結婚して7年経ちましたが、子作りに励んでも妊娠する気配もありません。
姑さんからは『孫』という、私にとっては重荷のキーワードを何度も言われて辛い思いをしていました。
そしてついに夫と話し合い、病院で検査をしてもらうことにしたんです。
検査の結果、主人の精子に問題があり、このままでは子供は出来ないと言われました。
医師からは体外受精を提案されました。
帰宅して主人と話し合い、体外受精を受けることに決めました。
しかし精子の提供者は知らされないと聞いて少し不安になりました。
妊娠しやすい日を待っている時、主人の弟である義弟の隆弘さんが訪ねて来ました。
どうやら主人から体外受精のことを聞いたらしく・・・。
「義姉さん、兄貴には内緒だけど、俺の精子じゃ駄目かな?」
「えっ、隆弘さんの?」
「ああ、誰の精子かわからないのより、俺のだったら兄弟だからいいと思うんだけど」
「でも主人に聞かないと」
「兄貴には内緒にして病院で受けた事にすれば」
「でも・・・」
「一度考えてみて。赤の他人の子供を育てるよりはいいと思うんだけどな」
「それはそうだけど・・・隆弘さんと寝るわけでしょ?」
「そうだけど、浮気とかは違うし」
「・・・考えさせて」
「俺はいつでもいいから、決まったら教えて」
心が揺れていました。
そして悩みに悩んだ末、私は義弟に連絡して承諾したことを告げました。
後日、義弟と隣町のホテルに行きました。
「隆弘さん、主人には言わないと約束してくださいます?」
「もちろんだよ。もしもお義姉さんを寝取って子作りセックスしたなんてことがバレたら兄貴に殺されるよ」
私は意を決して下着になり、ベッドに入りました。
すぐに全裸になった義弟がベッドに入ってきました。
ちらっと見た義弟のモノ・・・主人の倍近くある巨根だったんです。
義弟はブラの上から乳房を揉みながら唇を求めてきましたが、「キスだけはやめて、お願いだから」と私は言いました。
義弟も承諾してくれました。
ブラを外して乳房を吸いながらショーツを脱がされました。
私の一番感じるクリトリスを愛撫されました。
主人と違い凄いテクニックに下半身が痺れ、愛液が溢れるのがわかります。
指先が蜜壺に入る瞬間、私は声を出してしまいました。
こんなに感じたことはありません。
そして隆弘さんの硬い肉棒が私の中に入った途端、私はイキました。
全身が痺れて気が遠くなる感じ。
隆弘さんにリズム良く突かれて狂いそうです。
子宮に響くほど突かれます。
何度も何度も私は昇りつめ、ようやく隆弘さんがイッた時は深く絶頂して失神してました。
セックスがこんなにいいものだとは知りませんでした。
主人とのセックスでは感じたことのないアクメ体験・・・同じ兄弟でこうも違うものなの。
激しい動悸と余韻に慕っていると・・・。
「義姉さん、最高だったよ」
「隆弘さんも凄いわ、私、初めてよ、こんなにイッたの」
「義姉さん、キスしてもいい?」
「私からお願いするわ」
ついに義弟と、恋人同士のようなとろけるキスをしてしまったのです。
「もう一度お願いしてもいいかしら?」
「何度でも」
腰が抜けるほど堪能しました。
そして何度も義弟に中出しされました。
そのお陰で私達夫婦は子供を授かったのです。
義弟との子作りセックスのことは、当然夫は今も知りません。
そして実は、義弟との不倫関係は今も続いていて、月に数度、義弟に抱かれているんです。
私を孕ませ、そしてセックスの快感を教えてくれた夫の弟・・・。
今では切っても切れない仲になっています。