俺は障がい者で、某県にあるデイサービス施設に通ってる。
名前はNとでもしときます。
22歳だった2年ほど前のある日の入浴介助での出来事を書きます。
元々俺の通っている所は、入浴介助が利用者に対して一週間に二回ほどあるのですが、その日もちょうどその日でした。
俺がその日行ってみると、ある女性職員が話しかけてきた。
「Nさん実はね・・・」
彼女の名前は、Mさん。俺より2~3歳年上だった。
ちなみに職員のスペック。
身長は160センチぐらい。体格は筋肉質だけど、痩せた感じ。顔はショートカットの佐々木希みたいな感じ。
俺も朝来てすぐ話しかけられ、思わず
「どうしたの?」
と尋ねた。彼女とは歳が2~3と近いせいもあり、タメ口の仲だった。
そしたら、
「今日は男性職員が少ないから、私が1人で入浴介助する事になったの」
(通りで朝の送迎車の職員が1人だったわけだ)
俺の通っている所に限らず、異性介助は珍しくない。
(女性職員が男性利用者の排尿や、入浴介助に入る事は珍しく無いのだが、普段は職員二人体勢で入れてもらっていた)
最近は同性介助も多いらしいが、個人的には異性介助がいいなぁと思ってみたり。
そんな事を考えていると、
「どうかな?私1人じゃ不安??」
確かに不安ではあったので、こう言った。
「Mさん1人で大丈夫?」
俺は彼女が好きだったので、ちょっと心配だったからだ。
そしたら、
「Nさん掴まり立ち出来るし、いざという時は職員呼べばいいし♪」
(なんとも安易な考えとも思えたが・・・ww)
俺も好きなMさんに入浴介助してもらえるので、即OKww
で、脱衣部屋に行ったら彼女が、
「ちょっと着替えるから待ってて♪」
そう言ってTシャツの上から入浴専用着に着替える彼女。
彼女に掴まり立ちをしてズボンとパンツを脱がせてもらっって、イスに座らせてもらったら、アソコが既にギンギン状態ww
ちなみに俺の障害がどの程度かと言うと、軽度の脳性マヒ。
不随はあまり無いけど、自力の歩行や、立つ事は不可能。まぁ、他にもいっぱいあるが割愛。
そしたら案の定、彼女が、
「あ、Nさん元気になってるw私が介助してるからかなぁ・・・?」
俺はそうだよと言いたかったが、恥ずかしかったので、
「違うわい」
と答えた。
そんなこんなで身体洗いがスタート
「そういえば、Mさんと入るのってレアじゃない?」
「あ、そういえばそうだね。今まで2~3回ぐらいしか無いかも?」
「どう?嬉しい?」
もう隠すのも良いかなと思い、素直に
「うん・・・」
と言った。
で、タオルなどで身体を洗ってもらってたら、思わず
「はぁ・・・」
とエロい吐息が漏れ、力が抜けて彼女が
「ん?」
って言ったので、慌てて、
「最近あまり風呂入ってなかったから気持ちよくて・・・」
と言って誤魔化した。まぁ、違う理由で気持ちよかったのだが
それを聞いた、彼女がこう言った。
「Nさん、ここはどうする?」
俺の仮性包茎の事だった。それを聞かれ、俺は一瞬戸惑った。
「凄い痛いから、いつも皮剥かないでって言ってる」
「うん、それは聞いた。でもさ、剥かないとカスも溜まるし、匂いもするし」
彼女が俺を上目遣いで見てくる。
「今日はダメ??」
そう甘えた声で言う彼女。
「ダメじゃないけど・・・剥く前に言いたい事があるんだ」
と俺。
「なに?」
不思議そうな表情の彼女。
「実は俺、前からMさんが好きで・・・。本当は痛いからやめてほしいけど、Mさんなら、我慢する」
そう言うと、彼女が、
「前から知ってたよ~w分かりやすいんだもんNさんwだってさっきも起ってたじゃんwwでも、ありがとう。嬉しいよ」
しばらく考える彼女。
「じゃあ我慢できたらいい事してあげる♪それじゃ失礼します!」
と俺のペニスに彼女の手が伸びる。ズリンッと俺の包茎が完全に剥かれた。
うぉぉぉぉ・・・案の定相当痛かった。
「大丈夫?痛い?」
と聞かれたが、痛さで答えられる状態ではないほどだった。
「ごめん、すぐに洗って済ませるね」
と彼女。手早くタオルやシャワーなどで洗われましたにしても、痛かった。
「うっわ~相当なカス。アソコも真っ赤っかだ」
「こりゃ洗いがいがあったね」
「さてと、綺麗になったし・・・。約束だった良い事しよっか?とりあえずは、入浴着脱いでTシャツ一枚になろっと♪」
その時、入浴部屋の電話がフロアからだった。
どうやら、Mさんに入浴介助を1人で任せたのが心配だったらしい。
「彼女は大丈夫です。あと20分ぐらいで済みそうです」
と言って電話を切った。
「それじゃ改めて・・・って皮戻ってるしww」
「そらしょうがないよ・・・日頃剥かないんだし」
「うん。まぁ・・・ね。で、何したい?」
「あ、付け加えるとパイこきは出来ないよ~。私、胸ないし・・・」
「まぁ、見るからに・・・」
「も~、何もしてあげなくてもいいの?!」
と、ちょっとすねた感じになる彼女。
「じゃ、改めて何したい?って言ってもここお風呂だから、出来ること限られてくるけど・・・」
俺が考えて悩んでいると、
「じゃこれからね」
軽くキスしてきた。その瞬間・・・ピュ!と飛び出た。
彼女の驚いた顔。
「え!?まさか、もう出たの?いくらなんでもはやっww」
「仕方ないよ~好きなMさんにしてもらったらこうなるって・・・」
「じゃあ2回目、フェラは?」
「それじゃ・・・フェラで」
俺のペニスを口に含むと、チロチロ、舌で皮を剥いて、チュパチュパと(3回ぐらい上下させただろうか?
俺「イキそう!」
あっという間の出来事だった・・・。
その後、
「俺にこんな事して良かったの?」
と聞いたら
「バレたら確実にクビよねwでも、Nさん言わないだろうし、それに、気持ち良かったでしょ?」
恐らく、俺の気持ちを前から知っていてしてくれたのだろう・・・。
そんな事は、それ以来一度も無かった。
そして半年後、同じ系列の違う施設に彼女は異動になった。
いかかでしたか?個人的に最初にしては上手く書けた方だと思います。
『障害者の性』
問題は意外と深刻です。
でも今回こういう投稿をしたのには、理由があります。
それは障がい者だって「性欲」があるんだという事。
特に俺は、口下手で人見知りである。
逆に女性から逆ナンされたいぐらいだ。
これを読んだ女性(男性も)遠慮なく町で見かけた気になる障がい者に声をかけてください。