僕は中学2年生です。
夜になると、ベッドの上でパジャマのズボンに片手を突っ込んで、コチコチになったチンポを癒します。
もう一方の手には、以前に使っていたスマホを持っています。
そのスマホで盗撮した、お姉さんの動画を見つめながら、じっとチンポを握り締めているのが、僕の夜のお楽しみなんです。
でも本当はチンポを激しくしごいて、画面の向こうのお姉さんに浴びせるくらいの気持ちいい射精をしたいんです。
だけど僕は動画を繰り返し再生しながら、チンポが暴発しないようにじっくり癒しているんです。
(お姉さん・・・)
僕が心の中で呼びかけた時でした。
僕のメインのスマホにメッセージが届きました。
開いてみると、それはお姉さんから届けられたものでした。
僕はすかさず返信しました。
姉「今夜もチンポ握ってるの?」
僕「はい」
姉「汚い手でスマホやってるんじゃないわよ」
僕「ごめんなさい」
姉「じゃあ今夜は1人で済ませなさいね」
僕「いや!僕、待ってたんだもん」
姉「何を?」
僕「お姉さんから連絡があるのを・・・」
姉「へぇー・・・。じゃあ、チンポ立てたまんまで歩道橋までいらっしゃい」
僕はスマホを手にしたままベッドからはね起きて、お姉さんのいる歩道橋まで走り出しました。
お姉さんは高校2年生です。
お姉さんと僕が出会ったのは1年生の秋でした。
僕が歩道橋の近くを歩いていると、バスから降りてくる学校帰りのお姉さんがいたんです。
バスの中にいるお友達に手を振ってバスが走り去ると、1人になったお姉さんはさりげなくポケットからタバコを出して火をつけると、咥えタバコのままでゆうゆうと路地の奥に歩いていきました。
(あのお姉さん、女の子で高校生なのにタバコ吸うんだ・・・)
僕の心に電気が駆け抜けました。
僕はそれから毎日のように、夕方になると歩道橋の近くでお姉さんの帰りを待ち構えて、お姉さんがタバコに火をつける瞬間をスマホで動画盗撮するようになったのです。
冬になって、日暮れが早くなった頃でした。
いつものように僕はお姉さんの帰りを待っていました。
でも、お姉さんの姿が見られないまま、辺りは暗くなってしまいました。
(もう撮影はダメだけどお姉さんには会いたいな・・・)
そう思いながら待っていると、僕の後ろから異様に濃いタバコの匂いがしてきました。
驚いて振り向くと、お姉さんがタバコを咥えて立っていました。
「キミ、何ストーカーみたいなマネしてるのかな?」
お姉さんは僕の服を掴んで引き寄せました。
「キミは私をずっと狙ってるみたいだけど、別に私、タバコ吸ってるってことを親や先生に告げ口されたってかまわないんだよ」
僕は首を振りました。
「違います・・・僕、そうじゃないんです・・・僕は・・・」
僕は咥えタバコのお姉さんの目を見て言ってしまいました。
「僕、お姉さんみたいなキレイな女の人がタバコを吸ってるのを見るのが好きなんです。だから・・・その・・・あっ!」
お姉さんは手を伸ばして僕のチンポをズボンの上から触りました。
「ウソじゃないようね。こんなにチンポ硬くして」
お姉さんは僕に間近でタバコの煙を吹きかけながら、チンポを触ってる手を揺らしました。
僕は他の人にチンポを刺激されたのは初めてでした。
タバコの煙の匂いの中でチンポを刺激される・・・。
それは僕にとって初めての気持ち良さでした。
「あらま」
お姉さんは手をズボンから離しました。
僕のパンツの中に熱い流れが溢れてしまったのです。
それから僕は時々、お姉さんに会ってチンポを触ってもらうようになったのです。
お姉さんのタバコの煙の匂いを嗅ぎながらチンポの先から液体を放つ快感・・・。
それは僕のそれまでのオナニーがかき消されるほどの性的行為でした。
それから僕はお姉さんに呼ばれてチンポを触ってもらう時のために、自分でチンポを刺激することを必要最小限に抑えるようにしたのです。
僕は夜の歩道橋にやって来ました。
昼間でもあまり人が通らない場所なので、夜になると車が通り過ぎるばかりです。
(お姉さん、どこにいるのかなぁ・・・)
僕が歩道橋の階段をのぼり始めた時。
(えっ!)
僕のパジャマの中に何かが入り込んできました。
そして僕のチンポをナマで握り締めたのです。
「すごいね、キミ」
お姉さんの声でした。
「ここまでチンポおっ立てたままで走って来たんだね」
僕は危うく液を放ってしまうところでした。
お姉さんはすっかり僕のチンポの気持ちいい所を知っているのです。
「だって・・・もう長い間、お姉さんに触ってもらってないんだもん・・・」
「何言ってるの、試験があったから10日ほど会えなかっただけじゃないの。でも・・・」
お姉さんは僕の前に回ってくるとタバコを咥えました。
「待たせたから、思いきりキミをダメにしてあげる」
お姉さんは僕に顔を寄せてタバコに火を点けました。
そしてタバコの先っぽが眩しくなるほど深く吸いこむと、僕の鼻めがけて煙を吹きこんできたのです。
僕の目がまるで暗視カメラのように、闇の中のお姉さんの顔をはっきり捉えました。
そして僕はお姉さんの手の中に、10数日出せないままにいた熱い液体を遠慮なく放ってしまいました。
目の前のお姉さんの顔は次第にぼやけて、僕の意識は宙へ向かって舞い始めました。
次に僕が目を開いた時、僕はお姉さんの膝枕で横になっていました。
お姉さんは少し短くなったタバコを咥えていました。
僕はずいぶん長く気が遠くなってたように感じたけど、本当はタバコ1本を吸い終わらないほどの短い間のことだったのです。
お姉さんは僕が目覚めたことに気がつくと、ハンカチを手渡しました。
それはアニメのハンカチでした。
開いてみると、ハンカチに描かれたアニメの美少女に白い液体がべったりへばりついていました。
それが僕のチンポから出た精液を拭ったものだとすぐわかりました。
お姉さんはタバコを口から離して言いました。
「いかがでした、久々のバージン・スモークの威力は?」
僕は、「・・・すごかった・・・」と答えるだけでした。
バージン・スモーク。
それはタバコに火を点けて最初に吸いこんだ煙のことで、その煙はすごくエッチなチカラを巻き起こす・・・というのがお姉さんの持論なんです。
そして僕は実際、お姉さんにバージン・スモークを鼻に吹きこまれると、すぐに射精してしまうのです。
だけどお姉さんは言うんです。
バージン・スモークの威力は、煙を吸いこんだ身体が処女でないと発揮されないって。
今夜の威力あるバージン・スモークは、お姉さんが処女だから出せるんです。
お姉さんの煙から、この威力が消えたら・・・。
お姉さんが誰かにバージンを捧げたってことなんですよね。