やった訳じゃ無いが聞いて欲しい…思い出垂れ流しだ…

高校一年の夏、毎日地元の仲間

(ほぼ一個上の先輩。タメに仲間すくねぇww。)

と遊んでた。

男二人と女二人でカラオケ行ったり、

先輩の家行ったりしてた。

その女の片方は俺が中学の時から仲良くて、

密かに気になってた。

あだ名は『パチさん』。

中学の時から本人は冗談でも腕にしがみついたりしてきたりしてた。

無防備ってか無垢な感じがしてた。

その先輩達と理由は忘れたけど飲み会することになった。

みんなの中で飲み会をした事無いのは俺だけだし、みんな一個上。

内心、俺は場違い?なんて考えてた。

でもパチさんと夜に飲み会出来るってだけですごく嬉しかった。

この頃から俺はパチさんを好きになっていた。

夜になって集合場所に行くとパチさんはまだ来てなかった。

先輩に「迎えに行って来いよ」なんて言われ、渋々迎えに行った。

(内心ちょっとドキドキしてたw)

パチさんはデニムのチューブトップにミニスカ。

目のやり場に困った。

パチさんは「どこ見てんのwwあんまりみないでよぉ」

なんて冗談ぽく言ったけどホントにドキドキってか、体が熱くなった。

ウブなんだもん。

集合場所に向かう時も、

「お酒飲めんのぉ?私より先に潰れちゃダメだよ?ちゃんと介抱してね?」

俺赤面しっぱなし。

先輩に遅いなんて怒られたのなんて右から左。

き こ え ま せ ん 。

なんだかんだで飲み会が始まってた。

パチさんは俺の隣で酎ハイ飲んでた。

みんな酔っ払った頃、

パチさんもだいぶ上機嫌で昔みたいにおんぶしながら、

「ぎゅっ」とか言ってた。

胸が当たって勃起したのは内緒。

カウパーがパンツを冷たくした。

俺はたいして呑まなかったけど、

気付いたら俺とパチさんだけ起きてた。

パチさんも大分酔っ払って・・・

パ「全然飲んで無いぢゃん!んもぉ!!」

俺「俺本当に無理っす!てか顔真っ赤っすよww」

パ「全然酔って無いもん!ほらっ!」

って言いながら、俺の手を掴んでいきなり胸へ・・・。

俺「あっ、ちょっ、何してんすかっ///」

パ「ドキドキして無いでしょ?」

服の上からでも分かる胸の感触に俺は頭真っ白。

俺が黙っていると・・・

パ「あれぇ?もしかして始めてw?顔真っ赤だよ?」

俺「あっ///」

パ「見せたげよっか?」

パチさんはニヤニヤしながらチューブトップの上を開いた。



真っ白な肌にピンクのブラ、

膨らんだ胸がパチさんは大人なんだと思わせた。

童貞の俺には刺激が強すぎた。

見ちゃいけないのに目が離せない。

釘付けだ。

パ「本当に見るなよwwwエッチwww」

わ れ に か え っ た 。

俺「ちょっ///俺が恥ずかしいっすよ!」

パ「ねぇ・・・教えたげよっか。

外行こ?みんな寝てるし」

俺「あっ・・・はい」

既にビンビンの小ぶりなマグナムをスタンバイしつつ外へ。

すでにパンツビチャビチャw

土手を手を繋いで歩いた。

エッチとは関係無い事をダラダラ話しながら。

俺は幸せだった。

付き合ってるみたいで、きっとカップルってこんな感じなんだと思った。

土手で座って話ていると・・・

パ「ねぇ、◯◯がしたいなら、私教えてあげる」

俺「いっ・・・いんすか?」

パチさんは頷いて服を脱いだ。

本当に華奢で真っ白い肌。

俺はブラの上からゆっくり触った。

パ「ここが気持ちいいんだよ?」

パチさんはブラを外した。

月明かりでしか見れなかったけど、

乳首は綺麗で少し膨らんでた。

俺は始めての実物の胸に本当にドキドキして、

臓物が口からでるかと思った。

体が熱くなるのがわかった。

俺「パチさんっ・・・」

乳首を吸ったり指で摘んだり、

必死でAVを真似た。

パ「んっ・・・上手だぞっ・・・いゃっ・・・気持ちいっいよ・・・」

ついに童貞卒業かと思った。

パ「私・・・最近振られて寂しいの」

俺バカだった。

今ならやってるよ。

慰めるって大義名分あるし。

でも本当に純粋だったの。

俺はすごくパチさん好きで、

パチさんと1つになれるって気持ちなのに・・・

パチさんからしたら

俺は慰める為の手段なのかと思ってしまったわけですよ。

俺「パチさん・・・俺パチさんの事・・・。いやっなんでも無いっす!戻りましょう?」

パ「えっ・・・。うん。でも・・・したくないの?」

俺「いいっす!大丈夫っすよwwなんか恥ずかしいしw」

パ「私の方が恥ずかしいよw」

俺は朝までパチさんの悩みを聞いてた。

パチさんもなんかすっきりしたみたいで朝方には寝ちゃってた。

俺はパチさん寝てから泣いたよ。

なんか失恋みたいでさ、気持ち伝えたわけじゃないのにね。

でもピュアな良い思い出。

ふっと思い出したから惰性で書いてしまった。