旦那と喧嘩して、というか離婚寸前状態で実家に帰って来ているねーちゃんと、去年の8月際どいとこまでいっちまいました。
かあちゃんがスナックをやっているんだけど、実家に帰って来てから、ねーちゃんそこで働いてるのね。
子供2人いて、その子らも連れて帰って来ちゃったから毎晩働かないと生活的にダメなのよ。
ただ、ねーちゃんも結婚するまでクラブで働いてたから水商売は全然OK。
そもそもダンナとも、そのクラブで出会ったし。
で、そんなねーちゃんはテレ東の大橋アナをケバくした感じの27歳。
昔から男受け良くて、かあちゃんのスナックでも人気者。
しかし、かあちゃんのスナックは客層がガラ悪くてね。
俺も毎週金曜に手伝いに行くんだけど、高いお店に行けずにスナックで憂さを晴らすチンピラばかり。
タチ悪い地元の先輩もいるし。
そんな客層の悪い店が、ねーちゃんが働き始めてから更にガラの悪い店になっちゃったのよ。
ねーちゃんは地元のヤンキー上がりの間ではちょっとしたアイドルだったから、ねーちゃん目当てのチンピラなお客が来るの。
しかも団体で。
で、毎晩のようにガラ悪団体客に焼酎ストレートイッキとかさせられてるのよ。
酔っ払わせてやっちまおうっていう感じ。
まぁ水商売はそういう世界だってガキの頃から割り切っていたんだけど、なんか嫌なんだよね。
かあちゃんはねーちゃんのおかげで売り上げが上がったって感じでしれっとしてるけど、俺は客に無理やり飲まされて、胸揉まれたりしてるねーちゃん見てるとやるせないんだよな。
ねーちゃんは基本強気な性格だから上手く切り返して、逆にお客に飲ませて潰しちゃうんだけどハラハラするの。
結局、営業後に潰れちゃうことが多いし。
小さいガキ2人もいるのになんか違うだろっていう憤りもある感じ。
で、今年の夏のある日の営業後。
いつものように潰れたねーちゃんがソファーに横になってて、それを横目に俺とかあちゃんとお店の女の子2人で、売り上げ計算や後片付けしてたのね。
で、金曜の営業後はお店閉めた後、かあちゃんの別れたダンナ、つまり俺らのオヤジが近くでバーやってるんだけど、そっちが忙しい時に皆で手伝いに行くの。
しかしその日はねーちゃんかなり飲まされてて起きる気配がしない。
仕方なく俺がねーちゃんを介抱するために店に残って、かあちゃんたちはオヤジの店に行ったの。
潰れたねーちゃんを介抱するのは今に始まったことじゃないし、それこそ俺が中学生の頃からしてきた事だから本来なんとも思わない筈なんだけど、その日は違ったんだよね。
子供の為、かあちゃんの為とか言いながら、何だかんだ家庭から逃げて男と毎晩酒飲んで楽しくやってるだけなんじゃねーのって、イラついちゃったんだよね。
俺もその日は結構飲んでたからってのもあったけど、寝てるねーちゃんを起して説教してやろうって思ったんだよね。
けど、「起きろ!」って体揺すったり叩いたりしてるんだけど、起きてんだか何だか生返事。
で、こっからが過ち。
何だか意味解らない勢いで仰向けに寝そべってるねーちゃんに、かなり強烈にキスしちゃった。
ねーちゃんの寝てるソファーの端に片膝ついて強烈にベロベロって。
勢いに乗って興奮した俺は顔中舐め回して首筋へ、そして胸を肌蹴て右の乳首までも。
話が逸れるけど、乳首が思ったより黒くて長めだったから落ち込んだ。
と、そこでねーちゃん起床。
起きたねーちゃんは、「何してるの?」って胸隠しながら呂律が回ってない口調で言ってる。
怒ってるというよりテンパッてる感じ。
そんなねーちゃんに対して、引っ込みがつかなくなっちゃった俺は、半身起き上がってるねーちゃんに抱きつき強引にディープキス。
そしたらねーちゃん、普通に舌を絡め返してきたんだよね。
で、ちょっとの間キスしているうちに俺が我に返った&店の鍵が開けっぱなしなのに気付いて、ねーちゃんから体を離して鍵を閉めるのと水を飲むので立ち上がった。
