家電店で働く派遣ヘルパーをやっていました。
通常だと毎週同じ店に派遣されてそこで働くものなんでしょうが、私の場合、売り上げの悪い店(毎回違う)に派遣されて、そこでのメーカー成績を伸ばして帰ってくるみたいな立場でしたので、その時は愛知県の片田舎にある某家電店に派遣されていました。
実は、結構家電店の派遣はナンパできるんです。
他のヘルパーとかもそうですが、お客さんが特に熱い。
向こうは店員だと思ってるから、声をかけても全く疑わずに話を聞いてくれます。
その店は田舎と言う事もあり、日曜日だというのにかなり暇でした。
当時はプリンタを販売していたのですが、売り場にはほぼ人が0で私はどうやって終了時間まで暇を潰すかひたすら考えていました。
すると、すぐ近くのパソコンコーナーに一人の女子大生風の子が見えたのです。
私は「いらっしゃいませ」と声を出しつつ顔をチェック。
悪くないです。
すらっと細身でした。
身長は160ぐらいでしょうか。
胸はぺたんこではないという感じで80ぐらいかな、と判断しました。
「ラッキー!いい暇つぶしの相手ハケーン」と喜びいさんで彼女の元へ。
早速声をかけ、色々と聞いてみました。
聞けば彼女は、今年(2003年時点で)の春に九州から出てきたばかりで、こちらに就職したばかりの19歳との事。
社会人だしそろそろいるかなと思ってパソコンを見に来たと言っていました。
もちろんこちらはそんなもの売る為のトークなんてする気ナシ。
「今彼氏とかいないの?」
「向こうにはいたけど…わかんない」
「家はこの近く?」
「車で10分ぐらいかな」
「じゃあさ、俺の仕事終わったらお茶しに行こうよ」
「う?ん……いいよ」
「やった!!名前は?何ちゃん?」みたいなノリで会話は続きました。
小一時間ほど話したでしょうか。
携帯番号を交換する所を社員に見られ、ちょっと店内で話し続けるのがつらくなってきました。
いつもだとここで一旦バラし、その後合流というパターンなのですがその日は寝不足でだるだる。
仕事マジでする気が起きない状態でした。
「今から休憩時間だからさ、お茶しに行かない?時間ある?」
「うーん……ほんとはいっぺん家に帰って洗濯物干さないとダメなんだけど」
「大丈夫だって!じゃあ仕事終わったら俺手伝うから!」
「それはいいけど、ちょっとならいいよ」
「オッケーじゃあ早速行こうか。他の店員に見られるとまずいから、先に外出て待っててくれる?」
「わかった」
こんな感じで話は進み、私は制服を手早く脱いでロッカーに投げ込み、スーツに着替えると外に出ました。
彼女(幸惠という名前でした)の車(Vitsかなんか)に乗りました。
中にはほどよく女の体臭が漂い、普段使っているだろう会社の制服や、ハンカチなどが散乱していました。
幸惠はパンツ姿だったので残念ながら足は見えませんでしたが、ほっそりとした足が座った拍子にぱんぱんになり、私の欲望を刺激します。
香水はつけておらず、シャンプーのようないい香りが幸惠の髪からしてきました。
密閉空間に入った事でさらにこの後や仕事終了後の事を強く想像できて、とても興奮しました。
「どこにお茶しに行こっか?俺この辺の事全然知らないから、教えてよ」
「私もわかんないんだよねぇ?」
「じゃあとりあえず適当に走ろっか」
「あっ、あそこにコメダ(愛知近郊では結構有名な喫茶店)あるよ」
「じゃあそこで決まり!」私と幸惠はコメダに入り、他愛ない話に花を咲かせました。
その間、タッチに至るまでの私のフィニッシュブロー。
「俺、手めっちゃでかいんだよね」
「バスケットボール片手でつかめるよ」
「幸惠って手ちっちゃくてかわいいよね」
で手をさりげにタッチしたり、ダイエット話から「いや、全然やせてるじゃん」と言って腕をぷにぷにしたりとスキンシップも欠かしません。
幸惠はタンクトップだったので、手を握ったり腕を触る時などにもチラチラと胸チラや脇からの胸チラが見えまくり。
正直勃ちました。
30分ぐらい話したでしょうか。
さすがに初対面からわずか1時間半なので話題も尽きてきて、店を出る事になりました。
彼女の車に再度乗り込み、「幸惠と喋ってると超楽しいんだけど」等と心にもないトークで場を盛り上げます。
正直私はかなりせっかちで、女と二人きりになるとすぐに襲いたくなるという悪癖があります。
スレンダーな幸惠の体や顔を横から眺めながら話を続けていると、急にムラムラとしてきました。
「チューしてぇ!」私の欲望が一点に集中されます。
今までこんなせっかちに迫って何度失敗した事か。
