東京の出張の時、ホテル代がもったいないからと兄が家に泊めてくれたんです。
兄は結婚してまだ1年目の新婚さんでした。兄の奥さんは25歳の元OLでした。
でも、兄はその日、出張で仙台に行っていました。
兄がいないという事で美人の姉さんと二人きりになるという事に、緊張感と期待感の混じった好奇心を感じていました。
そう言ううわついた気持ちがあったので、姉さんが入浴している所を、こっそり覗いてしまいました。
年齢が僕より三つ上の姉さんは、年齢以上に大人びた色っぽい人でした。
美しさと淫らさの入りまじった姉さんの体に僕は興奮してしまったんです。そして入浴中の嫁さんの体を思い切り見ていました。
でも、何かのはずみでガタンと大きな音を立ててしまって見つかってしまったんです。
「りょ、涼君!!!」
「あっ、ご、ごめんなさい。」
姉さんは一瞬狼狽して立ち尽くしている僕に向けた。姉さんの色っぽい視線は僕の心臓を打ち抜いたんです。
「ずっと、私の裸を見ていたのね。いやらしいのね。」
「の、のぞく気は無かったんです。」
何故心臓を射抜かれたのかというと、姉さんの瞳は驚きと怒りに燃えた目ではなく好奇心に駆られた目つきだったからです。
それは僕が男の本能で感じるメスのフェロモンの香りでした。
「背中流してあげようか?」
怪しげな笑みを浮かべて姉さんがそう言ったんです。一瞬、耳を疑いました。
「ええええっ?」
「来て」
「う、うん」
僕は、魔法にかかったように言われるままに裸になってバスルームに入りました。
姉さんの言いなりになって背中を流して貰ったら、な、なんとフェラをしてくれたんです。
「立ちなさい。もっといい事してあげる。」
「ね、ねえさん!」
立ち上がると、既に固くなりかけた一物は、姉さんの口の中に吸い込まれました。
「ぁぁぁあっ、あぁぁっっ、ぁはっぁぁぁぁぁ」
舌を使って丁寧に舐めてくれるんです。
あまりの気持ち良さに、思いきり情けない声を上げてしまいました。
まるでいたぶられるように、フェラをされましたが、あんないたぶりならずっと続いてもいいと思うほど気持ちのいいフェラでした。
「入れたい?」
「….いいの?」
「入れたくないの?」
「い、入れたいです。」
そう言うと姉さんはバスルームの蛇口を手で支えて、片膝を曲げて大きく持ち上げました。
僕は、大きく開いた姉さんの花びらの中に猛り狂った一物を突っ込むと思い切り貫いたんです。
「ぁはぁぁぁぁん涼君、すごいいいい」
(すっ、すげえ…ね、姉さんとエッチしちゃってるよ!)
「ぁぁぁ、姉さん、姉さん、姉さぁぁぁぁぁん」
そのまま射精したかったけど、幾らなんでも姉さんを妊娠させるなんて出来ません。
ギリギリまで我慢して、いきおいよく引き抜くと姉さんの胸にまで届くほどの勢いで射精したんです。
凄い一日になってしまいました。その後、ベッドルームでも一発させてもらったんです。
バスルームでの視姦から始まった情事でした。
それは誰にも言えない姉さんと僕との秘密なんです。