童顔でいかにも処女っぽい感じの新入社員・由樹。顔はちょっと松嶋菜々子似だ。
 ある日俺はドライブに誘ってみた。彼女は暇だからOKだという。
 彼女のアパートの近くで待ち合わせをしてドライブ。
 そして夜景スポットの空港近くに車を止めて、おしゃべりを続けた。
 俺は頼りになる相談相手という感じで聞き役に徹する。
 いつの間にか時間は深夜の二時になっていた。
 由樹は「コウジさん(俺)遅くなっちゃったけど大丈夫ですか?」と聞いてきた。
 「うん、何だかキツいよね。明日も早いし少し休んだほうがいいかも」と俺。
 「なんもしないからちょっと休もうよ」とラブホに入った。
ラブホに入っても偽善者の俺。
 俺が先に風呂に入り、交代で由樹が入った。
 いよいよ寝るのだがベッドは一つしかない(当たり前)由樹は俺に背を向けるように眠り、俺は隣に横になった。
 ・・・由樹は眠ったようだ。
 だが俺は・・我慢できるわけがない!可愛い由樹が手に入るというのに!・・・そっと胸に手をのばしてみる。
由樹がビクッと動いた。
 眠っていなかったのだ!「ダメですよ~」その声で俺はますますスイッチ全開になった。
 ハイネックのセーターをまくり、ノーブラの由樹のおっぱいを露わにした。
 「う~ん」恥ずかしそうに胸を隠す由樹。
 その初々しい仕草が俺を更に暴走させる。
今、冷静に考えればこの反応はとても処女とは思えないのだが、暴走戦士と化したその時の俺、は「いよいよこの処女を手に入れられる」と思っていた。
 由樹の顔にキスしようとする。
 たが由樹は賢明に顔を反らす。
 俺は由樹の乳首に目標を変え彼女の腕を払った。
そこには大きくはないが形のよいおっぱいと、小さめの乳首があった。
 童顔の顔によく似合う可愛いおっぱいである。
 俺は由樹の腕を押さえ、その可憐なサクランボを口に含んだ。
 「あ~っ」ため息のような由樹の声が俺を刺激する。
 一生懸命体をよじらせる由樹。
小ぶりなおっぱいだが、感度はすこぶる良好のようである。
 俺はおっぱいをひとしきり愛撫したあと、再びキスを試みた。
 観念したのか今度は抵抗しない。
 だが舌を絡めてはこない。
 そこまでは無理か・・・・。
調子にのった俺は由樹のズボンを下げようとする。
 ところが今度は激しい抵抗にあう「ダメっ!」上はいいが下はだめなのか?俺は由樹のおっぱいを執拗に愛撫する。
 「あっ、あっ・・」彼女の抵抗に隙ができる。
 俺は由樹のズボンのボタンをはずし、ファスナーをおろし、パンツの中に手をもぐりこませる。
はずかしい話だが、じらしも何もあったもんじゃない。
 年上男の余裕も何もかなぐりすて、狼と化していた。
 由樹は俺の手を自由にさせまいと手で押さえる。
 そのたびに俺はおっぱいを揉んだり舐めたりして、何とか由樹の気をそらさせようと頑張る。
由樹はおっぱいを刺激されるたびに悶え、「うーん」と声にならない声をあげる。
 見れば乳首が立っている!乳輪も乳首も小さい彼女だが、ピンと乳首が立っているのだ。
 組んづほぐれつしているうちに、彼女が四つん這いに俺がバックをとるような体勢になった。
 チャンスである!!俺は由樹のズボンをお尻の方から脱がした!純白のパンツがあらわれた。
やはり純白に限るよ。
 由樹は一生懸命掛け布団で体を隠す。
 忘れてた!攻めることに夢中で、俺は服を脱いでもいない。
 俺はズボンを脱ぎパンツの上からチンコをさわらせた。
 「どう?」
 「・・・」返事はない。
 だが手をどけようともしない。
 俺は再び由樹のパンツの中に手を入れた。
 うっすらと生えた陰毛の感触が伝わる。
可愛い顔してるけどちゃんと生えてるんだよねえ。
 陰毛をかき分け、クリトリスを探すが、隠れているのかわからない。
 だかアソコはしっかり塗れている。
 色白の顔はほんのりピンクにそまっている。
 あった!俺はクリトリスを見つけそこを指で刺激する。
「うわぁ~ん」字ではちょっと表現できないとろけそうなヨガリ声が聞こえる。
 「よし入れよう!」由樹はうなずいた(たぶん)俺はパンツをとりチンコを押し当て、ゆっくり入れていく。
 「あ~~っ」またため息のような由樹の声が聞こえる。
ん?何かスムーズに入るな?ひょっとして処女じゃないんじゃ?ピストン運動をする俺だが、ここまでの萌え萌え攻撃でまいっていたのは俺の方だった。
 あっという間に我慢できなくなりチンコを引き抜いた。
 精液がとびちった。
由樹は肩で大きく息をしている。
 「ごめんね。」なぜかそんな言葉が俺の口から出る。
 「大丈夫ですよ。」由樹も不思議な返事を返す。
結局その後腕枕をしてあげて朝まで眠り、彼女のアパートまで送っていった。
 あとで聞いた話だが彼女には彼氏がいたのだ。
 それを聞いた俺は、それから彼女を誘うことはなかった。 