私は懲りない男でした。
話が途切れた瞬間を狙って、さりげなく幸惠の肩に手を回し、唇を奪いました。
意外にも抵抗されず、数分間フレンチキスを続けます。
体はこわばっていますが、覆いかぶさっている私の体をどけようという意思が感じられません。
「いける!」そう判断した私は、思い切って舌を入れてみました。
すると、幸惠の方から口を開いて、舌を絡めてくるではありませんか。
しばらくそのまま濃厚なディープキスを続け、タイミングを計りながら私は幸惠のふとももに手を置きました。
まだ抵抗はありません。
私は助手席に座っていたので、右手を幸惠の方へ。
右手の器用さには自信があるので、キスして目を閉じたままそろそろと腰のベルト辺りへ。
その際一瞬股間にも触れましたが、それでも特に身じろぎ一つしない幸惠。
お腹を通り、私の右手は胸へ。
思ったとおり小さくはないですが手にすっぽりと収まるサイズのおっぱいが、少し硬めのブラに守られていました。
キスをして相手の視界を塞ぎながらの行動なので右手の自由が利きづらく、もどかしい動きになっています。
しばらくもぞもぞと胸をまさぐっていましたが、私の視界の端にコメダから出てくる数人の客の姿が。
駐車場の中でもかなり入り口に近い場所だった為、めちゃくちゃ人が通る場所だったのです。
通行人が幸惠の車の目の前を通った為さすがにこのまま続けるのはまずいと判断、一旦体を離しました。
見られたって事で引くかな…?と思ったのですが、なんと特に気にしていない様子。
それどころか、「恥ずかしいね」とはにかんですらいます。
もう私の頭には仕事の休憩時間だとか、しかも半ブッチ気味にあり得ない長時間サボっているだとかはどうでもよくなっていました。
通行人がいなくなると、私は再び幸惠に襲い掛かりました。
いきなり舌を入れると、唾液が口の周りにつくのもお構いなしで激しく吸い上げます。
幸惠もその気になってきたようで、私の体に手を回し、より引き寄せてきます。
私はまだるっこしい右手の動きに失望し、多少強引ですが、タンクトップの胸元から直接手を入れ、生で胸を触りました。
乳首はもうびんびんになっていて、私が手を突っ込んだ瞬間強めに乳首に触れると、幸惠の口から「んっ……」という吐息が漏れました。
もうスイッチが入ってしまっている私は、周りからなぞるなどと面倒くさい事は一切せず、乳首のみをいじり続けます。
指先で転がしたり、柔らかくつまんだり、人差し指で上から押しつぶすようにしてみたり……幸惠はその度に声にならない息を吐き、目を強く瞑って耐えていました。
15分ほどそうしていたでしょうか。
又コメダから人が4人ほど出てきて、私もはたと我に返りました。
キスぐらいならいいでしょうが、胸に手を入れてもんでいる所を見られるのは本格的にやばい!そう感じた私は、幸惠に場所を変えることを提案しました。
とは言ってもその辺りの地理には本当にうといので何もいい案が浮かばず、二人で思案する事に。
結局、あまり長時間店を離れるとばれた時に危険で、仕事をクビになる事を恐れた私が「近いから」
と「人目につかなさそうだから」という理由ですぐ奥の駐車場に移動する事に決定。
奥の駐車場には数台車が止まっていたのですが、一番奥の角っこに移動しました。
エンジンを切ると、早速再開。
幸惠も実は通行人が気になっていたのか、先ほどまでよりもさらに情熱的に絡んできてくれました。
今度は私も全開です。
キスする前にいきなり背中に手を入れると、ダッシュでブラのホックをはずしました。
その後助手席に右ひざをつく形で運転席にいる幸惠に覆いかぶさると、タンクトップの下から手を突っ込み、両手で胸を愛撫しました。
幸惠はもうかなり感じてしまっています。
以前ここまで持ち込んで、股間に手をやった瞬間帰ってしまった女もいたので、今度は慎重に相手の出方を見ながら右手をそろりと股間へ……ズボンのベルトに手をかける。
無抵抗。
ズボンのチャックをおろす。
無抵抗。
ズボンのウェスト部分を止めているボタンをはずす。
片手ではムリなので一旦胸の愛撫をやめ両手で。
これも無抵抗でした。
もちろん幸惠の気がそがれないように定期的にディープキスで目を閉じさせるのも忘れません。
ズボンを半脱ぎにさせると、まずは特攻隊長である右手を滑り込ませました。
その時、口ではキスを、左手では幸惠の右の乳首を愛撫しています。
正直かなりつらい体勢でしたが、興奮状態なのであまり気になりませんでした。
手を滑り込ませると、幸惠の薄いピンク色のパンツがしっとりと湿っているのがわかりました。
