは、はち切れんばかりに大きくなっていきました。
それがまた気持ちよくて私も一緒にイッてしまいました。
・・・と思いきや、Aは私からモノを抜いて、最後は自分の手でイキました。
(ゴムは初めからつけています)

「女の人の中でイッたことがない。イケない」

Aがそう言いました。
エッチの度に最後はそうするAを見て私は、(ちゃんと私の中でイッて欲しい。ゴム越しであれ、中でイッて欲しい。最後まで私を感じてて欲しい)と思うようになりました。
それが、私を中出し好きな女にさせたきっかけなのですが、そのときの私には知る由もありませんでした。