毎週行われている課の会議での話。
私はホワイトボードに意見等をまとめながら書いていました。
だんだん会議が盛り上がり、意見が次から次に出だすと、
私はマジック片手にパニクっていました。
実は前日から膀胱炎ぎみでした。
ほんのわずかの尿でもいきなりにょう意に襲われ、
我慢できずにトイレに駆け込むことが何度かありました。
その時も、アッと思った時にはすでに漏れそうな状態でした。
それでも五分は我慢したと思います。
だんだん文字も下手になっていきます。
いつもより緊迫した空気の会議、意見が落ち着くのを待っていたのに・・・。
一瞬チョロっと漏れました。
「アッ!いやー!・・・あぁ・・・」
私は和式トイレに座るポーズでその場に座り込みました。
大量の生暖かいオシっコがショーツから溢れ出てきたのです。
スカートを通り抜け、床にチョロチョロ流れ出しました。
途中クリ付近に力を入れて我慢しようとしましたが、
我慢しきれず結局全てのオシっコを出し切ってしまいました。
スッキリして放心状態。
そっと目を開けると、目の前には5人の社員。
アソコを見守っていました。
「おもらししたのか。可哀想に」
床を見ると、まだオシっコがジワジワと流れています。
恥ずかしくて顔から火が出そう!
とはまさにこの事だと思いました。
会議室から逃げる事もできません。
立って「ごめんなさい」と半泣きで謝りました。
一人が雑巾とタオルを持って来てくれました。
タオルで足首から膝あたりまで拭くと
「ちゃんと脱いで拭かなきゃ」
と言われ、みんなに背中を向けてもらい、
下半身裸になり、タオルで拭きました。
「女がしょんべんしてる時の顔ってイク時の顔と同じだなぁ。ハハハ」
誰かがポツリと言いました。
ハッとして5人を見ると、全員こちらを向いています!
「キャッ!」と私は慌ててタオルで前を隠しました。
動けないままどうしていいかわからず、また半泣き。
泣かせたらマズいと思ったのか、「ごめんごめん」と笑いながら、
また全員で背中を向けてくれました。
その後は私服をコッソリ持って来てもらい、
コインランドリーへ行きました。
スカートとショーツと靴下を洗って乾かし、
通常の業務に戻りました。
翌週の会議からが大変でした。
「おもらししたことは六人の秘密だよ」と言われました。
スカートを超ミニ丈にウエストで調節され、
ホワイトボードに字を書くたびにパンチラです。
そんな悪戯は週を追うごとにエスカレートしていきました。
後は・・・ご想像通りです。