友達の彼氏と体育館の裏でディープキス

私は高校2年生、優美って言います。
私には好きな人がいるんですが、その人には彼女がいます。
彼女は私の友達、そうです、私たちは三角関係なのです。
2人が付き合ってるのはクラスのみんなが知っています。
でも私が彼のことを好きなのは誰にも内緒です。
2人は1年の時から付き合っていたので、家族も認める公認の仲。
そんな2人の仲に入る隙間なんてないと思っていました。

そんなある日、彼が振り向くであろう作戦に出ました。
彼を見つけたら必ず目で追う、そしてにっこり微笑む。
彼と話せる機会があったら褒める。
大袈裟に褒める。

「祐輔君ってすごいね。私、真似できないな」
「カッコイイね。尊敬する」
「そういう人がそばにいると頼もしいね」

歯の浮くようなセリフも難なく言ってのけます。
そんなことをいつも言っていると、彼(祐輔君)の私を見る目が変わってきました。
脈ありってやつです。
そしてパタリと接するのを止める。
押して引く。
これ、鉄則です。
すると彼の方から私に近づいてきました。

「ちょっと話があるんだけど、放課後、体育館の裏に来てよ」

「私は話なんてないけど」

「とにかく体育館の裏で待ってるから」

私の思う壺です。
内心ほくそ笑んでいましたが、顔は平静を装ってみせました。
放課後が待ち遠しいです。
何を言ってくるんでしょうか。

放課後、すぐに待ち合わせの場所に行っては私が乗り気だと分かってしまうので、それまで友達と話をして、少し時間を空けてから体育館の裏に行きました。
体育館の裏は陰になっていて暗く人目もないので、告白にはうってつけの場所です。
先に彼が待っていました。

「話って何?」

素っ気なく言いました。

「分かってるだろ?お前さ、俺のこと何度も持ち上げておいて、今度はシカトかよ。一体何なわけ?」

「何って言われても・・・別に。持ち上げたつもりもないし、シカトもしてないよ」

「そんなことないだろ、持ち上げてシカトって、俺のことバカにしてんの?」

そう言って私に詰め寄ってきました。
私は至近距離に彼を感じて鼓動が速くなるのを感じました。
突然、彼が私の顎をクイッと上げたかと思うとキスしてきたのです。
私は突然のことで体が動かず、固まってしまいました。
告白を期待してたのに、まさかのキスです!

(このまま時間よ止まれ!)

そんな気持ちでした。
唇を重ねて、舌を入れて、舌を絡ませ、何度もキスをしました。
唇を吸ったり、舌を吸ったりして、長い時間キスをしていました。
彼が背中に回した手は愛おしく服の上から背中を愛撫して、もっと私を直に感じ合いたいというのが分かります。

(もっと先に行きたい)

祐輔君が私の胸に手を伸ばしてきたので、私はその手を掴みました。

「ここじゃダメ」

そう言うとお預けを食らった犬のように悲し気な目をした祐輔君がそこにいました。
私は可哀想になって、彼の頭を撫でて、手を引っ張って体育館の裏から出ました。
人目がつきそうな場所になったので、私は祐輔君から手を離し、小走りで前を歩きました。
祐輔君が後ろを歩いています。
私は時々振り向いてにっこり微笑みました。

教室に戻ってカバンを持って玄関を抜けました。
誰かに一緒に歩いているのを見られてはいけない・・・。
まるで悪いことをしているように、私たちは距離を保って歩きました。
そして彼を私の住むマンションに導いたのです。



母はパートに出ているので今の時間は誰もいません。
私の部屋に祐輔君を通すと、さっきと違って緊張しているのが分かりました。
女の子の部屋に入って緊張するなんて可愛い。
私は2人分のジュースをコップに入れて部屋に持って行きました。
2人でジュースを飲んでいると、玄関の方で母が帰ってくる音が聞こえました。
私たちは残念って感じで肩をすくめました。

母に「友達が来ているの」と伝えると、部屋の中を覗いて、「ゆっくりしていってね」と挨拶していきました。

私たちはその後、見つめ合って、どちらからともなくキスをしました。
祐輔君の唇はもっともっとキスしたくなる、そんな気持ちにさせました。
キスしていると大好きがどんどん募ります。
私たちは制服のまま抱き合ってキスをして、愛を確かめ合いました。
また祐輔君が制服の上から私の胸を揉み始めたので、私は祐輔君の手を掴みました。
今度は祐輔君は私の手を払いのけて、キスしたまま私の胸を揉みました。
祐輔君を私に振り向かせるのが目的だったのに、このままではエッチしてしまう。

(どうしよう・・・)

でも、キスされ、胸を揉まれながらでは、どうしていいのか考えられなくなっていました。
制服の中に手を入れられ、ブラジャーの上から胸を揉まれました。

「ダメだよ、お母さんがそばにいるんだから」

「大好きなんだ。優美としたい。頼む」

「彼女はどうするの?付き合ってるでしょ?」

「あいつ?しつこいんだよ。だから優美がいい」

私たちはコソコソと話していましたが、まさか彼女が祐輔君に対してしつこいなんて聞かされると思ってなかったのでびっくりしました。
でも、こうして祐輔君が私を求めていると思うと、友達に勝った感じがして優越感が湧いてきました。
好きな人にキスされて胸を揉まれて、彼女よりも私を選んだとなれば、もう彼をこれ以上拒む要素なんてありません。

彼はブラウスの中に顔を突っ込んで、ブラジャーから出したおっぱいを舐めました。
私は恥ずかしさよりも愛おしさでいっぱいになって、祐輔君の頭を撫でていました。
スカートを捲り上げ、パンティーの上から大事な所を触られました。
声が出てしまいそうになるのを必死でこらえました。

「パンティーが濡れてるよ。俺とチューして気持ちいいの?」

恥ずかしくて首を横に振るしかできません。
パンティーのクロッチ部分をずらしてアソコに指を入れると、祐輔君はペロンと舐めました。
私は声が出ないように口に手を当てました。
絶対にお母さんに気づかれてはいけません。
それから彼がズボンのチャックを下げてチンチンを出すと、勃起していました。

「舐めて」

そんなこと言われても、どうしていいのか分かりません。
困っていると、「竿を持って」とか「上から下に舐め上げて」とか、細かく指示してきました。

(これがフェラか・・・)

友達も祐輔君にフェラしてるのか、すごく気になりました。
それにしてもフェラって・・・気持ち悪い。

スカートを捲り上げて、祐輔君が私のアソコにチンチンを入れました。
正確には、入れようとしましたが、なかなか入らず、やっと辿り着きました。
少しピストン運動すると、「ダメ、もうイク」と言って、私のお腹の上に白い液体を出しました。
制服のまま私たちは抱き合って、しばらくキスしていました。

それから少しして祐輔君は母に挨拶して帰りました。
見送ったあと部屋に戻ったら、ベッドのシーツに血が付いているのに気付きました。
大好きな人に処女を捧げられて良かったと思いました。