私はとある温泉地で出張マッサージ師の仕事をしています。
予約が入ると、ホテルや旅館の部屋に行くかたちになります。
男性の妙齢…つまり、男としての自信を失いかけるような五十代以上の年齢のお客様の担当になった場合、施術をしながら、こっそり「回春のツボ」を刺激してしまうことがあります。
もちろん、アノ部分に直接触れたりはしませんが、マッサージで心身ともにリラックスするので、相乗効果でマッサージ中に浴衣の間からニョッキリ元気なモノが飛び出してくるようなことも有ります。
そういう場合は、先方のお気持ち次第ですが、お相手を務めさせていただくことも有ります。
私が若い女性ではないから、あちらも気負いがなく、プレッシャーから解放されるようで終わると「最後(射精)までできたのは久し振りだ」と感激されることも有ります。
そういうときは、マッサージ師としても、女としても、喜びを感じずにはいられません。
先月、担当したお客様は、五十代の半ばごろの方でした。
マッサージ中にお話しをしながら、「まだ夜も早いのに、遊びに行ったりされないんですか？」
と、近くある風俗街のことをほのめかすと「俺はもう、そっちのほうはダメでねぇ…」
とおっしゃいました。
若い女性から見たら、脂ぎったオジサンなのかもしれませんが、私から見ると、今どきの「草食系男子」
にはない、壮年の男らしい魅了がある方のように感じられて、そんな方が、もう女遊びを締めるなんてもったいない…と思ってしまったのです。
背中のマッサージから、腰のほうへ降りていき、お尻の下のほうの、際どい部分をまずはしっかりと揉み込んでいきます。
ピックと反応がありましたが、気にせずに優しく、でも指を食い込ませてほぐしていきます。
まずはお疲れの身体を丁寧に揉みほぐしながら、微妙な部分をグイグイと刺激し、私の指に身体を馴染ませていきます。
その最中に、さりげなく男性の身体に、私のオッパイが触れるようにしてみました。
触れるたびに、こっちもドキドキしてしまいます。
高まるものを感じました。
「ウッ…ふぅっ…何か変な感じだな」
「痛かったら言ってくださいね」
「いや…痛くはないんだが…ムズムズするような…」
私が、仰向けになるように促すと、男性はちょっとためらいを見せました。
押し切るように仰向けにすると、やっぱり股間のところが膨らんでいます。
「あら…」
「いや、すまん。こんな…何だか変な気分になってしまって」
男性は照れくさそうに言い訳をしていますが、私は内心嬉しくてたまりません。
自分の前でビンビンになったペニスというのは、女にとっては、凄く愛おしい、かわいらしいものなんです。
私は、ゆっくりとソレを撫でさすると、もう頬ずりしたいような気持ちになっていました。
自然と、呼吸が荒くなってきます。
「もし、お嫌でなければ、こちらもマッサージを…」
そう言いながら、顔を近づけていくと、熱くなった先端を、そっと唇にくわえてみました。
彼も、まんざらではないようです。
その反応に気をよくして、私は口いっぱいに硬くなったものを頬張り、興奮でよだれまみれになった口内で舐め回しました。
唇でしごくように、ジュルジュルと吸い上げていくと、卑猥な音がシンと静まり返った部屋に響きます。
自分自身はまだどこにも触れられていないのに、もう私の芯は、潤みきっていました。
彼のモノは、いっこうに硬さを失う気配がありません。
「俺も…触っていいかな」
彼が私を引き寄せ、オッパイに手を伸ばしてきました。
「さっきから、触りたいと思っていたんだ」
後ろから抱き寄せるようにして私の身体を押し倒すと、そのまま両手でモニュッモニュッと力強く、リズミカルに胸を揉まれます。
施術用の服の胸元を、彼の無骨な手が割って、あっという間にブラまで取られ、裸のオッパイを揉みしだかれ、乳首までいじられていました。
「あっ…あっアンッ…ダメぇ…そこは弱いの…」
「あんなに人の身体を揉みほぐしているのに、自分が揉まれると弱いだなぁ」
その強引さは、とてもさっきまで「男性として自信がない」
風情だった人のものとは思えない男らしさに満ちていました。
彼から発散される熱気と、壮年男性特有のフェロモンに酔いしれて、私はもう、マッサージ師としての自分のことなどすっかり忘れてしまいました。
「お願い、もっと…もっと、マッサージして…」
「どこをして欲しいだ？」
「もっと…下のほう…」
吐息混じりに、恥ずかしさをこらえながらそう訴えると、彼の手が私のズボンを引きずり下ろしパンティの上から股間にグッと貼り付いてきました。
「ここか？」
彼の指が、力強くうごめきはじめます。
私はもうその刺激に耐えられませんでした。
「あぁァンっ！そこ、そこっ…」
「だいぶ、ヌルヌルになってるぞ」
