セクハラ社長のおぞましい仕打ち

私は福岡に住む26歳のOLです。
中堅の広告代理店に勤めています。

あるとき仕事上の失敗で取引先に多大な迷惑をかけ、一応解決しましたが、それ以来取引先の社長の誘いを断れなくなってしまいました。
社員20人くらいの、ほとんどワンマンな会社です。

私はその会社を担当した当初から、高圧的で不潔そうな50代の社長に、生理的に受け付けないものを感じていました。
他の取引先では営業部の責任者の方との商談になりますが、この会社では社長室で社長と1対1での打ち合わせでした。
妙に腰の沈む座りにくいソファに座らされ、いつも向かい側に座る社長の視線が気になりました。
自己防衛のためにパンツスーツで出向くと、あからさまに不機嫌な顔になり、話もそこそこに、「後日、出直すように」と追い返されることがよくありました。
スカートの時は長々と話に付き合わされ、とても苦痛で、仕事に身が入りませんでした。

仕事の失敗は、そんな卑猥な視線の中で起きました。
社長の視線ばかりが気になって、手配の段取りミスに気付かず、気がついたときには取り返しのつかないところまで被害が及んでいました。
社長は激怒して、私は上司と一緒に社長室で土下座をさせられました。
屈辱でした。
上司は当然、ミスを犯した私を担当から外すことを社長に伝えましたが、社長は「それは無責任な逃げだ」と一喝し、「今後の仕事でミスを挽回してもらうから」と言いました。
上司は社長の懐の深さに感銘し、私に精一杯尽くすようにと言いました。
私にはその指示に従うしか道はありませんでしたが、生き地獄を見ているような思いでした。

案の定、社長のセクハラは前にも増して遠慮のないものになっていきました。
上着を着ていると、「暑苦しい」とブラウス1枚にさせられたり、「電球が切れて書類がよく見えない」と言われ、社長のデスクに立たされて電球を取り替えていると下から覗かれたり・・・。
反抗できないのをいいことに嫌がらせはエスカレートしました。

また食事にも誘われ、断れば、「付き合いもろくにできないのか」と怒鳴られ、何度も仕方なくお付き合いしました。
不満気な顔や態度は許されず、何をされても言われてもいい顔をするしかありませんでした。
そのような状況に我慢できず、会社に辞表を出そうと決意を固めた頃、私は社長にレイプされました。

土曜日、私の会社は通常業務ですが、先方は休みでしたので出向くことはなく、私はお気に入りのブランドの上下を着て仕事をしていました。
社長から私の携帯に電話が入ったのはお昼過ぎでした。



「打ち合わせと食い違う点がある」とのことで、今すぐ会社へ来るように言われました。
そんなはずはないと思いましたが、以前の失敗の件もあり、電話で済ませるようなことは許される雰囲気ではありませんでした。

社長の会社に着くと、中は静まり返っていて人気がありませんでした。
自分のヒールの音が異様に響いて、牢屋に続く収容所の通路を歩いているような気持ちになりました。
社長室には社長が1人いました。
社長はいつもと違う私の無防備なミニのスーツ姿を上から下まで無遠慮に見て、「いつもそんないやらしい格好をしてるのか?」と言いました。
危険を示す警報音が、頭の中でワンワン鳴りました。

社長の言う通り確かに小さな問題があり、週明けに調整が必要ということになりましたが、それでもやはり、わざわざ呼び出されるほどの内容ではありませんでした。
社長の長い話に付き合わされていると、次第に頭がぼんやりとしてきました。
出された飲み物を執拗に口にするように勧められた理由に気付いた頃には、もう手遅れでした。
明らかに身体がおかしく、ふわふわとした気分になりました。
そして何も分からなくなってしまいました。

意識の戻りも遅く、目が開いてからもしばらくは、社長室の薄暗い天井をぼんやりと眺めているしかありませんでした。
身体の感覚が戻ってくると、スーツを着たまま胸と下半身は丸出しにされ、私は床に転がされていました。
すでに日は落ちていて、社長の姿は見えませんでした。
何をされたかは一目瞭然でした。
股間に鈍い痛みがあり、男性の精液の臭いが漂い、どろどろとした白いモノがこびりついていました。
中に出されたのは間違いありませんでした。
下着やストッキングはなくなっており、テーブルの上にはデジカメから印刷したと思われる、私の恥ずかしい姿を撮った写真が1枚置いてありました。

私は股間の汚れをティッシュで拭い、下着なしで重い身体を引きずるように会社を出ました。
床の上で犯されたらしくスーツも汚れていたので、人目を避けるように通りに出て、タクシーで帰宅しました。
あの社長にのしかかられレイプされたかと思うと、身の毛もよだつような嫌悪感と気持ち悪さがこみ上げてきて、自宅で嘔吐しました。

写真は言うまでもなく、口止めと脅迫でした。
それから私は何度も社長の相手をさせられました。
慣れることはなく、いつもおぞましい嫌悪感に襲われました。
しかし、少しでも私が嫌な表情を見せると、社長は逆に興奮して嫌がる私を縛り、執拗に変態プレイをさせられます。

今晩もこれから、どこかへ連れて行かれます。