私の妻は元風俗嬢です。
私(まさき)36歳、180cm、75kg、ふつーのサラリーマン。
妻(ゆうこ)27歳、160cm、B95(Gカップ)-W64-H85、乙葉みたいな感じ。
結婚4年です。
出会いのきっかけは、道端でした。
道でオロオロしている女性を発見し、「どうしました??落し物ですか?」と聞いたところ・・・。
「コンタクト落としてしまって・・・」
一緒に探す。
でも見つかるわけ無いよ~。
しかも超ド近眼らしく、メガネも持ち合わせていないようで、仕方なくメガネ屋まで案内することに。
「じゃ僕はここで・・」と言うと、「お礼にお茶でもおごりますよ!待っててくれませんか?」と言う。
結構カワイイ感じで、ラッキー!と思った自分がいた。
連休で暇な私は、誘いを断る理由も無く、まぁいっかと彼女がメガネを作るのを待った。
最近のメガネはその場で作れるんですね~。
1時間ほどで終わり、二人でファミレスへ行く。
しばらく世間話をしていると、いつの間にか2~3時間ほど経ってしまったことに気付き・・・。
彼女「あ、仕事行かなきゃ!遅れちゃうー」
私「これから仕事??もう5時だよ」
彼女「今日は夜勤なんです」
看護士かなんかなのなぁと思ってました。
僕も楽しかったので「お礼に職場近くまで送りますよ!」と言うと、彼女は「大丈夫ですよ」とその場で別れた。
そのとき彼女が「よかったらまた会えませんか??」と言うので、連絡先を教えた。
彼女の連絡先は聞かなかった。
どうせ電話を掛けても出ないだろうと思ったから。
それから数日後。
出会ったことも忘れかけていた頃、突然夜12時ごろに電話がなる。
(誰だろう??いたずらか?)
そう思いながら電話に出ると・・・。
彼女「遅くにゴメンナサイ!!これから会えませんか??」
私「どうしたの?こんな時間に?」
ちょっと泣きそうな感じだったのを悟った自分は・・・。
私「わかった!今から行くよ!どこにいるの?」
彼女「こないだのファミレスの近く」
私「すぐ行くから待っててね!」
車でファミレスに行くと彼女がいた。
しかし・・・。
彼女「ドライブ行きたいから、どこか連れてって!?まさきさんって優しいんだね?ホントにすぐ来てくれた!ありがとう!」
私「優しいだけだよ」
本音はちょっとエッチなことを期待した私がいた。
彼女「ちょっと色々悩みがあって聞いて欲しいんだ」
私「じゃ、どっか静かなところに行こうか?」
彼女「うん!」
しばらく走り、ちょっと夜景が綺麗な所があるので、そこに着くと彼女が切り出した。
彼女「実は田舎に帰ろうかと思って・・」
私「嫌なことあったの??」
彼女は何も言わない。
しばらくの沈黙の後・・・。
私「聞いて欲しいから呼んだんだろ?何でも聞くよ!」
彼女「ホントに?驚かないでね?」
私「何を??」
彼女「私、さっきまで風俗嬢だったんだ!でも辞めちゃった。というかクビになっちゃった」
(風俗嬢?さっきまで?)
私は正直びっくりした。
私「風俗で働いてるの?てっきり看護士かなんかだと思ってた」
彼女「実はヘルスで働いてたんだけど、今日入ったお客に無理やりヤラれそうになって、ビンタしたらお客が逆上しちゃってね・・・。そしたら店長に『クビだぁー』って言われるし、今日は最悪ね。で、これを機に田舎に帰ろうかと思ってさ」
驚いていた私は平静を装って「ふーん。大変だったね」としか言えなかった。
彼女「まさきさんなら聞いてくれそうかな?って思ってさ。初めて会ったときも優しかったし。こっちに友達いないし」
私「たまたま通りかかっただけだよ。性格上、たぶん裕子ちゃんじゃなくてもそうしてた」
彼女「今日はありがとう!!なにかお礼しなきゃ!」
正直風俗嬢と聞いてちょっとエッチなことを期待してしまった自分がいたが、平静なふりをして「別に話を聞いただけだし、お礼なんかいらないよ!」と言うと、彼女が抱きついてきた・・・。
彼女「わたしこんな優しい人と出会ったの初めてかも。まさきさんを好きになっちゃった・・」
正直私には、このシチュエーションは(大丈夫?)って思ったのが本音でした。
私「でも今日は遅いからまた会おうよ!送るよ」
彼女「今日は帰りたくない・・今日は帰らないつもりだったの・・」
心の中では嬉しい反面、微妙に疑いも・・・。
しかしここまで言われては男が廃ると思い・・・。
私「じゃぁ一緒にいよう」
彼女「うん!」
・・・と彼女は笑顔に戻った。
(うーん、笑顔が可愛い)
自宅はちょっと不安もあったので、近くのラブホにIN!
彼女は白いニットにミニスカート。
前に会った時も思ってたんだけど、胸がデカい!
ウエストも細くて不二子ちゃんみたい。
シャワーを浴び、バスローブで二人でくつろいでいると・・・。
彼女「やっぱり風俗嬢はイヤかなぁ・・」
(どういうつもりだろ?)
彼女「まさきさんの彼女にして欲しいなぁ~」
(いきなりですか?なんか裏はありませんか?)