パンティを破らんばかり勢いで、彼の指が無理やり入り込んできます。
クリトリスから、膣の入り口まで太い指でヌチャヌチャとこね回され、もうそれだけで、腰がイヤラシクく動いてしまいました。
片手ですがりつくように彼のモノを握りしめ、いっそうたくましさを増したソレを手でしごいていると彼もたまらなくなったのか、一気に私の足をガバッと拡げ、間に身体を割りこませてきました。
「もう、我慢できん。いいか？」
私は理性をかなぐり捨てて、首を縦に何度も振ってうなずくと「来て、早く来てぇっ」
と、彼の腕にすがりつきながら懇願していました。
ヌプッと先端が沈み込んでいきます。
一気にズンッとつかれ、身体の奥に凄い衝撃が走りました。
「ああ～ッ、すごい、すごいっ…。こんなの初めてぇ～！」
「おおっ、すごい締めつけだっ…。
中でチンポがマッサージされているみたいだ！」
中年男性特有の、ねっとりとした腰遣いでもてあそぶようにピストンされ、私は彼の意のままに感じさせられ、すごい声をあげさせられ…。
「こんなにグチョグチョになって」
足首をつかんで拡げられると、私の愛液まみれになった彼のペニスが、ヌラヌラ光りながらズブズブ出し入れされているのが丸見えになりました。
「いやっ…」
あまりにも卑猥な光景に思わず目を逸らすと、彼がピタリと動きを止めました。
「嫌なら、やめようか？」
自信を取り戻した彼は、余裕しゃくしゃくです。
私がいやいやしながら、やっとの思いで目を開けて、その部分を見ると、激しいピストンが始まりました。
「あァ～ッ、ダメ、イクぅ、イッちゃう！」
深くまで打ちつけられるたび、グチュッ、グチュッと愛液のしぶきが飛び散るほどの激しさに、私は我を忘れて絶叫していました。
身体をつくたくましいペニスの感触に溺れ、エクスタシーに達すると、彼も「ウッ出そうだっ、イクッ！」
と言い、慌ててペニスを引き抜くと、ドクドクと勢いよく精液を吐き出しました。
「こんなのは、久し振りだ…」
彼は、汗まみれで満足そうにベットに横たわると「すごくよかった」
と言ってくれました。
またここに出張に来るときは、指名してくれると…。
私が、もっと積極的にお手伝いをしたことも有ります。
そのときのお客様は、もう六十歳近い方でした。
六十近い、と言っても、私たちのお客様は上は八十歳なんていう方も多いですから、私の中では十分「男」
を感じる年齢です。
そのお客様は、腰がお悪いとのことで、腰を重点的にやってほしいとのことでした。
世間話をしていると、なんと奥様が熟年離婚をしたがっていて、現在別居中なのだそうです。
冷えて硬くなっている腰を揉みぼくし、足の裏からゆっくり温めながら揉み上げていきます。
私の太ももを足の裏に押しつけるようにして温め、ふくらはぎから太ももへと揉んでいくのです。
「う、ウ～ン」
少し違う声が出てきました。
これは…と思いながら指を進めていくと、何やら反応があるようです。
お客様も、特にそれを隠そうとはなさいませんでした。
なので、そういう暗黙の了解なのだなと解釈し思いきって浴衣の中に指を進めていきました。
「少し、お楽にしてくださいね」
そう言って、お客様の下着を下ろしました。
すでに、お客様のモノは半勃起状態になっていました。
私は、そこには直接触れず、まずは袋のほうを、手のひらに包んで転がすようにしてマッサージをしていきます。
「おおっ…」
かなり気持ちよさそうな反応に、私は気分がノッてきました。
「どうですか？」
「ああ、いいよ…」
袋のほうをいじっていると、たいていの方は勃起がおさまりがちなのですが、この方は半勃起のままの状態を保ってらっしゃいました。
しかし、明るいところでまじまじと見てしまうと、すごい迫力です。
私も、それなりに男性経験はありますが、それでもこれは…と驚くほどの、なんというか卑猥な形のペニスだったのです。
すごく大きい、というわけではないのです。
赤黒くて…。
見ているだけでつい、ゴクリと生唾を飲み込んでしまいそうになるほど、エッチな見た目のオチンチンだったのです。
夢中で見入っているうちに、つい、自然と手が竿のほうに行ってしまい、心のまま両手でマッサージを始めてしまいました。
コレを勃たせて、入れてほしい…。
そんな気持ちが、子宮の奥からズキズキするほど強くこみ上げてきたのです。
「お、おっ…気持ちいい…」
手の中で、ソレはどんどん活力を取り戻してくるようでした。
「あの、お口で…してもいいでしょうか？」
私はおしゃぶりしたい気持ちをこらえきれず、思いきってそう尋ねました。
彼はウンウンとうなずくと、私の頭に手を添え、私がペニスをくわえると、自分の好きなペースで私の頭を押さえたり引き上げたりしはじめました。
