この日、彼と会うのは少し久しぶりでした。
待ち合わせの場所へ着き、車に乗ると、彼は挨拶もそこそこにキスをしてきました。
それから私の後ろ髪を軽く掴み、キスはどんどん激しくなります。
人の目が気になり、途中でキョロキョロすると、「こっち見ろ」と彼は少し怒ったように言いました。
「我慢できないって言っただろ」
先週会う約束が、私の仕事の都合で伸びていたのです。
彼は舌を絡ませながら私の胸に手を伸ばします。
「待って・・・」
ここで愛撫を始めそうな勢いに焦った私は彼の手を掴んで言いました。
「ホテルいこ。早くギュってしたいから」
「俺も」
予定を変更して、ホテルへ向かいました。
「会いたかった、あきちゃん」
部屋に入るなり私を抱き締めて、彼は囁きます。
「出かける前にシャワー浴びてきた?」
「・・・うん」
シャワーを浴びるのすら待てないと、彼は私の服を脱がせます。
「触って」
彼に誘導されて彼のモノに触れると、そこはもう硬くなっていました。
先端は少しヌルヌルしています。
彼と激しいキスをしたあと、私は床に膝をついて彼のモノを舐め始めました。
フェラをさせながら彼はカバンをゴソゴソしています。
(?)
彼が取り出したのは赤い首輪でした。
「続けて」
フェラを続ける私の首に彼は首輪とリードを着けました。
「え・・・」
驚いて咥えていたモノを離すと、彼はリードを引っ張って私の顔を彼のモノに近づけます。
「あきちゃんは俺のものだよね?」
再び咥えながら私は頷きます。
「もっと音立てろ」
強い口調で命令されて私は彼のモノを強く吸引します。
エッチな音がして彼は少し悶えたようです。
さらに彼は私の頭を抱えて彼のモノを喉の奥へ何度も突っ込んできます。
苦しくて、吐きそうで、私は涙と涎を出しながら抵抗しましたが、リードを引っ張られているので離れられません。
ギリギリのところで離されて床に倒れ込むと、彼は私の顔を上げ、舌で涙を拭い取ります。
「こっちおいで」
また首輪を引っ張られ、私は犬のように歩かされてベッドへ行きました。
ベッドの上で彼は私を抱え、おまんこを弄り始めます。
「あんなひどいことをされたのに、すごく濡れてるよ。あきちゃんは変態だな」
実際、初めての首輪に私は興奮してしまいました。
彼が愛液をすくい取り、クリを撫でるたびに身体がビクビクします。
「どうすると気持ちいいのか教えて?」
恥ずかしくて何も言えないでいると、今度は舌でクリの刺激を始めます。
「あっ、いや・・・ん」
体をよじると、彼はお仕置きとばかりに私の内腿や胸、お腹を引っ掻いてきました。
「あああっ!!」
クリへの刺激と引っ掻かれる痛みは異常なほど気持ちよくて、思わず悲鳴を上げてしまいました。
彼も興奮したのか呼吸が荒くなっています。
さらに彼は指をおまんこに入れて刺激します。
(・・・っ!!)
表現し難い初めての感覚とともにお股が温かくなりました。
「初めて吹いたね」
潮を吹いてシーツはグショグショです。
彼は私の腰の下に枕を入れて脚を開かせると挿入してきました。
「ふぁ・・・」
にゅるんと入る彼のモノはいつも心地いいです。
「欲しかったでしょ?」
「うん・・・」
「ちゃんと俺を見て言って」
「欲しかったです・・・」
「あきちゃんは俺の?」
彼は腰を動かしながらまた聞きました。
「そう・・・です」
快感に耐えながら答えると彼は首輪を外し、今度は手で首を押さえつけてきました。
「あきちゃんの苦しむ顔、すごい好き」
苦しみながらも私は興奮してしまっていました。
首から手を離した彼は私の脚を大きく広げると奥の方まで突いてきます。
「イッてもいい?」
強い刺激の中で私は辛うじて頷きます。
「どこに出す?」
「中・・・」
「ちゃんとお願いしろ」
「中に、欲しいです・・・お願い、します」
「イクっ」
彼は私の身体にしがみついて中で果てました。
熱くてヌルヌルした感触が伝わります。
私の身体にしがみついたまま彼は荒い呼吸が収まるのを待っているようでした。
「このまま挿れてていい?」
「いいよ」
私の上に乗っかったままぐったりしている彼を抱き締めながら、私はおまんこに力を入れました。
「うぁ」
彼は小さな悲鳴を上げました。
「何するの、あきちゃん!」
「ん?絞ってみようかと思って」
ドSな彼へのささやかなお返し。
この日のエッチはとっても興奮しました。