彼女は私のバスローブの中に手を入れて、「シテあげる!」と触りだした。
「え・・・おっきい!!まだ勃ってないのに?」
自分で言うのもなんですが、大きいらしく、たまに痛がられます。
結構大きいなりに悩みはある。
「先っぽしかクチに入らない!?」
(ゴメンナサイ・・・)
「でもヘルスで鍛えた技でイカせてあげちゃうよ!」
楽しみにしてます。
しかし私はフェラではイケないんです・・・。
ゴメンナサイ・・。
彼女は一生懸命してくれます。
しかし30分経っても射精感が沸いてこない。
しばらくして・・・。
彼女「下手なのかなぁ・・・わたし・・」
(そんなことないです。かなり上手いです)
彼女「今までイカなかった人いなかったのになぁ・・ちょっとショック」
私「じゃ今度は俺が攻めてあげるよ!」
彼女を寝かせ、得意のクンニしながらの指攻めで、あっけなくイッてしまった彼女。
「まさきさん、エッチすごいね~。仕事ではイッてたら仕事にならないから、別のこと考えたりあんまり攻めさせないようにしてたから、久しぶりにイッちゃった☆」
風俗嬢ってやっぱそんな感じなんだなと思ってみたり。
その後、挿入したら彼女はまたあっけなくイッってしまったようだ。
「まさきさん凄すぎ!これじゃぁ彼女さんはカラダもたないでしょ?」
実はそうなんです。
それが原因でやりたい盛りのときは付き合ってはすぐ別れちゃってました。
長続きする彼女もおらず、独りモンでした・・・。
「ゆうこちゃんもカラダもたない??いつもそうなんだよね・・」
ちょっと落ち込む私。
「大丈夫!!おっきいからちょっとツラかったけど、たぶん慣れるよ!」
(あれ?もう付き合ってることになってません?)
「そうだね。そう言ってくれると嬉しいよ」
なぜかそのとき彼女に優しさを感じた。
終わった後しばらく添い寝していると、嬉しさが込み上げてきて・・・。
私「付き合おうよ!俺も好きになっちゃった」
彼女「ホント!?嬉しい!!」
彼女は最高の笑顔を見せた。
自分の中ではほんの数秒だと思うが、色々考えた気がする。
いいのかなぁって・・・。
しかし彼女の笑顔を見ると、彼女の過去や経歴は気にならなくなった。
初めて自分を受け入れてくれる女性がそこにいると感じた私は、嬉しくて舞い上がってしまい、その晩彼女を何度も抱いた。
「え!?もう出来るの?さっきしたばっかりなのに??」
これだけのナイスバディを見て、復活もいつもよりも格段に早い。
「さっきイッたばっかりだからまたすぐイッちゃうよ~あ~んスゴイ!!」と喘ぐ彼女。
「もっとイカせてあげるよ!」頑張る私。
「スゴイ~もうダメ!!なんか出ちゃうよ~」
彼女は潮を吹いてしまったようだ。
「ホントもうダメ~!あぁ~またイッちゃうよ~!!イク~!」
彼女はグッタリしてしまった。
私は咄嗟に(しまった、またやりすぎた)と思い、彼女に「大丈夫??ちょっと頑張りすぎちゃった」と言うと、彼女は「私のために頑張ってくれたんだから嬉しいよ!こんなにイッたの初めてかも?」と満足げな笑顔。
添い寝していたらまた彼女を愛したくなった私は、3回目にも関わらず頑張っちゃいました。
そしてお互い精根尽き果てたかのように眠ってしまいました。
朝起きると彼女がシャワーを浴びていたので、私も風呂場へ行き昨晩を思い出したら無性に燃えてきて、彼女をバックからいきなり突きまくった。
彼女「朝から激しすぎだよ~でもキモチイイよ~、毎日だと壊れちゃうよ~、でもすごく愛されてるような感じ!あ~んスゴイまさきさんまたイッちゃうよ~!!」
私「俺もイキそうだよゆうこ!好きだよゆうこ!」
彼女「私も好き!出して!出して!ゆうこに出して!!」
ゴムをしていなかったので、中はマズイと思い(なぜかそこだけは冷静)、フィニッシュはフェラとGカップのパイズリで。
「昨日あんなにしたのに、なんでこんなに出るの???」
彼女は驚いていた。
自分でも不思議だった。
その後、私はその日は休み、彼女は廃業だったので、ドライブをしてランチをとった。
もちろんあのファミレスだ。
彼女との出会いは不思議でしたが、2年後、私達は結婚した。
その間、彼女がどうしてヘルスで働いていたかとか色々教えてくれた。
ヘルスで働いていたことが後ろめたかった事と、私には全てを知って欲しいと思ったようだ。
彼女曰く、田舎から出てきてOLしてたらしいが、そこの上司ともめて(どうやらセクハラらしい)退職。
本番しなくても平気なヘルスと街中でスカウトされ、なんとなくヘルス嬢に。
変なオッサンとかも相手にしなくてはならないのとか、そういうのが嫌になり辞めようと思っていたところにあの事件。
そこにたまたま出会った私。
「本番はしたことないよ。だってイヤだもん」と言う。
まぁどうでもいいんだけど。
まだ子供はいません。
結婚4年経った今でも、毎晩彼女の技を堪能し、毎晩彼女をイカせています。
彼女はどうしても私をフェラでイカせたいらしく、毎晩長時間咥えられています。
相変わらずフェラではイケない私でした・・・。