当方♀。
高1の秋、自分の読書感想文がコンクールに応募されることになった。
初めは、添削→家で書き直し→提出を繰り返したんだけど、締め切りも近くなったんで、日曜に登校して、その場で添削を受けながら書くことに。
国語教諭は30代前半の男の先生。
確か結婚してたはず。
学校に着いたら、給湯室横の4畳半くらいの和室で・・・って言われた。
(なんでこの部屋?)
そう思い、「教室とか職員室じゃないんですか?」と尋ねたら、「和室ならクーラー効くから~」とのこと。
自分でも単純だと思うけど、「そうですかー」って納得してしまった。
(中高一貫の女子校で、その頃の自分は本当に無知で単純だった)
で、書いてたんだけど、正座だからだんだん足が痺れてくる。
先生がお茶と座布団を出してくれてたんだけど、1時間くらい我慢したらもう限界。
制服のスカートだったんで胡坐はかけなかったけど、もぞもぞと足をずらしてたら・・・。
先生「ずっと正座?足、痺れたでしょ?」
(当たり前じゃん)と思いつつ頷いたら、「痺れが治るツボ、知ってる?」と言いだした。
「知りません」って答えたら、「教えてあげよっか」って手を伸ばしてきた。
そのときになって急に、『先生も男だ』って認識して怖くなったんだけど、もう遅かった・・・。
スカートの上から足の付け根を揉むみたいにされた。
びっくりして、「ちょ・・・ふわっ!!!」みたいな変な声が出たと思う。
足が痺れてるのに付け根を揉まれて上半身は妙にビクビクするし、怖さと痺れで涙目。
先生はしれっとしてて、「あれ?効かない?」みたいなこと言ってた。
「スカートの上からじゃだめか。ちょっとごめんね?」
一応は聞いてくる。
が、そのときの先生の目(今思えば、先生じゃなくて男というか狼の目)が怖くて固まってると、スカートは捲らずに、先生の手だけが中に突っ込まれた。
私はもうなんかワケわかんなくなって、ひたすら必死にスカートを押さえてたんだけど、足の付け根を揉む先生の指先がだんだん内もも寄りに移動してきて、そのうちショーツの上からクリを揉まれてる状態に。
もちろん気持ち良さなんかなくて、パニックで、恥ずかしくて、泣きそうになってると先生の指がショーツの横から中に侵入。
めちゃくちゃビクッとなったんだけど、そのとき先生がビックリしたような声を出した。
「なんか変な汁が出てるけど病気なのか?」
意味が分からず固まってると、指を見せてきた。
確かに透明の何かが付いてる。
「変な匂いもするけど、膿か?」みたいなこと言われた気がする。
その頃はまだオナニーなんて知らなくて、私は病気かと、今度は血の気が引いた。
本当に怖かった。
「ちょっと見せてみろ」
急に足を掴まれてM字開脚にされた。
バランスを崩して倒れて、和室の壁に後頭部を強打した。
そんなの構わずにショーツを横にずらされて、先生は何か「大変だ」的なこと言ってたけど、私はそれどころじゃない。
仰向けでM字開脚のまま、必死で捲れたスカート元に戻そうとしてた。
パニックだった。
もちろんスカート戻そうとしても意味はなくて、単に私の股の間から先生が見えなくなっただけ。
そのままショーツ横にずらして、先生に舐められた。
「ひゃああああ」みたいな、とにかく半泣きの変な声が出た。
さすがにおかしいと思って、「やめて」って言ったんだけど、傷がどうとか、「舐めれば治る」とか・・・。
舐めたり吸ったりされて、「やめて」って言う声が変に裏返る。
「やめ、へぅ!?やっ、やめてくださ、あっ」みたいな感じ。
腰や背中もビクビクして、とにかく怖い。
じゅる・・・とか嫌な音も立てられて恥ずかしかった。
でも掴まれてる足はビクともしなくて、しばらく先生の好きにされた。
私は泣きながら顔を隠して、「やめて、あっ、やめ、てください、んっ!」みたいなことずっと言ってた。
手で触られたりはなくて、ひたすら舌だった、と思う。
怖くて泣いてたら、だいぶ舐められたあとにやっと解放された。
そのとき、「さすがにイカないかー」的なこと言われたと思う。
そのあとは妙にニヤける先生が怖くて、泣きながら片付けてすぐ帰った。
こんなこと絶対に親にバレちゃだめだと思って必死に隠した。
結局、先生はその後もいつもと変わらなくて(私は気まずいし怖かったけど)、次の年には別の学校へ行った。
その後は病気か悩んだりもしたが、大学に入って初カレができて、あのときの真実を知った。
性に疎すぎた自分も情けないけど、先生にも腹が立つ。
最後までされなくて良かったけど・・・。