で、俺が水を飲んでタバコ吸ってるうちに、ねーちゃんまた寝ちゃって。
こっから再び興奮しちゃった俺。
ねーちゃんのミニスカート捲ってパンツの上からケツ触ったり、太もも触ったり、胸揉んだり。
そして当然のようにパンツ脱がそうとしたら、ねーちゃん再び起床。
そこからは変な空気の中で変な会話の展開。
俺がたびたびねーちゃんをオカズにオナってたとか、ねーちゃんはまだ離婚してないのに客と寝てるだろうとか。
そんな中、水を飲みたがるねーちゃんに口移しで飲ませたり。
で、唐突に「チンコしゃぶって」と、知性のかけらも無いセリフをねーちゃんに吐く俺。
まだ全然泥酔状態のねーちゃんは、そのセリフに頭めがけて思いっきり平手打ちで返してきたんだよね。
それがあんまりにも痛いのと、引っ込みのつかなさとで力いっぱいにねーちゃんの手首掴んで、「何すんだコラ!」ってキレちゃった俺。
そしたらねーちゃん、「チンコ出せるものなら出してみなよ」って感じになっちゃって。
実際1秒前の行動に後悔しっぱなしの俺はかなり引いちゃってたんだけど、ちょっとのやり取りの後にチンコ出しちゃったんだよね。
そしたらねーちゃんはねーちゃんで後悔してて、「気を確かに持って」ってセリフを連発。
もう完全に引っ込みのつかない俺は、「しゃぶれ!」の一点張り。
で、結局恐る恐るねーちゃんは俺のチンコ咥えてフェラし始めたんだよね。
乳首こねたり、ケツ触ったりしながら快感に浸る俺は、こうなったら行くとこまで行こうとセックスをねーちゃんに要求。
けど、それだけは絶対にどんな事があってもダメとねーちゃん。
頭が完璧溶けちゃってた俺は、「なら69やって」と要求。
しぶしぶ要求に応じたねーちゃんのパンツを下ろしてマンコとアナルにむしゃぶりつく俺。
ねーちゃん、かなり濡れてた。
かなりお互いに気合いを入れて舐め合って、しばらくして俺昇天。
そこから地獄。
ほんっとーに地獄。
我に返ったときは時既に遅し。
まともに一緒の空間に居られない。
一言も会話を交わさずに服を整え、早々と先に帰っちゃったんだよね。
その日は一睡も出来なかったね。
で、気まずいとかそんな次元の話じゃないから、次の日から友達の家とか元カノの家とかを強引に渡り歩いて10日ぐらい家を空けた。
次の金曜は店の手伝い休んで。
でもやっちゃったもんはしょうがないし、ねーちゃんに酷い事して逃げてる自分に凄い自己嫌悪して、とにかく謝ろうと思ったんだよね。
でも、会って謝るにはまだ勇気が無くて、とりあえず電話で謝ろうと電話をかけた。
そしたらねーちゃん、「その事はもういい。忘れて」って。
それからかれこれ3ヶ月以上経つけど、ホント後悔しきれない。
今は対面上は元通りになっているけど、やっぱりまともに目が合わせられないんだよね。
事実ねーちゃんをオカズに3、4年前からオナってた。
実のねーちゃんを性の対象にしていた。
で、ねーちゃんに対する憤りなんて理由付けで、とんでもない事をさせた俺。
ねーちゃんをオカズにオナり始めた時も、イッた後で凄い自己嫌悪に陥ったけど、あの日の出来事はそんな生易しい嫌悪感じゃないんだよね。
しかも、その後、店の女の子達とカラオケに行った時、酔いにまかせて1度だけ、トイレにねーちゃんが行ったタイミングで廊下で強引にディープキスして、嫌がるねーちゃんのナマ乳を揉んじゃったんだよね。
なんやかんや言いながらねーちゃんもいいと思ってたんじゃないかって思ってさ。
この頃は自己嫌悪に襲われながらもあの日の事をオカズに毎日オナってたから。
ねーちゃんの唇、舌、胸、ケツ、マンコ、アナル。
もう毎晩、思い返していた。
まじ最低な俺。
ホントいずれセックスまでしてしまいそうで怖い。
まじで怖い。
そんな事を考えながらも、今もほぼオナネタはねーちゃん。
皆さん、軽々しく姉妹に手を出したらダメです。
まさに蟻地獄。
そう簡単には抜け出せません。