ムクムクと口の中で元気になっていくソレを、喉の奥までグイグイと押し込まれ、太さと、脳まで伝わってきそうなムンムンした熱気で私は窒息しそうになり、頭がだんだんボーッとしてきてしまいました。
「おお、こんなに元気になったのはいつぶりだろう…。こんなにしたんだから、責任は取ってくれるよな？」
彼は、自分の復調が嬉しかったようで、驚きながらも、瞬時に若いころの、おそらく好色だった自分を取り戻したようにニヤついていました。
「ワシは腰がもうアレだから、な、頼むよ。 いいだろう？」
そう言いながら、手でサワサワと私の太ももを撫でてきます。
それだけでもう、ビリビリ感じてしまいました。
「は、はい…」
私は、彼の目の前で施術用の色気のない服を脱いでいきました。
下だけでいいかしら…とズボンを下ろしと、黒いレースのショーツが丸見えになりました。
「おぉっ、ずいぶん、イヤラしい下着を着けてるんだなぁ。いつもこんなことしてるのか？期待してたんじゃないのか？」
そうからかわれて、顔が真っ赤になりました。
ただ、施術用の服があまりにも素っ気ないので、せめて下着だけでもという女心だったのに…。
しかし、下衆なからかいに反感をもちながらも、なぜか身体はどんどん熱くなっていきました。
「上も脱いで、その大きなオッパイを見せてくれよ」
スルリと言われるまま上着を脱ぐと、お揃いの黒いブラとショーツだけの姿になりました。
「ブラジャーもはずして、よーく見せてくれ」
近くでブラをはずすと、当然のように手を伸ばして触ってきます。
キャバクラだったら嫌われそうな、ねちっこい触り方なのに、私はそれにすごく感じてしまいました。
指で乳首を軽く挟むようにしながら、空いた指で先端をクリクリと刺激したり、手のひら全体で包み込むようにして、乳房に指を食い込ませてゆっくり揉んだり…。
その力加減が微妙なんです。
「どうじゃ、ワシのマッサージもなかなか上手いだろう？だいぶ、息が上がっとるようだが」
「は、はい…お上手です…。
はぁぁんっ…」
「どれ、どんなもんかな」
いきなり、パンティを下ろされました。
恥ずかしいことに、パンティに糸が引くほど濡れていました。
「おお、もうトロトロになって…」
舌なめずりせんばかりの表情でジロジロ見られ、私は恥ずかしくてたまらないのと、全身が熱くて早くなんとかして欲しい気持ちでいっぱいになってしまいました。
「ワシは腰が悪いから、な、協力してくれるな？」
「はい…」
ニヤニヤしながら見守る彼の前で、私は彼の上にまたがり、ガバッとはしたなく足を拡げて、もう十分に勃起した赤黒いペースを自分のソコにあてがって、腰をゆっくりと沈めていきました。
「あっ、ああーッ」
「おっ、おおっ」
二人で言葉にならない声を発してしまうほどの快感に、私は淫らに腰を上下させ、彼のお腹の上でお尻をバウンドさせるようにして、思いきり腰を打ちつけて、硬く太いペースの感触を存分に味わっていました。
「後ろからも見たいのぉ」
彼のその一言で、私は今度は彼にお尻を向けるかたちでまたがると、またゆっくりと出し入れを始めました。
後ろからの視線を感じます。
局部に視線が集中しているように感じ、ソコが自然にキュッと締まってしまいます。
「ああ、締まる…。スケベな身体だ」
感に堪えたようにそう言うと、彼といきなり私のお尻を、ピシャリと平手で軽く叩いてきました「ひァんッ」
「何だ、感じるのか？ほら」
ピシャッ、ピシャッ…。
お尻をぶたれるたびに、甘美な痛みが走ります。
ピリピリするお尻を触られるだけで、自分でも驚くほど大きな声が出てしまいます。
「ダメ、ダメぇっ、感じちゃう…」
「ダメじゃないんだろ、どうなんだ、ん？」
「あぁっ…もっと、もっとぉ…。もっとぶってぇ…」
正直に白状した瞬間、バチンと鋭い痛みが走りました。
思いきりお尻をぶたれたのです。
その瞬間、完全に理性が飛んでしまいました。
「ああいいっ、いいっ、太いチンポ気持ちいいっ…」
私はうわごとのように卑猥な言葉を口走りながら、すごい勢いでお尻をクネクネと上下させて、彼のペニスを根本まで思いきりくわえこみ、子宮口まで打ち込んでは、好きなだけ快感を貧りました。
「何がいいんだ？どこか気持ちいいんだ？言ってみろ！」
「ち…チンポいいっ…おまんこ最高に気持ちいいっ…」
「ほら、もっと好きなだけハメてやるぞ、ほれ」
腰のマッサージが効いたのか、下からズンズン突き上げられ、気づくと私はよだれを垂らしながらたくましいペニスをハメ込まれる感触に陶酔していました。
「イクっ、イクぞ！」
そう言われた瞬間、私は一番奥までペニスを突き入れていました。
膣内でドクンドクン脈打つペニスを感じながら、私も同時に絶頂を迎えてしまいました。
