妻とは高校の同級生。
結婚したのは卒業してから2年目。同窓会で再会して、私は都会の会社員。
妻は地元の短大卒業の頃でした。
同窓会の三次会で2人きりになり、ラブホへ高校生の時は、おっぱいも無くて、目立たず、眼中に無かった彼女は驚くほどナイスバディになっていて、当時モテモテだった沙織よりも魅力的でした。
しかも、彼氏いない歴半年。
すぐに付き合いました。
付き合って4ヶ月で出来ちゃった結婚でした。
現在、結婚から20年私は小さいながらも空調設備の会社を経営し、妻は一応専務。
社交的な妻は、同窓会・町内会・PTA・ママ友会などの幹事を積極的に勤めて人脈豊富なスペシャル営業マンです。
一人娘が大学に入学して1人暮らしを始めてからは、夫婦2人きり。
しかし、どんなに美人でナイスバディでも20年間裸を見続けると、さすがにドキドキ感も嫉妬も無くなりました。
そんな妻は、この一年(ママ友会)の幹事で地元に3泊4日で帰り、ママ友会の後、実家に1泊、娘のアパートに立ち寄り1泊して帰るようになりました。
まさか妻に欲情する男なんて居るはずもない,,それは旦那である私のマンネリ化した目線であって世間の若い熟女好き男子からすれば、ストライクゾーンど真ん中世間の絶倫中年男子からすれば、あとくされの無い浮気相手だったのです。
その事に気づき始めたのは、2.3か月前夏場のビルの空調の仕事を終えて、汗だくになり、天井裏に入り埃まみれだったので自宅にシャワーを浴びに帰りました。
事務所兼リビングには一仕事終えたスタッフの23歳の加藤君がソファーに座りアイスコーヒーを飲んでいました。
「お疲れ様」と挨拶を交わした時、ドキッとした表情で加藤君が私を見ました。
最初は社長が突然帰宅したからびっくりしたんだろうと思いました。
直後に妻が私の帰宅に気付かずに声を出しながら事務所に入ってきました。
「暑かったね、汗引いた?アイスでも食べなさいよ」事務所に入ってきた妻は、太股をさらけ出したピチピチで割れ目までクッキリしそうな半パンに乳首がくっきり見えるキャミソール一枚。
そして、私の顔を見て、顔が引きつったのを見逃しませんでした。
あまりにも無防備な妻の姿にびっくりしましたが、それでも浮気の現場ではなく、あまりにも暑い日だったので、まあそれもありうる。
と妙に無関心な私でいました。
それから数日後、妻と仕事の打ち合わせで朝早く出かける途中に、「ママ友会の案内状をコピーするからコンビニに寄って、コピーする時間が無かったの」と言われコンビニに寄りました。
私は車から降りて、コンビニの前にある喫煙コーナーで煙草を吸っていました。
数分で妻は戻り車に乗り込み、私は吸い終わってない煙草をまだ吸っていました。
するとコンビニ店員が「お客様コピーの原本をお忘れです。」と言われてその案内状を受け取りました。
ふと見たら、ママ友会の案内状なのですが、私が昨日の夜、キッチンの上で見た案内状と日付が一日ずれているのです。
私が昨日見たのは、9月1日、2日の1拍2日旅館〇〇しかし、その案内状には9月1日19時から場所は居酒屋〇〇最初、変更になったのかな?と疑いすら感じないボケた私でした。
9月1日当日、私は独りを満喫しながら、テレビの大画面でレンタルしてきたAVビデオを見たり、パソコンで無修正動画を見ながらオナニーしたり、独身気分を満喫していました。
でもそのAVの中に、どこかで見た風景があったのです。
それは、人妻が大学生の息子の友達が旦那の出張中に家に泊まりに来て息子が午前中に急にバイト先から呼び出され出かけて行き、人妻は息子の友人と2人きり。
旦那と夜の生活が無くなっていた人妻は、スケスケのキャミソールとショーツ1枚で息子の友人の食事を作り、息子の友人に庭掃除を手伝わせ汗だくの若い男の子にシャワーを浴びさせて、その浴室に人妻は「私も汗かいたから一緒にシャワー浴びるわね」と全裸で風呂場に入って行き人妻の裸に勃起する男の子のペニスを触り、撫で回し、舐め始め、咥え、口内射精させた後、ベッドでセックスするストーリーでした。
もしや、スタッフの加藤君と妻が? 頭の中で疑惑が蠢きましたが何も証拠がありません。
そして、私は家中をガサ入れしました。
何も証拠は見つかりません,,,,と思った時、妻のクローゼットにある外国旅行用のスーツケースのポケットから薬の袋がありました。
その中にピルが有ったのです。
そしてその他の避妊薬も。
私と妻は避妊薬は使いませんし、もう1人子供が居てもいいと私は言い続けて妻に生出ししていたので避妊薬を使っている事は知りませんでした。
どうにかして浮気の証拠を探したくて,,,逆にそのような事実はないと言う証拠も探したくて,,,それでも決定的な証拠は見つかりませんでした。
ある日、古い友人でプログラマーの仕事をしている古い友人と街で出会い、2人でお酒を飲みに行き、私はそれらの疑惑をすべて話しました。
彼に「事実関係を確認する手段はあるよ」と言われ、その手段を聞きました。
友人はうちのスタッフの名前を、SNSの検索にかけると該当者が4人ほど出てきました。
そしてその中の一人が本物でした。
「若い熟女好きな男性になりすまして、この男に近づいて友達になって聞き出せば?」なるほど!私は別人になりすましてスタッフの加藤君に近づきました。
そしてウソの悩みを打ち明けました。
俺って母親が居ないからマザコンの熟女好きで少し前から、隣に住む40代の奥さんの事が好きで好きでたまらなくて、最近ようやく仲良くなって、時々一緒に買い物に行く関係まで近づいたんだけど、どうしてもその先に踏み込む勇気が無くてムラムラしてばかりの毎日,,,どうしたらいいんだろう?という日記を書いて、彼が食いつくのを待ちました。
すると2日ほどして、彼からコメントが入りました。
(僕もそうでした。でも今は一線を越えてしまい、その相手は上司の奥さん。いけないとわかっていても身体の関係が合いすぎて離れられなくなってしまい、いつかは別れなきゃと、思いつつズルズルとエッチな関係が続いてます。)と食いついてきたのです。
もうそれだけで、私のペニスは勃起が収まらない状態でした。
私は彼に直にメールを送りました。
(コメント拝見しました。羨ましい限りです。ちなみにどういった状況から、そんな関係になれたのですか?僕はまだ女性経験が無いので、何も出来なくて1人で彼女を思い浮かべながらオナニーするしかない残念な男なのです。)とメールを送ると直ぐに返事がきました。
(僕もそうでしたよ。40代の人妻に童貞を捧げました。その女性は僕の勤める社長の奥さんなんです)
(社長の出張中に、夜遅くまで仕事をして、職場兼社長の自宅に戻ると、奥さんが食事を用意してくれて、2人でお酒を飲んでそのまま泊り、酔った奥さんとエッチしてしまい、初めて女性の中にアレを入れて、初めて精子をその人の中に出しました)
(その後、お風呂の中で奥さんの口に出して、その後ベッドで3回ヤリました。それからはズルズルです。でもこんなことしてたら、いつかは社長にばれると思いながらもどんどん奥さんの事が好きになってしまい、どうしようもなくなってます)
(もしも不倫関係になる勇気があるなら、何かあった時にどうするかの覚悟も必要だよ。それが出来るなら相手の気持ちを確かめてコクってみたら?)
さて、どうしようか…