小4のときに1コ上の女の子にいきなり、「いいことしたげるからズボン下ろして」と言われた・・・。
僕は小さい時からその子の弟分みたいな感じでいつも命令に服従させられていたが、そのときはやっぱり躊躇した。
でも逃げることも出来ないでいると、「じっとして、動かないでよ」と言ってズボンとパンツを一気に膝まで下ろされた。
僕のちんちんは硬くはなっていたが、まだ幼いそれだった。
何をされるのか判らなかったが・・・。
その子は人差し指と親指で輪っかを作ると、僕のちんちんをスコスコと擦りだした。
最初は痛いだけだったが、慣れてくるとちょっと気持ちよかった。
でも何が行なわれているか、なぜそうされているかは理解できなかった。
「何してんの?」
僕は聞いた。
「この前、お姉ちゃんが彼氏にやってたのを見たの。気持ちいいと思うんだけど、どう?」
「わかんないけど、なんか変な感じ・・・」
「彼氏は最後に白いオシッコをするんだけど、出ない?」
「え?そんなの出るの?・・・気持ちわる~」
気持ち良さがだんだん大きくなってきていた。
その子は真剣な眼差しで俺のちんちんを見つめながら一生懸命スコスコしている。
僕はなんとなくその部分がムズムズするような気持ちよさがあるだけで、どちらかというと、なにかヤバいことをしているような罪悪感の方が強かった。
それにその子の必死の形相がちょっと恐くて、それ以上は気持ち良くならなかった。
しばらくスコスコやっていたが白いオシッコが出ないので、その子はつまらなさそうに「おっかしいな~」と独り言を言うと、「もういいや、おしまい」と僕の顔を睨みつけ、プイと向こうに行ってしまった。
僕は呆然と1人でその場に取り残されてしまった。
僕は一人っ子だったし、従弟妹たちはさらに小さかったので、そういう知識は全然なかった。
その子は姉が2人(当時大学1年と高2)いて、彼氏が時々遊びに来るということだった。
そして、それ以降も僕は彼女の実験台にされ続けた。
「お姉ちゃんは昨日こうしてた」とか「お姉ちゃんの雑誌に載ってた」とか・・・。
そのたびにスコスコはもちろん、ちんちんの皮を無理やり剥かれたり、お尻の穴をホジホジされたり・・・。
キスされて舌を差し込まれたり、アソコを舐めさせられたり。
5年生くらいまではほとんど言いなりだったが、だんだん僕も知識がついてきて、6年の終わりにやっとスコスコで白いオシッコが出てからは、中1の夏休みに初体験を済ますまでほぼ立場は対等だった。
結局、付き合うとかはなく、なんとなくそんな感じで彼女が地方の大学へ行くまでは関係が続いた。
そのときのトラウマなのか、どうもMな性格が抜けない。