通っている美容院で信じられないようなサービスに遭遇した。
そこは10人に満たないような地方の美容院だが、結構お客の入りは良くて土日なんかは人もいっぱい。
少し街の中心地から離れた郊外にある綺麗な美容院。
そこに通っているお客さんと仲良くなる機会があり、とんでもない話を聞いてしまった。
そして、自分もそれを体験することが出来たのでここに書き記します。
おじさん「あんた、ここに3年以上通っているか?」
俺「はい、ちょうど3年になります」
これは居酒屋での会話。
お酒も回ってきたおじさんが、「あんたに良いこと教えてあげるよ」とポロッと話した。
おじさん「あそこの美容院はちょっと普通とは違うサービスがあるんだよ」
俺「一体どんなサービスがあるんですか?」
おじさん「3年以上の常連で、しかも紹介でしか知り得ないサービスなんだよ」
ますます混乱と共に興味が湧く。
おじさん「知りたいか?その代わり、このことは他の人には言ってはいけないよ。知れ渡ってしまって、それこそ警察に摘発でもされたら台無しだから」
俺「じゃあ何で俺になんかに教えるんですか?」
おじさん「3年以上の常連にこのサービスを紹介して、その相手が実際にサービスを頼むと、紹介した俺も1回だけ、もっといいサービスが受けられるんだよ」
まるで美容院の紹介制度みたいだった。
ここで一気に核心へ触れる。
俺「早くどんなサービスか教えてくださいよ」
おじさん「まず『◯◯◯◯◯』(合言葉のようなもの)をシャンプーの時に伝える。するとシャンプーが終わると個室に案内されるんだ」
心臓の鼓動が止まらなかった。
おじさん「要するに、ちょっとエッチなサービスが受けられるんだよ」
俺「え?それじゃあ風俗じゃないですか!?」
おじさん「いや、エッチと言ってもちょっと特殊なんだよ。本番や口とか、そんなモロなことはしないよ。まぁ気になるなら1回試してみな」
もちろん俺はそのサービスを試したくて仕方なくて、まだ前回その美容院へ行ってからそんなに日にちも経っていなかったが予約を取って、早速シャンプーの時にその言葉を言ってみた。
ドキドキしたが、おじさんの言った通り、シャンプーが終わると奥の個室に連れて行かれた。
簡単に髪を乾かしてもらったと思ったら、美容師が耳元で・・・。
「私は貴方に直接触れません。正面も向き合いません。これは単なる偶然の出来事です」
「・・・?」
すると、シャンプーしてくれたいつもの担当のスタイリストさんはその部屋から出ていき、レセプションと呼ばれる黒いスーツを来たカウンター業務をしているお姉さんが入ってきた。
お姉さんは、「こんにちは」と可愛い笑顔で挨拶をしてきた。
この手のスーツってすごく生地がさらさらしてて女性のお尻がすごく強調されるので、近くで見るとプリンっとしたお尻がさらに出っ張っていて、しかも個室に2人きりなんで俺はムラムラが抑えきれなかった。
「じゃあ、まずは試してみますか?」
可愛い笑顔で言ってきたので「は、はい。分かりました」と言うと、大きめのリクライニングチェアに座っている俺の上に突然ドスンと背中をこっちに向けて座ってきたのだ。
(えーーーー!?)
驚きで心の中に電気が走った。
するとお姉さんは何事もなかったかのように・・・。
「あぁ、今日も疲れた、ちょっと休もうっと」
と、まるで俺がいないかのように、でも俺の上にしっかり座って、そんなセリフを吐いたのだ。
突然こんな可愛いお姉さんと体が密着して、しかも髪の毛が顔にサワサワ当たってて、すごくいい匂いで頭が変になりそうだった。
しかも、俺の股間の上に乗っているプリプリしたお尻を、お姉さんはモジモジと微妙に動かして股間を刺激してくる。
(やばい、めっちゃ気持ちいい!)
それが正直な感想だった。
すると、俺をまるで空気みたいに扱うお姉さんが小さな声で言う。
「私はただこの椅子で座っているだけです。お客様は後ろから私を触ってもいいですが、絶対に服の上からだけです」
そう言うと、まるで休憩中にリクライニングチェアでくつろぐ女性を演じるかのように、人間椅子となった俺の上でリラックスするお姉さん。
こんな可愛いお姉さんが自分の上に座っているだけでも暴発寸前。
お姉さんは丸くてプリンっとしたお尻を相変わらずグリグリと動かし、こっちの股間をさらに刺激する。
俺は後ろからお姉さんをぎゅっと抱き締めて、服の上からならいいと言われたので、胸を揉ませてもらった。
こんなに近くで女性を感じたのは久しぶりだったし、シャンプーと香水の匂いで理性を保つのが大変だった。
でも、このままでは間違いなくパンツを穿いたまま暴発してしまうと思った俺は・・・。
「あ、あの、このままだと出てしまいそうなんですが・・・」
そう言うとお姉さんは・・・。
「やめてもいいですよ。でもこのまま続けると気持ちいいみたいな」
と、独り言のようにつぶやいた。
(えーい、もうどうにでもなれ!)
そんな気持ちでお姉さんを抱き締めたまま、それまで以上にお尻に股間を押し付けてグリグリとすると、「う、あ!」という言葉と共に大量に生温かい物が大量にパンツの中で放出された。
お姉さんを抱き締めたままイケた快感と、この特殊なシチュエーションは異次元の気持ちよさだった。
しばらく抱き締めていた手を緩めるとお姉さんは、「さ、仕事に戻ろうっと」とまた独り言のように呟いて、部屋の片隅に置いてあった物入れから使い捨ての下着と黒い袋をそっと俺に渡してその部屋を出て行った。
これに着替えて帰れということだろうと察して、急いで精子まみれのパンツを黒い袋に入れて使い捨てパンツに穿き替えた。
すると、まるで見計らったかのようにお姉さんが入ってきて・・・。
「次回からは5000円。お釣りなしで持ってきてください。今日はサービスです。まだお客様は誰にも言っちゃダメですよ?」
耳元でそう言うと、可愛い笑顔で会釈して部屋を出ていった。
その後は何事もなかったかのようにいつものスタイリストさんに髪を切ってもらって普通に家に帰ったのだが、もう現実の出来事とは思えなくて放心状態だった。
もちろん次回も利用するつもりだ。
もう普通の風俗など行く気にならないくらいのエロスを感じた。