パンツ越しにざらりと感じる陰毛のゾーンを抜けて、せっかちの私はすぐに女性器に到達。
水泳をした後体を拭いたタオルのような、丁度良い湿り具合でした。
堪えきれず、多少強引に手を戻して生で触りました。
それまでイチャイチャが始まってから30分以上、ずっと愛撫し続けたせいでしょうか。
幸惠のそこはめちゃくちゃ熱く、どろどろともいえるほど濡れていました。
そのぬるぬるをすくって、クリトリスを触ります。
まずは皮の上から、慣れてきたら皮を剥いて直に。
その間も、幸惠はずっと目を閉じ、「…ぁ、ん」
「くぅっ」と小さく恥ずかしそうに喘いでいます。
私は頃合を見計らって、幸惠のそこに指を入れました。
若いだけにけっこうよく締まり、定期的にキュウキュウと締め付けてきます。
指を二本にしてみました。
それでも、十分に湿った幸惠は楽に受け入れます。
私はどっちかというとされるよりする方が好きなのですが、さすがにもうぎんぎんも通り過ぎて痛いぐらいにぱんぱんになってしまっていました。
そこでそれまでされるがままになっていた幸惠の手をとり、自分の股間へ。
最初は手を置いているだけだったのですが、だんだんとさすり始め、硬く盛り上がっているおちんちんを手で掴んだり、そのままズボンの上からしごいたりしてきました。
本当は入れたくてしょうがないのですが、残念な事に幸惠の車はかなり小さいので後部座席に二人は入れないし、スモークもないので外から丸見えです。
考えた末に私はズボンを少しだけ下ろし、幸惠の耳元に囁きました。
「手でしてよ」幸惠は何も言わず、じっと見つめた後私のものに手を這わせ、ゆっくりとしごき始めました。
もちろんその間も私が幸惠の性器に指を入れたままなので、時折「あっ」等と声をあげ、中断する事もありました。
それでもそのまますぐにおちんちんを握りなおし、しごき始めます。
私はその時、出会って2時間も経っていない女の子が、私の性器をにぎって女性器をとろとろにしているかと思うと、興奮して今にも出してしまいそうでした。
「やってくれるかな?」と思いつつ、幸惠に「おちんちん舐めてくない?」と催促してみました。
幸惠は一瞬躊躇しましたが、「うん、いいよ…」と今度は私を助手席に座らせ、自分が運転席にひざをつく格好で助手席側に身を乗り出し、咥えてくれました。
まずは溢れまくっている先走り汁を舌で掬い取り、「…ふふ」と微笑んだ後付け根から先までゆったりと舐め上げ、亀頭を優しく口に含みました。
歯を立てないように注意しながらゆっくりと頭を上下させ、喉の奥まで出会ったばかりの男のペニスを愛おしそうに飲み込んでいます。
幸惠にフェラチオをさせている間私は手持ち無沙汰だったので、膝をついているためぷりっと出っ張った幸惠のお尻に着目しました。
背中側からパンツに手を入れ、先ほどとは逆の方向から指を挿入。
今度はいきなり二本です。
しばらくそのままの姿勢でお互い愛撫しあいました。
途中幸惠はイキそうになっていたのですが、私は指テクがうまくないのでイかせられませんでした。
その代わり、びっちょびちょにふやけた指でアナルを刺激してやると幸惠はしゃぶったまま「むぐ…」と唸り声をあげていました。
初対面でアナラーだとバレるのはちょっと恥ずかしかったので挿入はしませんでしたが、慣れさせれば挿入も容易な良い肛門でした。
そうこうするうち、幸惠が亀頭部分だけを高速でピストンしながら手で幹の部分をしごいてきたので、私の性感も高まってきました。
「んっ……そろそろ出そう…口の中に出していい?」
「んー…もごぅ……いいよ?」鼻にかかった、甘い声で咥えたまま幸惠が答えました。
それを聞いて一気に私の絶頂感は加速し、亀頭を咥えた幸惠の口の中に大量の精液を放出しました。
幸惠は射精後も口で亀頭を含み続け、最後の一滴までちゅうちゅうと吸ってくれました。
頼めばそのまま飲んでくれそうでしたが、私はそこで中途半端な優しさを発揮してしまいティッシュで拭ってしまいました。
その後は一回出してしまったので私の気力が続かず、また仕事中だという事もありそのまま店に戻りました。
手を洗わず戻ったので、仕事中も暇があればそのかぴかぴ具合を楽しんでました。
仕事が終わった後にも会って遊ぶ約束もしたのですが、当時の彼女に呼び出された為、その日はそのまま帰りました。
その後何度か電話したのですが、仕事が変わったとか、違う寮に住み始めたという話を聞いてそれ以降は連絡をとらなくなりました。
今でもノらないセックスの途中とかにいいおかずとして思い出してます。