嫌だったのにベチャ濡れしちゃって、結局トイレで

あれは高校3年生の2月のこと。
私の地元の高校は、3年生の2月から卒業式までの1ヶ月間、『自宅学習期間』という名の長期休暇みがありました。
その期間中に2回だけ登校日があったのですが、1回目の登校日、たしか2月10日だったかな。
その日にあの出来事が起きました。

2月と言えばバレンタイン。
私達3年生は14日のバレンタイン当日は学校が休みだからと10日の登校日に友達みんなで手作りお菓子の交換をする約束をしていました。
私は前日にクッキーをたくさん焼いて、仲のいい子にあげる準備をしました。

Twitterには、『明日、クッキー欲しい人は言ってください!』と投稿しました。

するとすぐにある男子から、『クッキーちょうだい』とLINEが来ました。

その子は『ゆうた(仮名)』という同じ地元の他校の同級生。
彼とはTwitterで知り合いましたが、趣味や音楽の好みが同じでとても気が合い、その頃は仲良くしていました。
こうしてゆうたにクッキーを渡すことになり、登校日の放課後に私の家の最寄駅で待ち合わせをしました。

当日、友達と別れ、1人で待ち合わせの場所へ。
ゆうたは先に着いていて、すぐに会えました。
私はクッキーをあげたらすぐに帰るつもりだったのですが、ゆうたが家まで送ると言ってくれたので、一緒に好きな音楽のことや趣味について話しながら帰りました。
私の家は駅から割と近かったのですぐに着いて、「送ってくれてありがとう」と言って家に入ろうとすると、「俺も上がっていい?」とゆうたが言ってきました。
正直、ゆうたと2人きりで会うのは初めてだったので、ちょっと不安だったから素直に断りました。

すると、「じゃあもう少し歩こうよ。もっと話したいから」と言われたので、まあそのくらいなら・・・とOKしました。

家を通り過ぎて適当に歩いていましたが、田舎だから何も無かったんです。
そんな時にゆうたが、「俺、いい場所知ってるんだ」と言ってきたので、黙ってついて行きました。
歩いて行くとだんだん山みたいな場所に入って行き、私達以外に人もいないし、気付くとお墓の前でした。
少し不安になりつつも更に歩いて行くと、凄く眺めのいい公園に着きました。
思わず感動して、「わぁ!すごい」とか言いながら1人で写真を撮ったりしました。

そんな私を静かに見ていたゆうたは、「あそこに座ろ」と公園のど真ん中にあるテーブルとベンチを指差しました。
2人で並んで座って、携帯で音楽を聴いたり、好きなアーティストのライブの話をしたりして盛り上がっていましたが、不意に沈黙が出来た時、ゆうたはおもむろに私を見て、「お前、可愛いしスタイルいいんだから制服着崩せばいいじゃん」と言ってきました。

自慢でもないけど私は割と容姿が整っている方でした。
でも凄く真面目だったので、他の子みたいにスカートを短くしたり濃い化粧をしたりしなかったんです。
だからゆうたにそう言われても、「私、そういうのに興味ないし」と言って、そのままスカートを膝下の長さで穿いていました。
すると、ゆうたはいきなり私のスカートを膝上15センチくらい捲り上げ・・・。

「脚、綺麗じゃん。このくらいにしなよ」って言ってきたんです。

私は、ゆうたの常識のない行動にイラっとして、「帰る」と言ってベンチから立ち上がりました。
するとゆうたは私の腕を掴み、股間を押さえながら、「俺・・・やばい、立っちゃった」って言いました。
正直、身の危険を感じてゾッとしました。

固まって立ちすくんでいると、カチャカチャっと音がしました。
ゆうたは自分のベルトを外し、ズボンとパンツを下ろしたんです。
中からビンビンになったアレが出てきました。



「お願い、少しだけでいいから触ってくれない?」

ゆうたに懇願されましたが、気持ち悪さのあまり拒否しました。
しかしあまりにもしつこく、「それ以上は何もしないから」と言ってきたので面倒になり、ベンチに座り直してゆっくりとゆうたのアレに触れました。
ゆうたから、「あっ・・・手冷たい」と声が漏れ、「そのまま少しだけ手を動かして」と言われ、私は何も考えず手を上下に動かしました。
ゆうたは、「あっ・・・あっ」と気持ち良さそうな声を出していましたが、そこで私は手を止めて、「もういいでしょ。帰る」と言いました。

しかし中途半端な快感を得たゆうたは、今度は「舐めて?お願い」と言ってきました。

私はフェラが苦手・・・というか嫌いだったので強く拒否しました。
すると、「じゃあヤろう」と言われました。
そんなのはもっと嫌だったので、仕方なく少しだけ舐めることにしました。

目を瞑ってゆうたのアレを舐めました。
静かな公園にピチャピチャという水音とゆうたの喘ぎ声が響いていました。
でもやっぱり気持ち悪くて、すぐにフェラをやめました。

「何もしないって言ったよね。いい加減にして帰ろうよ」

ちょっと私が強めに言うとゆうたは・・・。

「もう俺我慢できない。お願いだからセックスしよう。奥にトイレがあるからそこで。ちゃんとゴムもあるから」

自分のカバンからコンドームを取り出して見せてきました。
私は最初からこれが目的だったことに気付き、悲しくなりました。

「絶対しない」

それだけ言って俯いて座っていると、ゆうたは立ち上がって後ろから抱きついてきて、首筋に唇を付けてきたり、耳元で「優しくするから、お願い」と囁いてきたりしました。
そして、後ろからお腹に回していた手を胸の方に滑らせてきて、「意外に胸大きいんだね」と言いました。
それだけのことで、私は不覚にも自分で分かるくらいに濡れてしまいました。
なので、セックスは許さなかったけど、フェラでイカせてあげることにしました。

ゆうたがベンチに横になり、その上に私が跨がって69の形で舐めました。
手と舌を一緒に使って攻めて、とにかく早く終わらせることだけを考えていました。
その時、ゆうたが私のスカートを捲り上げ、パンツを半分くらい下ろし、お尻を揉んできました。
たぶんその時、私のアソコはかなり濡れていたと思います。
私は早くフェラを終わらせたい一心でゆうたのアレを舐め、最後は口の中に射精されました。

これでやっと帰れると思った時、「お前、めっちゃ濡れてたよ。今度は俺の番」と言われ、その場でアソコを舐め回され、そのまま私もイッてしまいました。
もうどうにでもなれという感じで、されるがままに奥のトイレに連れ込まれ、制服のままめちゃめちゃ犯されました。
ゆうたはその日だけで4回はイキ、私も指や舌でたくさんイカされました。
終わってみれば、その場には使用済みのコンドームが散らかり、トイレの床は精子で汚れ、私は制服のブラウスが肌蹴て胸が丸見え、パンツもびしょびしょでした。
ゆうたも下半身丸出しで「はあはあ」言っています。
なんとも言えない雰囲気になり、その後は2人とも急いで服装を整えて、何事もなかったかのように帰りました。

それからしばらくゆうたとのLINEでは、あの時の話題ばかり出され、そればかりか、『今度は俺の家でセッススしよう。俺、感じさせる自信あるから』なんて何度も誘われましたが、すっかりセフレ扱いされてることに彼のことが信用出来なくなり、私の方から連絡を断ちました。

あれから数年経ちましたが、今でも忘れられない、恥ずかしくてエッチな体験です。